そうだ、羽田に行こう。 [写真]
先日、羽田空港で流し撮り練習をしてきました。
我が家のマンションは駐車場が広いので、遠くにあると不便で、公平を喫すため、2年に一度、抽選して場所を入れ替えます。
先日、その2年に一度の抽選が行われて、残念ながら、今回は一番遠い場所になりました・・・涙。
そのため、駐車場の入替のため、車を昼間の3時間程、どこかに置いておかなければなりません。
これに合わせて、ドライブとか旅行を計画している家もありますが、我が家は特にイベントもなく、買い物してどこかでランチしに行くのでも良いですが、子供の塾があったり、前日修学旅行から帰ってきたばかりで、どこも行きたくないとか・・・。
うーん。しょうがない。これは、羽田空港に行って時間を潰すしかないなwww
ということで、羽田空港に行って、2,3時間、潰してきました。
いつもは、夕方のマジックアワーを狙っていくのですが、今回は昼には切り上げるので、午前中に流し撮りの練習だけします。
丁度、北風運用なので、ソラムナード羽田緑地から、A滑走路に着陸するヒコーキを流し撮りすることにしました。
最初は、EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STMで、広角での流し撮りを試します。やっぱり、1/25秒だとあまり流れませんね。ただ、このレンズのNDフィルターを持っていないので、これ以上、シャッター速度を落とせないです。
広角で撮影は、構図が大事ですなのですが、下のトンネルと飛行機、整備場の建物とのバランスが難しいところです。
広角な流し撮りは、より構図が大事になってくるので、それを考えながら、被写体をブラさず流し撮りをするので、難易度がグーンと上がります。
1/15秒にして、背景をもうちょっと流します。でも、露出オーバー気味で、レタッチで大分補正しています。もうちょっと、空の空間を減らした方が良いか。
構図的に空の面積を減らして、滑走路下のトンネルとその道を映るようにします。被写体も暗くなって、なかなか良い感じで写せました。欲を言えば、左の飛行機は尾翼まで写っていればよかったか。
EOS R6 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに切り替えて、バシバシ、流し撮りしていきます。以前、自作したレンズフードと可変NDフィルターで、撮影がかなり楽になりました。昼間でも、シャッター速度が1/5以下に落とせます。これは1/6秒で撮影。
1/8秒で撮影。いつもながら、1/10秒以下はムズイですね。
先の構図を意識しながら、撮影します。いい感じ。
うーん。綺麗に撮れたので、ピックアップしたが、いまいち感がある。
これも同じく、いまいち感が漂う。
慣れてきたので、シャッター速度を更に落としていきます。1/6秒。極端に打率が悪くなります。
1/5秒。正直、夜間より昼間の流し撮りが難しいですね。よく映るので、ごまかしが効かないです。
これはブレブレでNG写真です。やっぱり、3脚が必要か。
アプローチからタッチダウンまで、被写体を追いかけながら、連写していくのですが、いずれも同じ位置でブレが止まるんですよね・・・。躰の向きが関係する?はたまた、被写体認識機能が一定の形にならないと判定しないのか?不思議ですね。
ちなみに連写したいわけではないが、ボタン押す所作がブレを発生させるので、シャッタボタンを押しっぱなしにするのです。
シャッターショックも大きいので、電子シャッターを使いたいところですが、ローリング歪みが大きいので、使えないのが厳しい。
そうそう、EOS R7はいつ買うか?多分、センサーサイズが小さい分シャッターショックが少ないはず。
キャッシュバックが始まったら買おうかと思っていたが、入間基地祭があるしなぁ。
とはいえ、入間はカメラの持ち込み制限がありそうだし、一旦、このまま様子見かなぁ。
以前、CP+でSonyのα使った感触では、動体撮影は、αの方が良い感じですね。サードベンダーからも良いレンズが多く出ているし。
どうしようなぁ。悩む。
とりあえず、羽田の写真はつづく。
さて、話は変わりますが、どうやら、今年度フォトコンテストの内示連絡はなく、入選しなかったようですね。残念。
やっぱり、2年連続入選は難しいですね。
個人的には、昨年より一写入魂な作品が多かったのですが、自分が良いと思うモノと入選する作品って違うんですよねぇ・・・。
まぁ、まだまだ、ってことですね。
自分の撮影技術は、確実に進歩しているのは実感できているので、良しとします。www
フォトコンテストは、応募するために、色々な創意工夫して撮影していく、プロセスが大事だったりします。
ただ、フォトコンテストの応募は、結構体力とコストを使ったり、応募中は似たような構図の写真は別のコンテスト応募ができなかったり、公開も難しかったりするので、写真活動していく上でかなり制約がでてくるので、今後の応募はちょっと考えます。
それで、自由に撮影や公開できないって、何か本末転倒な気がしますので。
あまり、気張らない方がよいですかね。
我が家のマンションは駐車場が広いので、遠くにあると不便で、公平を喫すため、2年に一度、抽選して場所を入れ替えます。
先日、その2年に一度の抽選が行われて、残念ながら、今回は一番遠い場所になりました・・・涙。
そのため、駐車場の入替のため、車を昼間の3時間程、どこかに置いておかなければなりません。
