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なんで? [買ったモノ]

先日、iTunesでデバイスの概要を見ていたら、以下の項目があった。

itunes_screen.jpg

よくよく見ると、

「ビットレートの高い曲を128kbps AACに変換する」

と、書いてあって、チェックが付いている。思わず、「あーっ」と叫んでしまった。

なぜなら、以前、iPodで聴く場合、コーディックとビットレートについて、何が良いかを色々変えてテストしてみたら、128kbps以上を変えても何も変わなかった。
なので、この変化もわからないぐらい、iPodの音質が悪いのか、年をとって音の違いの分からないクソ耳になったかな?と思っていて、どうせ、うるさい電車で聞くし、高ビットレートでエンコードしても意味がないことから、使い勝手の良いMP3の160kbpsで、インポート設定していたのだが・・・・。

しかし、勝手に、低ビットレートに変換されていたのか!

早速、チェックを外し、同期をとると、再度同期し始めた。同期後、iPodで音楽を聴いてみると、明らかに音質が上がっているのが確認できた。情報量が増え、機器類のグレードを上げた時と同じ感じがする。
何か得した感じもするが、まんまと、だまされた感じだ。半年かかかって気が付くとは・・・。

ちなみに、イヤフォンについては、この状態で聞き比べてみたら、Sennheiser MX471が、すごい良かった・・・。

というわけで、今度はAppleロスレスでインポートして聞き比べてみよう。

タグ:iPod
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