2019大晦日 [日記その他]
もう大晦日ですね。
今年も本ブログにお付き合いいただきありがとうございます。来年もよろしくお願いします。
毎年恒例のヘッダ写真を掲載して今年を締めます。
年末年始は実家で過ごしますので、年末年始の訪問はできないかもしれませんので、ご了承ください。
1.初日の出
2.富士山と波
3.歌舞伎スペマのC1
4.2018入間航空祭C1飛行展示
5.メジロと寒桜
6.2018入間航空祭T2飛行展示
7.梅
8.鶴岡八幡宮の桜
9.妙本寺の桜
10.菜の花と蜂
10.ツツジ
11.2018入間航空祭ブルーインパルス背面飛行
12.2018入間航空祭落下傘降下
13.バラ
14.アジサイ
15.近所のアジサイ
15.長谷寺のアジサイ
16.2018入間航空祭C-1飛行展示
17.三渓園の蓮の花
18.横須賀基地
19.2018入間航空祭ブルーインパルス
20.横須賀アメリカ海軍
21.館山の夏の夕日
22.英勝寺の彼岸花
23.2018入間航空祭ブルーインパルススタークロス
24.英勝寺の彼岸花と鎌倉蝶
25.2018入間航空祭C-1飛行展示
26.2018入間航空祭ブルーインパルス
27.2019入間航空祭ブルーピンパルス
28.2019入間航空祭F-4帰投
29.2019入間航空祭F-4アフターバナー
30.2019入間航空祭ブルーインパルス前日予行
31.三渓園の紅葉
32.円覚寺の紅葉門前
33.円覚寺の紅葉山門脇
34.お台場の夕日
それでは、よいお年を。
今年も本ブログにお付き合いいただきありがとうございます。来年もよろしくお願いします。
毎年恒例のヘッダ写真を掲載して今年を締めます。
年末年始は実家で過ごしますので、年末年始の訪問はできないかもしれませんので、ご了承ください。
1.初日の出
2.富士山と波
3.歌舞伎スペマのC1
4.2018入間航空祭C1飛行展示
5.メジロと寒桜
6.2018入間航空祭T2飛行展示
7.梅
8.鶴岡八幡宮の桜
9.妙本寺の桜
10.菜の花と蜂
10.ツツジ
11.2018入間航空祭ブルーインパルス背面飛行
12.2018入間航空祭落下傘降下
13.バラ
14.アジサイ
15.近所のアジサイ
15.長谷寺のアジサイ
16.2018入間航空祭C-1飛行展示
17.三渓園の蓮の花
18.横須賀基地
19.2018入間航空祭ブルーインパルス
20.横須賀アメリカ海軍
21.館山の夏の夕日
22.英勝寺の彼岸花
23.2018入間航空祭ブルーインパルススタークロス
24.英勝寺の彼岸花と鎌倉蝶
25.2018入間航空祭C-1飛行展示
26.2018入間航空祭ブルーインパルス
27.2019入間航空祭ブルーピンパルス
28.2019入間航空祭F-4帰投
29.2019入間航空祭F-4アフターバナー
30.2019入間航空祭ブルーインパルス前日予行
31.三渓園の紅葉
32.円覚寺の紅葉門前
33.円覚寺の紅葉山門脇
34.お台場の夕日
それでは、よいお年を。
月とランドマークタワー [写真]
今日は、家でダラダラと過ごしました。まだまだ、現像ができていない写真があるので、その整理していましたが、新モニターの画面の広さは効率が上がりますね。
さて、先日、月を久しぶりに撮ってみました。
令和最後の満月は撮り逃していて、少し欠けた月です。
丁度、月の出を狙って撮ったのですが、地平線付近は大気が厚いので、なかなか露出とピントが合わず、夜景とのバランスも探っていたら、少しタイミングを外してしまいました。
月って動きが目で見えるほど早くて、何かと絡めて撮るのが難しいですね。
貧弱な三脚しか持っていないので、EOS 7D Mark II と EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを載せるとグラグラで、シャッターのショックを吸収できません。
なので、三脚を使っているにも関わらず、手振れ補正はしたままで撮影しています。それでもブレがでていて、シャープに写りません。
三脚はあまり使わないので、購入優先度が下がってしまいますが、やっぱり、しっかりした三脚が欲しくなる。
そして、しっかりした、雲台やらL字プレートも欲しくなって、機材の購入価格がどんどん上がるんですよねぇ。こっちは一生モノなので、お金かけた方が良いんでしょうけど。
さて、先日、月を久しぶりに撮ってみました。
令和最後の満月は撮り逃していて、少し欠けた月です。
丁度、月の出を狙って撮ったのですが、地平線付近は大気が厚いので、なかなか露出とピントが合わず、夜景とのバランスも探っていたら、少しタイミングを外してしまいました。
月って動きが目で見えるほど早くて、何かと絡めて撮るのが難しいですね。
