横田基地日米友好祭2022(C130とパラシュート降下編) [写真]
横田基地の日米友好祭2022の写真の続きです。まだまだ続きます。
前回のF-16に続いて、C-130とパラシュート降下の写真です。
航空祭の花の1つに、空挺部隊のパラシュート降下のデモがありますが、このデモが好きです。
なので、このパラシュート降下が、F-16に続く第2目標でした。
空挺部隊は、敵地へパラシュートで降下して戦う部隊ですね。敵地に降下して戦う戦闘員なんて、戦士の中の戦士ですよ。戦闘ユニットの戦力としては、航空機や戦車に比べれば劣ると思いますが、付帯武装を除いた戦闘員としては最強でしょう。
一部特殊な作戦をする部隊を除けば、どの国でもこの降下部隊がその国の最強の部隊だと思います。
さて、アメリカ軍の降下部隊は、どうなのか楽しみです。

1日目は雨で中止です。どちらにせよ、入場行列に並んでいたので見れず。

2日は、ばっちり晴れ。

離陸開始ポイントへ移動中のC-130。ハークの離陸は始めて見ますのでワクワクします。

あっという間に離陸しますよね。燃料も、荷物も軽いからですかね。それにしても、巨体がぐんぐん上昇していく姿は圧巻です。

ハークの後ろ姿と雲。好きな構図です。

しばらくすると、高高度で飛行機が飛んでます。ほぼ真上。焦点距離400mmでこの大きさ。肉眼では点でしか見えません。そんな中、「今、降りましたーっ!」のアナウンス。よくわからずシャッター押してみた。帰って現像したら、飛行機の後ろに何か点が散らばってます・・・。

更に時間が経つと、パラシュートが下りてくるのが認識できます。ここで、初めて「おおっー!」と声が出ます。

雲の合間をパラシュートが降りてきます。

先頭から距離置いて5つパラシュートが降りてきます。入間基地祭でみる何十人も降りてくるパラシュート降下も圧巻ですが、超高高度の降下もすごいです。

屈強な戦士が、隊列を乱さず、円を描きながら降りてきます。素晴らしいっ。

素晴らしい降下なので、写真を撮ってて、なぜか涙が出てきます。やだねぇ。おっさんになると涙腺が緩くなります。

気持ちよさそうですね。ここまで来るとスカイダイブと変わらないですね。

全ての隊員の降下が終わると、C-130がやってきました。今度はC-130の飛行展示ですかね。

来ました。フライパスしてきます。

デカいですねー。

焦点距離400mmです。意外とくたびれた機体ですね。海軍もそうですが、米軍って塗装剥がれてもそのままですね。

旋回します。背中見せてくれました。どうやらオーバーヘッドアプローチで着陸するようです。

入間基地祭のC-1のような、コンバットピッチを見れるかと思ったんですが、普通のオーバーヘッドアプローチで、着陸してきます。ハークの背中見れたので良しとします。

スローシャッターにして、着陸を流し撮りしようと思ったら、あっという間に減速するので、流し撮りになりませんね。
パラシュート降下とハークの飛行展示が撮れましたので、目標の50%は達成しました。
あとは、基地祭を楽しんで帰るのみです。
つづく。
次は、午後の飛行展示の予定です。
そうそう、先日、トップガンマーベリックを見に行きましたよ。しかも4DXな奴。

4DXは吹き替え版しかなかったので、ちょっと残念だったが、期待を裏切らないストーリでばっちりです。
前作から矛盾なく、テンポよく、最後はあり得ないだろーっ(前振りはあったが)、ってところが、映画っぽくて良いし、おっさんになったトム・クルーズが頑張っていて、我々のおっさん達も元気にしてくれます。
違った視点としては、カラーグレーディングの使い方が良かったですねー。流石はハリウッドな感じ。画の構図は参考になりますが、背景のぼかし方がちょっとエグかった感じです(半月型の玉ボケが多くてうーん?わざと味を出しているんだと思うが、もう少し抑えた方が自分好みだったりします)。
前回作から36年ぶり。当時高校生だった自分は、映画館でトップガンのワッペンを買って、自分のMA-1(コピー品な安い奴)に縫い付けてましたね。そのMA-1はどこに行ったか・・・。
映画でも、背中に日本と台湾の国旗入った当時と同じジャケットをトム・クルーズが着ていましたね。そんなジャケットは当時流行ってました。
と、色々思入れがありすぎる映画でもあます。
そんな中、隣席の70歳ぐらいのおじいさんが、後半から、鼻をずるずるしながら顔をハンカチで拭いてましたね。
1人で足を引きずながら歩いて、席に座っていたので、苦労して映画館に来たようですが、よっぽど思入れが深いんでしょうね。
(4DXに耐えられるのか気になっていたのだが、それは問題なかったようです。座ってしまえばちょっとより動くマッサージチェアと同じか。)
4DXの椅子は、要らないところで無駄な動きすぎる気がしますね。動くのは飛行機シーンの所だけでよいと思う。
そんな映画でした。
戦闘機好きには前作に続いてたまらない作品になってますので、まだ見ていない人は映画館へ急ごう。
前回のF-16に続いて、C-130とパラシュート降下の写真です。
航空祭の花の1つに、空挺部隊のパラシュート降下のデモがありますが、このデモが好きです。
なので、このパラシュート降下が、F-16に続く第2目標でした。
空挺部隊は、敵地へパラシュートで降下して戦う部隊ですね。敵地に降下して戦う戦闘員なんて、戦士の中の戦士ですよ。戦闘ユニットの戦力としては、航空機や戦車に比べれば劣ると思いますが、付帯武装を除いた戦闘員としては最強でしょう。
一部特殊な作戦をする部隊を除けば、どの国でもこの降下部隊がその国の最強の部隊だと思います。
さて、アメリカ軍の降下部隊は、どうなのか楽しみです。

