日米親善ヨコスカ・フレンドシップデー2024その1 [ミリタリー]
久しぶりのミリタリーネタです。
先日、日米親善ヨコスカ・フレンドシップデー2024に行ってきました。
まぁ、混みそうなのであまり行く気はなかったのですが、長男が行きたいというので、一緒に行ってきました。
大きいレンズは持ち込み禁止のようなので、EOS R6+RF24-105mm F4-7.1 IS STMとRF16mm F2.8 STMを持って行きました。
曇り空で、写真映え的には良くなかったのですが、猛暑日にはならず、躰的には丁度良い気候でした。ようやく涼しくなってきて、何よりです。
朝9時過ぎに現地に着いて、入国しましたが、入国時はさほど並ばずですが、ミサイル駆逐艦「ジョン・フィン」の乗船は2時間以上並びました。
まずは、その、ミサイル駆逐艦「ジョン・フィン」の乗船記です。
入国して歩いていくと、揚陸指揮艦「ブルー・リッジ」が見えてきました。本当はこれに乗りたかったのですが、今年はミサイル駆逐艦「ジョン・フィン」が公開されています。
ブルー・リッジを眺めながら、行列に並びます。途中、原潜も眺められました。デカかったですねぇ。写真撮影がNGでした。入場時にアナウンスされていましたが、それでもスマホで撮影しようとしていた人が居て、ベレッタらしき銃をぶら下げた警備に「No Picture !!」と怒られていましたね。それでも、離れて撮ろうとするおっさんがいて、かなり怒られてました。中国だったらスパイ容疑でぶち込まれてますよ。国外って意識がないんでしょうね。
うむーっ、先が見えないほど並んでますね。途中、30分ぐらい進みが止まって、脱落者が結構いました。どうやら、このタイミングで公開コースが前部だけになったようですね。
ブルー・リッジの横を通ります。手前に原潜のシーウルフが居ます。本体は見えませんが、出入り口のテントが見えます。いつもならば、ここに原子力空母が停泊しているはずなんですが・・・。
ようやく、「ジョン・フィン」の後部が見れました。
何のアンテナかわかりませんが、2機のアンテナとCWISがあります。
シンプルな構成ですね。残念ながら、もう後部デッキは公開中止になっていました。まぁ、これだけ人が居たら、時間がかかってしょうがないと判断したんでしょうね。
新し目の艦船なので、ステルス性を考慮してノッペリな船体です。無論、フェーズドアレイレーダ装備です。
前部の甲板です。艦橋を見ると、CWISが無いですね。代わりに、何かノッペリした箱があります。特に事前に調べていなかったので、何だろう?と、思って見てました。英語が堪能ではないので、船員に聞けず・・・。
ミサイル駆逐艦だけども、砲塔を備えています。やっぱり、戦艦はこれが無いとね。
米海軍の艦船公開だと、必ず出てくれる消防部隊が、こちらでもいました。放水のデモをしてくれてました。
やっぱり気になる装置。帰って調べたら、最近、実戦配備されたレーザー兵器のODINだそうです。うむーっ。これが正面なのか?後ろ向いているのか?レーザー兵器って、もうちょっと、レンズや主砲っぽいイメージでしたが、電子レンジと似たような構造なのか。はてはて。
ミサイルポッド。前部甲板は、ミサイルブレストエリア。
通路は、海自と違って、LED電灯っぽい。
左舷側の艦橋。
出口。今回の公開はここまでらしい。
米軍の搭載ボートは少しかっこよい。
ジョン・フィンを後にします。
つづく。
先日、日米親善ヨコスカ・フレンドシップデー2024に行ってきました。
まぁ、混みそうなのであまり行く気はなかったのですが、長男が行きたいというので、一緒に行ってきました。
大きいレンズは持ち込み禁止のようなので、EOS R6+RF24-105mm F4-7.1 IS STMとRF16mm F2.8 STMを持って行きました。
曇り空で、写真映え的には良くなかったのですが、猛暑日にはならず、躰的には丁度良い気候でした。ようやく涼しくなってきて、何よりです。
朝9時過ぎに現地に着いて、入国しましたが、入国時はさほど並ばずですが、ミサイル駆逐艦「ジョン・フィン」の乗船は2時間以上並びました。
まずは、その、ミサイル駆逐艦「ジョン・フィン」の乗船記です。
入国して歩いていくと、揚陸指揮艦「ブルー・リッジ」が見えてきました。本当はこれに乗りたかったのですが、今年はミサイル駆逐艦「ジョン・フィン」が公開されています。
ブルー・リッジを眺めながら、行列に並びます。途中、原潜も眺められました。デカかったですねぇ。写真撮影がNGでした。入場時にアナウンスされていましたが、それでもスマホで撮影しようとしていた人が居て、ベレッタらしき銃をぶら下げた警備に「No Picture !!」と怒られていましたね。それでも、離れて撮ろうとするおっさんがいて、かなり怒られてました。中国だったらスパイ容疑でぶち込まれてますよ。国外って意識がないんでしょうね。
うむーっ、先が見えないほど並んでますね。途中、30分ぐらい進みが止まって、脱落者が結構いました。どうやら、このタイミングで公開コースが前部だけになったようですね。
ブルー・リッジの横を通ります。手前に原潜のシーウルフが居ます。本体は見えませんが、出入り口のテントが見えます。いつもならば、ここに原子力空母が停泊しているはずなんですが・・・。
ようやく、「ジョン・フィン」の後部が見れました。
何のアンテナかわかりませんが、2機のアンテナとCWISがあります。
シンプルな構成ですね。残念ながら、もう後部デッキは公開中止になっていました。まぁ、これだけ人が居たら、時間がかかってしょうがないと判断したんでしょうね。
新し目の艦船なので、ステルス性を考慮してノッペリな船体です。無論、フェーズドアレイレーダ装備です。
前部の甲板です。艦橋を見ると、CWISが無いですね。代わりに、何かノッペリした箱があります。特に事前に調べていなかったので、何だろう?と、思って見てました。英語が堪能ではないので、船員に聞けず・・・。
ミサイル駆逐艦だけども、砲塔を備えています。やっぱり、戦艦はこれが無いとね。
米海軍の艦船公開だと、必ず出てくれる消防部隊が、こちらでもいました。放水のデモをしてくれてました。
やっぱり気になる装置。帰って調べたら、最近、実戦配備されたレーザー兵器のODINだそうです。うむーっ。これが正面なのか?後ろ向いているのか?レーザー兵器って、もうちょっと、レンズや主砲っぽいイメージでしたが、電子レンジと似たような構造なのか。はてはて。
ミサイルポッド。前部甲板は、ミサイルブレストエリア。
通路は、海自と違って、LED電灯っぽい。
左舷側の艦橋。
出口。今回の公開はここまでらしい。
米軍の搭載ボートは少しかっこよい。
ジョン・フィンを後にします。
つづく。