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大船フラワーセンターの花 [チャリ写真]

4連休は、嫁実家に行っていましたので、特に何もなく、それ以外は自粛中です。

完全に運動不足ですね。
自転車を乗ろうとすると、雨が降ってきて、しばらくすると晴れてきて、また準備しようとすると、スコールのような大雨が降りだす。もう、亜熱帯地域ですね。
天気サイトの降水レーダとにらめっこしていると、なかなか外に出れない感じがつづく。
これは濡れる覚悟で自転車を乗る必要があるのだろうか。

この記事がでることには、梅雨が明けていますかねぇ。

さて、大船フラワーセンターの続きです。他にも花を撮っていたので、その他の花です。

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百日草。SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM

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バラも沢山咲いていました。EF100mm F2.8L Macro IS USM

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白いバラ。バラは種類が多くて、わけがわからないです。EF100mm F2.8L Macro IS USM

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黄色のバラ。EF100mm F2.8L Macro IS USM

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くすんだ赤いバラ。EF100mm F2.8L Macro IS USM

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バラといえば、やっぱり赤いバラですね。EF100mm F2.8L Macro IS USM

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水連。EF100mm F2.8L Macro IS USM

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水連。中の黒いのは花の色かと思ったら、虫でした。そう思うと、ソワゾワします。EF100mm F2.8L Macro IS USM

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水連。EF100mm F2.8L Macro IS USM

大船フラワーセンターは、ネーミングライツで、資金繰りが良くなったせいか、施設がキレイになっていて、たまに来るにな、良い場所になっています。

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ドライボックスの湿度監視 [買ったモノ]

先日、便利なガジェットを買ったので、紹介します。

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ちょうど、エアコンの導入前で、暑くて、蒸すので、1日の状況変化がわかるように、温度、湿度が記録できるモノが欲しくて調べていたら、このSwitchBotを見つけました。当時1,680円で購入しました。中華製ですね。

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精度は今一つ分かりませんが、本体を触ったりしているとすぐ温度や湿度が上がるので、感度は良いようです。
キャリブレーションもできるので、計測するという点では、それなりに使いやすいです。
デザインやモノの質感が良いです。この中華製はイケてる部類の奴ですね。

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一番のメリットは、専用アプリをスマホに入れると、こんな感じで、スマホから温度と湿度がわかるようになります。本体とスマホの間はBuletoothで接続します。なので、部屋の中に居る範囲で温湿度がわかります。
同製品シリーズのHubを使ってネットに接続すれば、クラウド経由で、外出先からも温湿度がわかるようになるようです。
ちなみに、HubはAmazonで三千円ちょっとです。

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アプリ上で、温度と湿度の状況がグラフで確認できます。見にくいグラフであるがこれは便利です。2分間隔でデータを採って、36日間のデータを本体に保持しているとのこと。
このデータは、アプリ経由で、CSVデータでExportできるので、Excelのオフィスアプリを使えば、もうちょっと見やすいグラフにしてみることもできます。

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特筆すべき点では、アラート設定をすると、アラートを挙げてくれる点です。
例えば、ここで、湿度を55%以上はアラートするよう設定しておきます。

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湿度が55%以上になると、その数字が赤くなります。

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しばらくすると、iPhoneのメッセージセンターに警告が表示されます。まぁ、国外製品らしく、日本語が変です。
ちなみに、このアラート機能はiPhoneアプリだけのようです。Androidで使う場合はHubが必要なようです。

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これは便利なので、さっそく、温湿度管理が必要なドライボックスに入れて、室温度を監視するようにしました。
以前から使っているアナログな湿度計と表示が微妙に違いますが、数%の誤差は気にしません。

未だに防湿庫を購入していないので、時々、乾燥剤を交換する必要があるのですが、気が付くと湿度が上がっていることが多いので、これで、乾燥剤の交換時期になったらアラートを挙げてくれるので、助かります。

この製品は、どちらかというと、SwitchBotのほかの製品と組み合わせて、家の家電をコントロールするために使うようです。
例えば、この温湿度計と家電リモコンを組み合わせて、室温が閾値に来たらエアコンの電源を入れるようなことができます。また、アレクサやGoogle Homeとの連携もできるようです。

ただし、アプリや製品の品質が良いか微妙です。

当初、使い始めは、アラート設定をして、閾値を超えても、メッセージセンターにアラートが上がりませんでした。
サポートセンターに問い合わせても、Buletoothの電波が不安定だのといって、なかなか問題が解消しませんでした。
本体の電池の抜き差しとアプリを再インストールしたら、使えるようになったことから、品質的に安定していないようです。(画面の表示文字は赤くなるのに、「Buletoothの電波が不安定でアラートされない」っておかしいでしょ。アプリの不具合しか考えれれない。)

従って、生命にかかわるようなところには、怖くて使えないですね。そんな用途ならば、もっとちゃんとしたものを買いますかね。

防湿庫の湿度監視ぐらいには、ちょうどよいのではないでしょうか。

千円ちょっとで、この機能はすばらしいと思います。もう数個、買っておこうかなと思ってます。
窓の外と内側置いておけば、室内外の温度と湿度を測ることができるし、配線も不要なので、使い勝手が良いですね。
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ひまわりと蜂 [チャリ写真]

