2010箱根駅伝復路

今日も行ってきました。
昨日の反省を踏まえて、逆光でつらかったのですが、昨日よりは幾らかましなモノが撮れました。往路と違って、選手がバラけて来るので、露出をいろいろと変えて試せることができました。


F5.6 1/500秒　被写体が止まるので、ブレが少ないですが、もう少し躍動感がほしいです。構図の問題ですかね・・・。


F10 1/60秒　動きがありますが、表情もブレてしまって良く分からず、箱根駅伝の緊迫感が伝わってこないです。構図もいまいち。


F8 1/100秒　疾走感もそこそこ出て、いい感じ。でも、いまいち間が強いのはなぜか？タイミングでしょうね・・・。


F8　1/160秒 シャッタースピードはこれぐらいが良い感じ。宙に浮いているのが、いまいち。どちらかの片足が接地しているのが見栄えが良いかも。


F5.6　1/500秒　もう一度、1/500秒。表情が取れていい感じ。これも、宙に浮いていて、少し間の抜けた感じもする。


F4.0　1/500秒　連写でバシャバシャ撮ったうちの一枚（所詮Kissなので・・・）。でも、この方がいい感じ。


以降、同行した長男が飽きて、撮れず。ちなみに、すべて、シャッター速度優先AEです。

こういった、写真を撮る場合は、シャッター速度を決めて、連写でバシャバシャ撮った方が良いんですかね・・・。
サーキットなんかで、車を撮る場合は、ピントを決めて撮れば良いけど、駅伝は一人一人ラインが違うので、難しいです。なんか、感動する写真が撮れないですよね・・・。

タグ：箱根駅伝 EOS kiss X