貧弱な三脚しか持っていないので、EOS 7D Mark II と EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを載せるとグラグラで、シャッターのショックを吸収できません。
なので、三脚を使っているにも関わらず、手振れ補正はしたままで撮影しています。それでもブレがでていて、シャープに写りません。
三脚はあまり使わないので、購入優先度が下がってしまいますが、やっぱり、しっかりした三脚が欲しくなる。
そして、しっかりした、雲台やらL字プレートも欲しくなって、機材の購入価格がどんどん上がるんですよねぇ。こっちは一生モノなので、お金かけた方が良いんでしょうけど。
お台場その2 [写真]
今年もあと2日ですね。今日は、午前中に家族とStarwarsを見に行きました。
やっぱり、映画は大画面で見ると良いですね。
作品はというと、それなりに良くできているんですが、自分は、ジョージ・ルーカスの作品が良いなぁ、と思いました。
でも、最後に1作目に出てきたシーンが再現されていて、少しジーンときてしまいました。
さて、前回のお台場の記事で、MegaWebでは、ヒストリーガレージにも行ってきましたので、その写真です。
トヨタ2000GTがここにもありました。
前週に、伊香保温泉で2000GTを見たばかりなので、ありがたみを感じませんね・・・。本当に希少車なんだろうか。
昭和の街並みを再現している点でも、伊香保温泉の博物館と同じですね・・・。
レトロ調に現像してます。
なんと、コスモスポーツも置いてありました。これは、滅多に見ないですね。
なんとも言えない曲線ですね。確かウルトラマンにも出てましたよね。
チンクエチェント。ルパン三世で有名になって、日本でも人気がありますよね。
ホンダエスハチもあります。
パプリカって、よく知らないんですよねぇ。
ロータスエラン。なぜかマツダロードスターとよく比較された車でした。
なんと、フェラーリディーノがありました。しばらく、かぶりついてみました。
やっぱり、メーカーの資本が入っているせいか、伊香保温泉の博物館よりは綺麗でですね。
それで、子供がライドスタジオに行きたいというので、昨日も行ってきました。
また、PIUSという電動車(カート?)に乗ってきました。1回200円なので、ゲーセンに行くのと変わらないです。
今回は、車の試乗予約もしておいて、トヨタ86GTにも乗ってきました。
狭い車に家族4人で試乗してきたわけですが、子供は大満足でしたね。
試乗したハチロク。
妻が気を利かせて予約してくれていました。良く判らずMT車にしてしまったとか。ナイスじゃっ!「運転している間、ずっとニヤけてたよ。」だとか。ついつい、顔にでてしまったらしい。
くるま的には、たまに乗る田舎の軽トラの方が軽くて面白いのですが、久しぶりなスポーツカーなので、エンジン音を楽しみたくて、無駄にダブルアクセルしてシフトチェンジしてたら、子供からは暴走族みたいだとか、店員の人から訝しい顔してましたね。そんなに激しくしていないんだけど・・・汗)
制限速度が40Km/hまでで、3速までしか試せず。もう少し、広い所で走ると楽しいんだけどなぁ。
これを機会に、車をハチロクに買い換えない?と言ってみたら、後部座席の狭さに辟易してか、「絶対、やだっ!」だとか。しまった、助手席に乗せておけばよかったか。
子供は。また行きたいと、言うので、当面、遊びはお台場方面になりそうです。
やっぱり、映画は大画面で見ると良いですね。
作品はというと、それなりに良くできているんですが、自分は、ジョージ・ルーカスの作品が良いなぁ、と思いました。
でも、最後に1作目に出てきたシーンが再現されていて、少しジーンときてしまいました。
さて、前回のお台場の記事で、MegaWebでは、ヒストリーガレージにも行ってきましたので、その写真です。
トヨタ2000GTがここにもありました。
前週に、伊香保温泉で2000GTを見たばかりなので、ありがたみを感じませんね・・・。本当に希少車なんだろうか。
昭和の街並みを再現している点でも、伊香保温泉の博物館と同じですね・・・。
レトロ調に現像してます。
なんと、コスモスポーツも置いてありました。これは、滅多に見ないですね。
なんとも言えない曲線ですね。確かウルトラマンにも出てましたよね。
チンクエチェント。ルパン三世で有名になって、日本でも人気がありますよね。
ホンダエスハチもあります。
パプリカって、よく知らないんですよねぇ。
ロータスエラン。なぜかマツダロードスターとよく比較された車でした。
なんと、フェラーリディーノがありました。しばらく、かぶりついてみました。
やっぱり、メーカーの資本が入っているせいか、伊香保温泉の博物館よりは綺麗でですね。