これに合わせて、ドライブとか旅行を計画している家もありますが、我が家は特にイベントもなく、買い物してどこかでランチしに行くのでも良いですが、子供の塾があったり、前日修学旅行から帰ってきたばかりで、どこも行きたくないとか・・・。
うーん。しょうがない。これは、羽田空港に行って時間を潰すしかないなwww
ということで、羽田空港に行って、2,3時間、潰してきました。
いつもは、夕方のマジックアワーを狙っていくのですが、今回は昼には切り上げるので、午前中に流し撮りの練習だけします。
丁度、北風運用なので、ソラムナード羽田緑地から、A滑走路に着陸するヒコーキを流し撮りすることにしました。
最初は、EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STMで、広角での流し撮りを試します。やっぱり、1/25秒だとあまり流れませんね。ただ、このレンズのNDフィルターを持っていないので、これ以上、シャッター速度を落とせないです。
広角で撮影は、構図が大事ですなのですが、下のトンネルと飛行機、整備場の建物とのバランスが難しいところです。
広角な流し撮りは、より構図が大事になってくるので、それを考えながら、被写体をブラさず流し撮りをするので、難易度がグーンと上がります。
1/15秒にして、背景をもうちょっと流します。でも、露出オーバー気味で、レタッチで大分補正しています。もうちょっと、空の空間を減らした方が良いか。
構図的に空の面積を減らして、滑走路下のトンネルとその道を映るようにします。被写体も暗くなって、なかなか良い感じで写せました。欲を言えば、左の飛行機は尾翼まで写っていればよかったか。
EOS R6 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに切り替えて、バシバシ、流し撮りしていきます。以前、自作したレンズフードと可変NDフィルターで、撮影がかなり楽になりました。昼間でも、シャッター速度が1/5以下に落とせます。これは1/6秒で撮影。
1/8秒で撮影。いつもながら、1/10秒以下はムズイですね。
先の構図を意識しながら、撮影します。いい感じ。
うーん。綺麗に撮れたので、ピックアップしたが、いまいち感がある。
これも同じく、いまいち感が漂う。
慣れてきたので、シャッター速度を更に落としていきます。1/6秒。極端に打率が悪くなります。
1/5秒。正直、夜間より昼間の流し撮りが難しいですね。よく映るので、ごまかしが効かないです。
これはブレブレでNG写真です。やっぱり、3脚が必要か。
アプローチからタッチダウンまで、被写体を追いかけながら、連写していくのですが、いずれも同じ位置でブレが止まるんですよね・・・。躰の向きが関係する?はたまた、被写体認識機能が一定の形にならないと判定しないのか?不思議ですね。
ちなみに連写したいわけではないが、ボタン押す所作がブレを発生させるので、シャッタボタンを押しっぱなしにするのです。
シャッターショックも大きいので、電子シャッターを使いたいところですが、ローリング歪みが大きいので、使えないのが厳しい。
そうそう、EOS R7はいつ買うか?多分、センサーサイズが小さい分シャッターショックが少ないはず。
キャッシュバックが始まったら買おうかと思っていたが、入間基地祭があるしなぁ。
とはいえ、入間はカメラの持ち込み制限がありそうだし、一旦、このまま様子見かなぁ。
以前、CP+でSonyのα使った感触では、動体撮影は、αの方が良い感じですね。サードベンダーからも良いレンズが多く出ているし。
どうしようなぁ。悩む。
とりあえず、羽田の写真はつづく。
さて、話は変わりますが、どうやら、今年度フォトコンテストの内示連絡はなく、入選しなかったようですね。残念。
やっぱり、2年連続入選は難しいですね。
個人的には、昨年より一写入魂な作品が多かったのですが、自分が良いと思うモノと入選する作品って違うんですよねぇ・・・。
まぁ、まだまだ、ってことですね。
自分の撮影技術は、確実に進歩しているのは実感できているので、良しとします。www
フォトコンテストは、応募するために、色々な創意工夫して撮影していく、プロセスが大事だったりします。
ただ、フォトコンテストの応募は、結構体力とコストを使ったり、応募中は似たような構図の写真は別のコンテスト応募ができなかったり、公開も難しかったりするので、写真活動していく上でかなり制約がでてくるので、今後の応募はちょっと考えます。
それで、自由に撮影や公開できないって、何か本末転倒な気がしますので。
あまり、気張らない方がよいですかね。
評価する側の私感が多くかかわるので、その先生の傾向を知るところからですよね。
どんなに良い写真を撮っても、その先生の目に引っかからなかったら入選も無いんですもんね。
by kame (2024-10-23 22:37)
kameさん
選者の主観だから仕方ないですよね~。
by 弐号 (2024-10-24 22:53)
入間・・・今年はC-1ラストで凄そうですね〜
by an-kazu (2024-10-25 13:50)
an-kazuさん
C-1のラストフライトセレモニーがありますね。
これは行かなくてはなりませんが、今年はめちゃくちゃ混みそうですね汗)
by 弐号 (2024-10-26 09:08)