SSブログ
買ったモノ ブログトップ
前の5件 | -

iPhone 14 Proのカメラ [買ったモノ]

先日、iPhone 14 Proを購入して、カメラ性能が向上しているということで、期待して試した結果、EOS RPの足元にも及ばない性能にガッカリした記事を掲載しました。

とはいえ、2年で84,200円を支払う必要があるので、無駄にしないように、何とか使いこなす必要があります。

また、ガジェットは小型・軽量が正義です。
という点では、重い一眼レフやミラーレスカメラに比べたら、スマホは最高なのかも知れませんね。
常に身に着けて、いつでも撮影できるメリットは高いですね。
以前の記事の通り、高級コンデジには及びませんが、低価格なコンデジ並みに使えそうですので、色々、試してみました。まずは、性能把握しないと始まりません。

今回の画像は、一切レタッチしていません。iPhone 14 Pro で撮影し、LightRoomでリサイズだけしてます。

まずは、スマホ撮影の基本は、物撮りですね。

各レンズの写りと、最短撮影距離を再確認します。

IMG_0040.jpg
0.5倍モードのワイド(14mm相当)レンズ。まぁ、普通に近寄れますね。

IMG_0041.jpg
1倍モードのメインレンズ(24mm相当)レンズ。まぁ、これも、寄れます。

IMG_0042.jpg
2倍モードのメインレンズく(48mm相当)レンズ。やっぱり、解像感が急に無くなるんですよね・・・。

IMG_0043.jpg
3倍モードの望遠レンズ(77mm相当)レンズ。最短撮影距離は1mぐらいですかね・・・。もう、ホワイトバランスがいきなり崩れて、色飛びまくりです。ISOも100で撮れているので、そんな暗くないはずだが、どうなっているんでしょうね。

撮影距離はレンズによって、50~100cmぐらいで、結構、離れないと撮れないです。

マジか?テーブルフォトが撮れないぞ。と思って、色々設定確認したりしたら、どうやら、マクロ撮影モードが自動で切り替わるようですね。

被写体に近づけば、アプリが勝手に判断して、マクロ撮影モードになるようです。
マクロ撮影の表示を設定でオンにするとその状態が分かるとか・・・。

ただ、マクロ撮影モードでは、レンズは選択できないようで、ユーザインターフェースで0.5倍~3倍に選択により、アプリ側で勝手にレンズを選ぶようです。これが、また使い難いんですよね・・・。

各倍率のマクロ撮影モードを撮ってみます。すべて、撮影距離は30cmぐらいで撮っています。

驚愕なのは、マクロ撮影モードだと、撮影距離が数mmまで寄れますね・・・。びっくりです。

IMG_0044.jpg
0.5倍モード。通常モードのワイドレンズより広く撮れますね・・・。

IMG_0045.jpg
1倍モード。まぁ、そこそこ綺麗に撮れます。

IMG_0046.jpg
2倍モード。いかにもクロップな感じの画ですね・・・。

IMG_0047.jpg
3倍モード。ベタ塗調な画像です。これが、コンピューテショナルフォトグラフィーなのか・・・。

IMG_0050.jpg
ちなみにカメラアプリの画面。画像の下側にある撮影倍率を選択しますが、間違っていけないのは、この選択はレンズの選択ではなく、あくまでも撮影倍率で選択です。レンズはその状況に応じてアプリが自動選択します。コンピューテショナルフォトグラフィーですね。
あと、マクロ撮影時は花マークが表示されます。これをタップすることで、マクロ撮影を手動解除できます。

IMG_0049.jpg
ちなみに、LightRoomのモバイル版(サブスクリプションによりスマホのアプリも使える)のカメラモードだと、このUIだと、レンズを選択して撮影します。マニュアルフォーカスもあって、こっちの方が使い易いですね。ただ、マクロモードは使えないですね・・・。残念。