それで、子供がライドスタジオに行きたいというので、昨日も行ってきました。
また、PIUSという電動車(カート?)に乗ってきました。1回200円なので、ゲーセンに行くのと変わらないです。
今回は、車の試乗予約もしておいて、トヨタ86GTにも乗ってきました。
狭い車に家族4人で試乗してきたわけですが、子供は大満足でしたね。
試乗したハチロク。
妻が気を利かせて予約してくれていました。良く判らずMT車にしてしまったとか。ナイスじゃっ!「運転している間、ずっとニヤけてたよ。」だとか。ついつい、顔にでてしまったらしい。
くるま的には、たまに乗る田舎の軽トラの方が軽くて面白いのですが、久しぶりなスポーツカーなので、エンジン音を楽しみたくて、無駄にダブルアクセルしてシフトチェンジしてたら、子供からは暴走族みたいだとか、店員の人から訝しい顔してましたね。そんなに激しくしていないんだけど・・・汗)
制限速度が40Km/hまでで、3速までしか試せず。もう少し、広い所で走ると楽しいんだけどなぁ。
これを機会に、車をハチロクに買い換えない?と言ってみたら、後部座席の狭さに辟易してか、「絶対、やだっ!」だとか。しまった、助手席に乗せておけばよかったか。
子供は。また行きたいと、言うので、当面、遊びはお台場方面になりそうです。
パソコンモニター [PC]
昨日が仕事納めでした。今年はなんとか無事乗り切ることができました。来年はどうなることやら。
今日は休みなので、朝から長々とブログを書いています。途中、車の掃除やら、買い物が割り込みが入ったりしてます。
昨年ぐらいから計画していた、念願のパソコンモニターを買い換えについて、長いですが、興味のある方は、お付き合いいただければと。
今まで使っていたモニターはEizo S2111Wという21インチのモニター。1680×1050という中途半端の解像度で、フルハイビジョンモニターがまだ高価だったころに購入したものです。
購入が10年ぐらい前なので、何やらパネルが焼けてきました。少し視線を斜めにすると、白くなっていて、どうも使い難い。写真の現像に支障が出ています。
それで、モニターを購入することにしました。
購入は次の条件としました。
1)写真を現像して、印刷するので、Adobe RGBの色空間が再現できるもの。
2)サイズと解像度は4KかUXGAで27インチ。もしくは2Kで24インチのマルチディスプレイ。
3)カラーマネージメントされていて、可能ならばハードウェアキャリブレーション機能付き
32インチも考えましたが、ディスクトップで使うことを考えると、視野角や視線移動が大きくなり、疲れることが予想できたので除外しました。
それで、一番に候補に挙がるのが、定番のEizoのColor Edgeシリーズです。
が、10諭吉を超えるんですよね。4Kの場合は諭吉が20人以上必要で、フルサイズのカメラが買えますがな。
色空間がsRGB 100%までだったら、値段が手ごろになっているものの、Adobe RGBをカバーするものとなると、途端に値段が跳ね上がるのです。
やっぱり、Adobe RGB 99%以上のものはプロユースとなっていて、軒並み高価です。
最近はBenQという台湾のメーカーがカメラマンユースに力を入れていますが、どうも昔の安かろう悪かろうのイメージが強くて、買う気になれないんです。昔は画質は悪いし、すぐ壊れてた。
そんな中、自分が目を付けたのは、ViewSonicというメーカーのモニター。最近、日本に進出してきました。
アメリカではメジャーなメーカーなようで、コストが安い割にはスペックが良いのです。
モニターは現物を見ないと分からないので、代理店にDos/Vパラダイス(通常ドスパラ)があるので、秋葉原まで行ってみました。
が、目当ての商品が店頭には置いていない。
1~2万のモニターが主流の時代に売れない高価なモニターは展示していないとのこと。通販でしか取り扱いとか。他の店は、Eizoの27インチモニターは展示してるのにねぇ。
昔は、秋葉でパソコン部品や周辺機器で手に入らないモノはなかったのに・・・。秋葉は変わっちまった・・・。
電子部品、アマチュア無線、パソコンパーツしかなく、家電も売ってたけど、女子供は近寄れなかった街だった。今や、アニメやフィギュアのオタク、メイド、外国人の街になっている。分かっちゃいたが、身に染みて感じる。
さらば、秋葉よ。もう二度と来ることはないだろう・・・。
話は逸れましたが、そのViewSonicという会社ですが、日本に進出していることは、それなりに、売り上げやシェア拡大を狙っていると思われるのですが、ショールームもなくて、やる気があるんですかね。
商品を現物で見る場がなくて、モノが売れると思っているのか?