以前、大船フラワーセンターに行ったときは、蓮の花以外にも、色々撮っておきました。

ひまわりが咲き始めていました。やっぱり、蜂が飛び交っていました。

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金粉まみれな蜜蜂が撮れました。

今回は、7D Mark IIとEF100mm F2.8L Macro IS USMで撮りましたが、やっぱり、Sigmaよりは、発色がよいです。


さて、EOS R5/R6が発表されて、反響がすごいですね。

Canonも、きっちり作って出した感があります。いままでのRとかRPとかは、操作系の配置が微妙で、中途半端感があったんですよね。
1DX IIIと同じスマートコントローラがないのが残念ですが。久しぶりに訴求力のある商品で、購入を考えてしまいます。

秒間20コマも魅力的ですね。ただ、AFしながらだとこの性能が出ないようです。7D IIもそうなんですが、コンティニアスAFを使っての連写って極端に遅くなるんですよね。秒間5枚ぐらいの感覚です。この場合の連写性能を上げてほしいです。
ワンショットAFでの連写は、連写性能の目安になりますが、コンティニアスAFとの併用でなきゃ意味がないです。撮影した写真がボケてもよいなんてあり得ないですからね。

そのAF精度は、R5/R6はどうなんでしょうね。瞳AFに埋まれてしまってあまり情報がないです。

最近、動きものを撮って感じることは、やっぱり、カメラ任せになるAFって信用できない事が多くて、肝心のところで、外すんですよね。
特に、被写界深度が数ミリでのマクロ撮影時のAFの合わなさと言ったら何とかならいんですかね。
常にMFリングに手を置いたり、置きピン(ピント位置を予測してフォーカス固定し、ピントが合ったらシャッター押す)ことが最近多くて、AFの恩恵を感じることが少ないんですよね。
7D IIだからですかね。初めて使ったときは、あんなに使い易かったのに、突き詰めていくと、不満が出てきます。

最新機種は、この不満を解消してくれんでしょうかね。これだけは、使ってみないことにはわかりません。

Youtubeのジェットダイスケ氏の動画では、風景でのAFは改善されているようなことを言っていましたね。

さてさて、どうなんでしょうかね。

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ホンダF1応援キャンペーン [PC]

どうも、すっきりしない天候が続いていますね。なかなか、撮影ができないですね。
幸い、大船フラワーセンターの写真がまだあるのですが、ちょっと、花の写真が続いたので、別の話題にします。

先日、F1が再開しましたね。そんななか、我らがホンダが善戦しているようです。

野球やサッカーの中継TVは見ませんが、F1やMotoGPは見てます。もっとも、有料ではみませんが。

ワイドショーもコロナとか根拠のないデータで踊らされたニュースを報道するよりも、こういったモータースポーツをもっと報道してほしいものです。

これでは、日本のモータースポーツが衰退していく一方です。
そんな中、ホンダF1プロジェクト応援していきたいと考えています。

とりあえずは、ホンダF1エンジンの供給先であるチームのスポンサーである、レッドブルを飲もう!ということで、マイキャンペーンを展開します。

レッドブルの売り上げが伸びれば、ホンダへのスポンサードも楽になるはず。

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ということで、買ってきました。微力ながら、ホンダF1プロジェクトへ協力します。

それで、ネタとしては、これだけでは面白くないないので、この空き缶を使って、SSDのヒートシンクを作ります。

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以前、SSDにヒートシンクを付けて、アルミ洗濯ばさみで補強しましたが、やっぱり、ちょっと見栄えが悪いです。

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RedBullのアルミ缶を切り抜いて、SSDのヒートシンクを作りました。

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横から見るとこんな感じ。SSDとヒートシンクの間にアルミ缶を挟み込みます。ここまで来るのに苦労しました。
グラボやら、他の部品に干渉しないよう、オフセットしたりして、何度も作り直しました。

これを作るのに、RedBullを4本も飲みました。少しは、ホンダF1プロジェクトに貢献したのではないでしょうか。
まぁ、1度だけ、monsterにして、V.ロッシの応援も試みましたが、結局はRedBullにしました。

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マザーボードにセットしたところ。殺風景なマザーボードがかっこよくなりましたね。翼がついて、どこかに飛んでしまいそうな勢いです。(個人的な感想です)

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マザーボード全景。「PCケース内にエナジードリンクの缶が転がっているだけ」とも思えなくないが、大分、レーシーな雰囲気に仕上がり、見た目も速そうです(あくまでも個人的な感想です)。

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ベンチマークをかけつつ、SSDの温度も測ってみました。以前、ヒートシンクなしだと50℃以上だったので、効果は上々です。


<追記>
そうそう、MotoGPというか、Moto2クラスで、長島 哲太選手も頑張ってますね。
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蓮の花と蜂 [チャリ写真]

今回も大船フラワーセンターの蓮の花です。

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SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM

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SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM

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SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM

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SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM

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SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM

今年は、蜂の当たり年ですね。不思議と花を撮っていると、蜂が飛んできます。
肝心の花が白トビ気味ですね。

100-400mmよりもAFが遅いですが、そこは連写でカバーです。PCの処理能力も早いので、当日は約500枚ぐらい撮影しましたが、サクサク動くPCだと楽ですね。

R5/R6では電子シャッターで20枚/秒だとか。フルサイズでこの連写は考えちゃいますね。
8K動画はどうでもよいので、もうちょっと安くしてくれませんかね。キャノンさん。

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