1日目は雨で中止です。どちらにせよ、入場行列に並んでいたので見れず。

2日は、ばっちり晴れ。

離陸開始ポイントへ移動中のC-130。ハークの離陸は始めて見ますのでワクワクします。

あっという間に離陸しますよね。燃料も、荷物も軽いからですかね。それにしても、巨体がぐんぐん上昇していく姿は圧巻です。

ハークの後ろ姿と雲。好きな構図です。

しばらくすると、高高度で飛行機が飛んでます。ほぼ真上。焦点距離400mmでこの大きさ。肉眼では点でしか見えません。そんな中、「今、降りましたーっ!」のアナウンス。よくわからずシャッター押してみた。帰って現像したら、飛行機の後ろに何か点が散らばってます・・・。

更に時間が経つと、パラシュートが下りてくるのが認識できます。ここで、初めて「おおっー!」と声が出ます。

雲の合間をパラシュートが降りてきます。

先頭から距離置いて5つパラシュートが降りてきます。入間基地祭でみる何十人も降りてくるパラシュート降下も圧巻ですが、超高高度の降下もすごいです。

屈強な戦士が、隊列を乱さず、円を描きながら降りてきます。素晴らしいっ。

素晴らしい降下なので、写真を撮ってて、なぜか涙が出てきます。やだねぇ。おっさんになると涙腺が緩くなります。

気持ちよさそうですね。ここまで来るとスカイダイブと変わらないですね。

全ての隊員の降下が終わると、C-130がやってきました。今度はC-130の飛行展示ですかね。

来ました。フライパスしてきます。

デカいですねー。

焦点距離400mmです。意外とくたびれた機体ですね。海軍もそうですが、米軍って塗装剥がれてもそのままですね。

旋回します。背中見せてくれました。どうやらオーバーヘッドアプローチで着陸するようです。

入間基地祭のC-1のような、コンバットピッチを見れるかと思ったんですが、普通のオーバーヘッドアプローチで、着陸してきます。ハークの背中見れたので良しとします。

スローシャッターにして、着陸を流し撮りしようと思ったら、あっという間に減速するので、流し撮りになりませんね。
パラシュート降下とハークの飛行展示が撮れましたので、目標の50%は達成しました。
あとは、基地祭を楽しんで帰るのみです。
つづく。
次は、午後の飛行展示の予定です。
そうそう、先日、トップガンマーベリックを見に行きましたよ。しかも4DXな奴。

4DXは吹き替え版しかなかったので、ちょっと残念だったが、期待を裏切らないストーリでばっちりです。
前作から矛盾なく、テンポよく、最後はあり得ないだろーっ(前振りはあったが)、ってところが、映画っぽくて良いし、おっさんになったトム・クルーズが頑張っていて、我々のおっさん達も元気にしてくれます。
違った視点としては、カラーグレーディングの使い方が良かったですねー。流石はハリウッドな感じ。画の構図は参考になりますが、背景のぼかし方がちょっとエグかった感じです(半月型の玉ボケが多くてうーん?わざと味を出しているんだと思うが、もう少し抑えた方が自分好みだったりします)。
前回作から36年ぶり。当時高校生だった自分は、映画館でトップガンのワッペンを買って、自分のMA-1(コピー品な安い奴)に縫い付けてましたね。そのMA-1はどこに行ったか・・・。
映画でも、背中に日本と台湾の国旗入った当時と同じジャケットをトム・クルーズが着ていましたね。そんなジャケットは当時流行ってました。
と、色々思入れがありすぎる映画でもあます。
そんな中、隣席の70歳ぐらいのおじいさんが、後半から、鼻をずるずるしながら顔をハンカチで拭いてましたね。
1人で足を引きずながら歩いて、席に座っていたので、苦労して映画館に来たようですが、よっぽど思入れが深いんでしょうね。
(4DXに耐えられるのか気になっていたのだが、それは問題なかったようです。座ってしまえばちょっとより動くマッサージチェアと同じか。)
4DXの椅子は、要らないところで無駄な動きすぎる気がしますね。動くのは飛行機シーンの所だけでよいと思う。
そんな映画でした。
戦闘機好きには前作に続いてたまらない作品になってますので、まだ見ていない人は映画館へ急ごう。