しかも、24インチ、解像度がハイビジョンのものが売り切れていて、27インチしか販売していないようです。品切れしている商品を放置しているようにも見えていて、売り上げ伸びないだろうに。
そんな会社のサポートは大丈夫なのか?などなど、かなーり不安を持ちつつ、結局、ViewSonicのモニターを購入してしまいました。
まっ、ダメだったらクーリングオフで返却すればよい訳だし。
購入したのは、VP2785-4Kというモニターです。
Adobe RGB 99%カバーしていて、カラーマネージメントされ、ハードウェアキャリブレーションできます。インタフェース規格もほぼ全部入りにも関わらず、諭吉10人以内で購入できます。
液晶パネルは、LG製パネルで怪しいIPS方式というのが気になりますが、これによって、コストを下げているのが伺え、カラーマネージメントされていれば問題ないかと。
今回、モニターアームを導入してみました。Amazonのサイバーマンデーで安かったので購入しておきました。ガスショックアブソーバー付きで、ポジション決めが楽々です。
モニターはスタンドを別売りすれば良いと思う。
尚、4Kモニターを使う場合のPC側の要件が厳しくなっていますので、古いPC(2年以上古いPCは特に)で4Kモニターを購入する人は注意が必要です。
・4Kに対応しているグラフィックカード
・HDMI 2.0 もしくは、Display Portに準拠したインタフェースとケーブル
自分のPCは、グラフィックカードは以前交換したものが対応しているので、HDMI 2.0に対応したケーブルを購入するだけで済みました。
ハードウェアキャリブレーションに対応しているので、カラーキャリブレーションセンサーも購入しました。これ一つで安いモニターがもう1台買えるよなぁ。これについては、別の機会に記事にします。
それで、VP2785-4KをPCにつないで、ディスプレイの設定を開くと、スペック上の最大解像度は3840x2160なのですが、メニュー上は4096x2160が選択できます。
ちなみに、この設定にある「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」のメニューでスケーリングの設定を行います。
4Kの規格は、4K UHDTV (3840x2160) と DCI 4K (4096x2160)の2種類あります。
(いつも思うが、どうして似たような規格がいくつも出てくるんだが・・・。メーカーのエゴが消費者を混乱させてますね。)
一般的には、4K UHDTVを採用している機器が多いようですが、VP2785-4Kはどちらもサポートできるようです。
VP2785-4Kやグラフィックカードの仕様にはDCI 4Kの記載が一切無いので、これで使う場合は、メーカーの保証外かもしれませんね。どちらにしてもオーバークロックして使っていたりするので、気にしません。使えるのならば使います。
気になる文字の表示ですが、27インチで4Kの解像度は、かなり字が小さく表示されます。
なので、OSのスケーリング機能を使って、表示文字など使える大きさを上げる必要があります。
よく「27インチの4Kは字が小さくて使えない」という記事を見ますが、スケールアップすればよいだけで、高精細な画質を選ばない選択はないと思います。
Windowsのスケーリング機能がいまいちだったこともあるようですが、現時点では大分解消されています。
参考に、各解像度とスケールアップした文字について、画面右下の日時表示のところを撮影しましたので、参考に掲載します。
推奨解像度である、3840 x 2160 でスケーリング100%の場合。
時刻の文字の大きさが1mmを切っており、これで使うのはアラヒフな自分では無理です。
あと、ディスプレイ端から2cm以上空いて表示されていて、この解像度の設定では、ディスプレイの表示領域をすべて使い切っていません。
モニターのスペックにはない、4096 x 2160 でスケーリング100%の場合。
文字の大きさは同じですね。ディスプレイの表示領域が端から1cmを切っており、なかなか良い感じ。この解像度で使うしかないでしょうね。
4096 x 2160 でスケーリング125%の場合。文字は1mmを超えて何とか見れる感じです。でも、老眼著しいアラヒフには厳しい大きさ。
4096 x 2160 でスケーリング150%の場合。文字は2mmを超えるので、かなり見やすくなります。
ただ、ディスクトップの表示領域も狭くなので、4Kの恩恵が少なくなります。
次にそれぞれの解像度の表示領域を掲載しておきます。(4096で撮り忘れました。)
3840 x 2160 でスケーリング100%のスクリーンショット。ブログ画面を3つ並べて見れます。ブラウザは右からFireFox、Chrome、IEですん。Chromeの広告非表示機能は便利ですね。字の解読は5分ぐらいは集中して読めるが、首の凝りが激しく、後頭部が痛くなってくる。
3840 x 2160 でスケーリング125%のスクリーンショット。ブラウザ3つを横に並べるのはできないです。文字については、若者ならば見れる範囲だと思います。
3840 x 2160 でスケーリング150%のスクリーンショット。かなり文字が大きくなっていて、見やすいです。感覚的には、27インチのWUXGA(1920 x 1200)です。画面が狭く感じますが、前の21インチディスプレイに比べれば、各段に広いです。
やっぱり、4Kの広さのメリットを生かすには、スケーリングは125%までで使うのが良いようです。
とはいえ、文字が小さいので、OSの設定で文字を大きくしてみます。
設定は、「スタート」メニューの「設定」を選択して、「簡単操作」のアイコンをクリックし、「文字を大きくする」でサイズを変えることができます。正直、似たような設定アイコンが多くて、統合してほしいですね。
が、アプリによってはこの設定が効きません。
なので、アプリに関しては、それぞれのアプリで表示文字を変えられる設定があるので、地道に自分が見やすい大きさに調整していくしかないようです。
こういうところは、Windowsがまったくもってダメダメなところです。Macはきんとできるとか。
次にアプリでの表示例を掲載します。
Lightroomのライブラリ表示。写真整理が楽々です。これだけ一覧性が良いと、選定の効率が上がりますね。
Lightroomで画像を表示したところ。画面のレタッチも今までにない解像感で操作できます。自分の写真って思ったより綺麗に撮れていたのでびっくり。自画自賛(笑)。
VitualBoxでLinux2つとリモートディスクトップでサーバの画面を表示させたところ。3つのOS画面が同時に見れて、楽々ですね。でも最近、Winodws Updateしたら、リモートディスクトップが遅いのだけど、どうしたものか・・・。
という訳で、長々と書きましたが、4Kモニタは広くておススメです。
嫁も使っているのだが、Webブラウザを全画面にして使っている・・・。こういうのを猫に小判というのだろう。
特に初期不良やドット抜けもなく、意外としっかりしていたので、クーリングオフしなくても済みました。ViewSonicは買いのメーカーかも知れませんね。あとはどれだけ長持ちするやら。
最近は、Youtubeで4K動画を見ていますが、現物がそこにあるような錯覚を受けますね。8Kはどんだけすごいんだ。どんどん進化していきますね。
今日は休みなので、朝から長々とブログを書いています。途中、車の掃除やら、買い物が割り込みが入ったりしてます。
昨年ぐらいから計画していた、念願のパソコンモニターを買い換えについて、長いですが、興味のある方は、お付き合いいただければと。
今まで使っていたモニターはEizo S2111Wという21インチのモニター。1680×1050という中途半端の解像度で、フルハイビジョンモニターがまだ高価だったころに購入したものです。
購入が10年ぐらい前なので、何やらパネルが焼けてきました。少し視線を斜めにすると、白くなっていて、どうも使い難い。写真の現像に支障が出ています。
それで、モニターを購入することにしました。
購入は次の条件としました。
1)写真を現像して、印刷するので、Adobe RGBの色空間が再現できるもの。
2)サイズと解像度は4KかUXGAで27インチ。もしくは2Kで24インチのマルチディスプレイ。
3)カラーマネージメントされていて、可能ならばハードウェアキャリブレーション機能付き
32インチも考えましたが、ディスクトップで使うことを考えると、視野角や視線移動が大きくなり、疲れることが予想できたので除外しました。
それで、一番に候補に挙がるのが、定番のEizoのColor Edgeシリーズです。
が、10諭吉を超えるんですよね。4Kの場合は諭吉が20人以上必要で、フルサイズのカメラが買えますがな。
色空間がsRGB 100%までだったら、値段が手ごろになっているものの、Adobe RGBをカバーするものとなると、途端に値段が跳ね上がるのです。
やっぱり、Adobe RGB 99%以上のものはプロユースとなっていて、軒並み高価です。
最近はBenQという台湾のメーカーがカメラマンユースに力を入れていますが、どうも昔の安かろう悪かろうのイメージが強くて、買う気になれないんです。昔は画質は悪いし、すぐ壊れてた。
そんな中、自分が目を付けたのは、ViewSonicというメーカーのモニター。最近、日本に進出してきました。
アメリカではメジャーなメーカーなようで、コストが安い割にはスペックが良いのです。
モニターは現物を見ないと分からないので、代理店にDos/Vパラダイス(通常ドスパラ)があるので、秋葉原まで行ってみました。
が、目当ての商品が店頭には置いていない。
1~2万のモニターが主流の時代に売れない高価なモニターは展示していないとのこと。通販でしか取り扱いとか。他の店は、Eizoの27インチモニターは展示してるのにねぇ。
昔は、秋葉でパソコン部品や周辺機器で手に入らないモノはなかったのに・・・。秋葉は変わっちまった・・・。
電子部品、アマチュア無線、パソコンパーツしかなく、家電も売ってたけど、女子供は近寄れなかった街だった。今や、アニメやフィギュアのオタク、メイド、外国人の街になっている。分かっちゃいたが、身に染みて感じる。
さらば、秋葉よ。もう二度と来ることはないだろう・・・。
話は逸れましたが、そのViewSonicという会社ですが、日本に進出していることは、それなりに、売り上げやシェア拡大を狙っていると思われるのですが、ショールームもなくて、やる気があるんですかね。
商品を現物で見る場がなくて、モノが売れると思っているのか?
しかも、24インチ、解像度がハイビジョンのものが売り切れていて、27インチしか販売していないようです。品切れしている商品を放置しているようにも見えていて、売り上げ伸びないだろうに。
そんな会社のサポートは大丈夫なのか?などなど、かなーり不安を持ちつつ、結局、ViewSonicのモニターを購入してしまいました。
まっ、ダメだったらクーリングオフで返却すればよい訳だし。
購入したのは、VP2785-4Kというモニターです。
Adobe RGB 99%カバーしていて、カラーマネージメントされ、ハードウェアキャリブレーションできます。インタフェース規格もほぼ全部入りにも関わらず、諭吉10人以内で購入できます。
液晶パネルは、LG製パネルで怪しいIPS方式というのが気になりますが、これによって、コストを下げているのが伺え、カラーマネージメントされていれば問題ないかと。
今回、モニターアームを導入してみました。Amazonのサイバーマンデーで安かったので購入しておきました。ガスショックアブソーバー付きで、ポジション決めが楽々です。
モニターはスタンドを別売りすれば良いと思う。
尚、4Kモニターを使う場合のPC側の要件が厳しくなっていますので、古いPC(2年以上古いPCは特に)で4Kモニターを購入する人は注意が必要です。
・4Kに対応しているグラフィックカード
・HDMI 2.0 もしくは、Display Portに準拠したインタフェースとケーブル
自分のPCは、グラフィックカードは以前交換したものが対応しているので、HDMI 2.0に対応したケーブルを購入するだけで済みました。
ハードウェアキャリブレーションに対応しているので、カラーキャリブレーションセンサーも購入しました。これ一つで安いモニターがもう1台買えるよなぁ。これについては、別の機会に記事にします。
それで、VP2785-4KをPCにつないで、ディスプレイの設定を開くと、スペック上の最大解像度は3840x2160なのですが、メニュー上は4096x2160が選択できます。
ちなみに、この設定にある「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」のメニューでスケーリングの設定を行います。
4Kの規格は、4K UHDTV (3840x2160) と DCI 4K (4096x2160)の2種類あります。
(いつも思うが、どうして似たような規格がいくつも出てくるんだが・・・。メーカーのエゴが消費者を混乱させてますね。)
一般的には、4K UHDTVを採用している機器が多いようですが、VP2785-4Kはどちらもサポートできるようです。
VP2785-4Kやグラフィックカードの仕様にはDCI 4Kの記載が一切無いので、これで使う場合は、メーカーの保証外かもしれませんね。どちらにしてもオーバークロックして使っていたりするので、気にしません。使えるのならば使います。
気になる文字の表示ですが、27インチで4Kの解像度は、かなり字が小さく表示されます。
なので、OSのスケーリング機能を使って、表示文字など使える大きさを上げる必要があります。
よく「27インチの4Kは字が小さくて使えない」という記事を見ますが、スケールアップすればよいだけで、高精細な画質を選ばない選択はないと思います。
Windowsのスケーリング機能がいまいちだったこともあるようですが、現時点では大分解消されています。
参考に、各解像度とスケールアップした文字について、画面右下の日時表示のところを撮影しましたので、参考に掲載します。
推奨解像度である、3840 x 2160 でスケーリング100%の場合。
時刻の文字の大きさが1mmを切っており、これで使うのはアラヒフな自分では無理です。
あと、ディスプレイ端から2cm以上空いて表示されていて、この解像度の設定では、ディスプレイの表示領域をすべて使い切っていません。
モニターのスペックにはない、4096 x 2160 でスケーリング100%の場合。
文字の大きさは同じですね。ディスプレイの表示領域が端から1cmを切っており、なかなか良い感じ。この解像度で使うしかないでしょうね。
4096 x 2160 でスケーリング125%の場合。文字は1mmを超えて何とか見れる感じです。でも、老眼著しいアラヒフには厳しい大きさ。
4096 x 2160 でスケーリング150%の場合。文字は2mmを超えるので、かなり見やすくなります。
ただ、ディスクトップの表示領域も狭くなので、4Kの恩恵が少なくなります。
次にそれぞれの解像度の表示領域を掲載しておきます。(4096で撮り忘れました。)
3840 x 2160 でスケーリング100%のスクリーンショット。ブログ画面を3つ並べて見れます。ブラウザは右からFireFox、Chrome、IEですん。Chromeの広告非表示機能は便利ですね。字の解読は5分ぐらいは集中して読めるが、首の凝りが激しく、後頭部が痛くなってくる。
3840 x 2160 でスケーリング125%のスクリーンショット。ブラウザ3つを横に並べるのはできないです。文字については、若者ならば見れる範囲だと思います。
3840 x 2160 でスケーリング150%のスクリーンショット。かなり文字が大きくなっていて、見やすいです。感覚的には、27インチのWUXGA(1920 x 1200)です。画面が狭く感じますが、前の21インチディスプレイに比べれば、各段に広いです。
やっぱり、4Kの広さのメリットを生かすには、スケーリングは125%までで使うのが良いようです。
とはいえ、文字が小さいので、OSの設定で文字を大きくしてみます。
設定は、「スタート」メニューの「設定」を選択して、「簡単操作」のアイコンをクリックし、「文字を大きくする」でサイズを変えることができます。正直、似たような設定アイコンが多くて、統合してほしいですね。
が、アプリによってはこの設定が効きません。
なので、アプリに関しては、それぞれのアプリで表示文字を変えられる設定があるので、地道に自分が見やすい大きさに調整していくしかないようです。
こういうところは、Windowsがまったくもってダメダメなところです。Macはきんとできるとか。
次にアプリでの表示例を掲載します。
Lightroomのライブラリ表示。写真整理が楽々です。これだけ一覧性が良いと、選定の効率が上がりますね。
Lightroomで画像を表示したところ。画面のレタッチも今までにない解像感で操作できます。自分の写真って思ったより綺麗に撮れていたのでびっくり。自画自賛(笑)。
VitualBoxでLinux2つとリモートディスクトップでサーバの画面を表示させたところ。3つのOS画面が同時に見れて、楽々ですね。でも最近、Winodws Updateしたら、リモートディスクトップが遅いのだけど、どうしたものか・・・。
という訳で、長々と書きましたが、4Kモニタは広くておススメです。
嫁も使っているのだが、Webブラウザを全画面にして使っている・・・。こういうのを猫に小判というのだろう。
特に初期不良やドット抜けもなく、意外としっかりしていたので、クーリングオフしなくても済みました。ViewSonicは買いのメーカーかも知れませんね。あとはどれだけ長持ちするやら。
最近は、Youtubeで4K動画を見ていますが、現物がそこにあるような錯覚を受けますね。8Kはどんだけすごいんだ。どんどん進化していきますね。
お台場 [写真]
先月の話ですが、会社行事に参加するため、お台場に行ってきました。
そのついでにMegaWebに行ってきました。
まずは、Mega Webに寄ってトヨタの自動車を見たりしました。その脇に立っている観覧車。長男が高所恐怖症なので、乗れず。マンションの10階に住んでいて、高所恐怖症とは不思議だ。
日本でタピオカミルクティー発祥の店があって、わざわざ並んで購入。まずくはないが、そんなブームになるほどうまいかと疑問に思う。
MegaWebの体験乗車コーナーがあって、次男が電気自動車に乗りたいというので、教習を受けます。
スタート&ストップと円周と八の字が、無事にできれば合格します。
次男は当日が誕生日なので、誕生日プレゼントも兼ねてます。まぁ、プレゼントはこれ以外にもありますが。それで、もう9歳なので、そろそろ、モザイクをかけます。
無事、教習は合格して本コースを走ってます。スローシャッターで流し撮りしたらドリフトしているような感じですね。
かなり楽しいのか、この日は3回も乗ってました。誕生日なので特別です。
MegaWebには、ヒストリックカーの展示もされていましたが、車は最近掲載したばかりなので、別の機会に記事にします。
お台場に来たらここに来ないといけませんね。なんとか日が沈む前に間に合いました。
実は、実物大のガンダムを見るのは、初めてだったりします。
横から。
後ろから。
NTDモード前の姿ですが、かっこいいですね。
標準レンズしかなかったのですが、何とか撮れてますね。
ガンダムを後にして、途中、次男の誕生日祝いをするためのケーキを買って帰りました。
お台場はウロウロするつもりはなかったので、持ち出した機材がEOS M2と、広角レンズと取り違えた標準レンズだったので、撮影にはちょっと残念な状況でした。
そうそう、ブログ画面の配色を変えました。写真って、白地より黒地の方が映えますよね。
最近のスマホは有機ELを使っているモノが多いので、背景が黒い方がバッテリー消費が少なくて良いし。
そのついでにMegaWebに行ってきました。
まずは、Mega Webに寄ってトヨタの自動車を見たりしました。その脇に立っている観覧車。長男が高所恐怖症なので、乗れず。マンションの10階に住んでいて、高所恐怖症とは不思議だ。
日本でタピオカミルクティー発祥の店があって、わざわざ並んで購入。まずくはないが、そんなブームになるほどうまいかと疑問に思う。
MegaWebの体験乗車コーナーがあって、次男が電気自動車に乗りたいというので、教習を受けます。
スタート&ストップと円周と八の字が、無事にできれば合格します。
次男は当日が誕生日なので、誕生日プレゼントも兼ねてます。まぁ、プレゼントはこれ以外にもありますが。それで、もう9歳なので、そろそろ、モザイクをかけます。
無事、教習は合格して本コースを走ってます。スローシャッターで流し撮りしたらドリフトしているような感じですね。
かなり楽しいのか、この日は3回も乗ってました。誕生日なので特別です。
MegaWebには、ヒストリックカーの展示もされていましたが、車は最近掲載したばかりなので、別の機会に記事にします。
お台場に来たらここに来ないといけませんね。なんとか日が沈む前に間に合いました。
実は、実物大のガンダムを見るのは、初めてだったりします。
横から。
後ろから。
NTDモード前の姿ですが、かっこいいですね。
標準レンズしかなかったのですが、何とか撮れてますね。
ガンダムを後にして、途中、次男の誕生日祝いをするためのケーキを買って帰りました。
お台場はウロウロするつもりはなかったので、持ち出した機材がEOS M2と、広角レンズと取り違えた標準レンズだったので、撮影にはちょっと残念な状況でした。
そうそう、ブログ画面の配色を変えました。写真って、白地より黒地の方が映えますよね。
最近のスマホは有機ELを使っているモノが多いので、背景が黒い方がバッテリー消費が少なくて良いし。