IMG_0048.jpg
ポートレートモードで撮影すると、絞りが設定できます。まぁまぁ、使えそう。その昔のポートレートモードは酷かった・・・。

IMG_0090.jpg
別で撮ったポートレートモードですが、硬さといまいち感はありますが、それなりにボケそうです。

次は、RAWモードについて、確認してみます。

iPhone 14 Proでは、メインレンズ利用時は、4800万画素もあります。RAWモードで撮影したらクロップして使えそうです。が、2倍モードがメインレンズのクロップ画像なので、それを見る限りいまいち感が漂います・・・。

標準レンズ撮影時の通常記録とApple Pro RAWの48MPモードを比較します。
(先に記載した通り、LightRoomでレタッチせず、リサイズして現像しています。色空間はsRGBで書き出しです。)

IMG_0066.jpg
まずは、通常記録モードの場合の画像。まぁ、程よく色調補正されています。

IMG_0070.jpg
こちらは、RAWモード。まぁ、補正されていないあっさりした色味になっています。

これだけ見ると、色調補正有無の違いしか分かりませんので、拡大して、切り出してみます。

IMG_0066-2.jpg
通常記録モードの拡大画像。Jpegだとわかりにくいですね。解像感は悪いですね。

IMG_0070-2.jpg
RAWモードの拡大画像。解像感はそれなりにありますね。RAWモードはそれなりに使えそうなんですが、レンズ性能が悪く、拡大して意味があるのか疑問を感じます。

次は、画質が悪い望遠レンズを比較してみます。こっちは、1200万画素ですね。

IMG_0080.jpg
通常記録モードの全体画像。

IMG_0083.jpg
RAWモードの全体画像。

IMG_0080-2.jpg
通常記録モードの拡大画像。

IMG_0083-2.jpg
RAWモードの拡大画像。

通常記録モードは、コントラストを強調しているせいか、くっきり見えますが、RAWモードとは、大きく違わない解像感ですね・・・。

うむーっ。メインカメラの4800万画素はそれなりに使えそうですが、望遠レンズではRAWモードで撮る意味がまったくないです。

各レンズの画素数とサイズは次の通りだそうです。

メインレンズ:
 4800万画素、1/1.4インチ
ワイドレンズ:
 1200万画素、1/2.5インチ
望遠レンズ:
 1200万画素、1/3.6インチ

センサーサイズの大きさがそのまま解像感に現れているようですね。

あと、動きモノもってみました。

IMG_0076.jpg
望遠レンズで燕を追ってみましたが、厳しいですね。捉えるのに一苦労します。連写ってあるんだけ?Liveモードで撮ればよいのか。

IMG_0093.jpg
ワイドレンズで撮ると、歪みますね。ローリングシャッター歪みっぽいが、レンズの歪みですかね・・・。

動きモノは、ダメですね。動画で撮るしかないですね。

大体、癖が分かったところで、結論としては、

・0.5倍モードと1倍モードは、低価格なコンデジ並みにはつかえる。
・2倍モードと3倍モードは普通のスマホレベル。
・レタッチは必須。
・RAWモードはメインレンズ利用時のみ使えそうだが、RAWモードは使う機会はほとんどないと思う。
・ポートレートモードはそれなり使いこなせそうだが、一眼レフ・ミラーレスの代わりにはならない。それなりの写り。

ですね。

おまけ。
今回、C-1輸送機の特別塗装ミニチュアを使ったわけですが、コンピューテショナルフォトグラフィーっぽく、実際に飛んでるように撮影できないか、挑戦してみました。

IMG_0051-2.jpg
まずは、ベランダで空を背景に撮影します。現在のレタッチツールは、背景なんぞいくらでも変えられるのだが、より現実っぽくするため、実際の空を背景に使います。もうこれだけで、飛んでる雰囲気があります。

IMG_0051.jpg
それで、CMにあるような操作で、ささっと、支柱を消し、被写体と背景を分離し、背景だけを流します。被写体を少しブラせば、もう飛んで見えます。ん-っ、でも合成写真っぽいなぁ。
コンピューテショナルフォトグラフィーでなくて、ただの加工写真か。

そろそろ、ヒコーキを撮りにいきますかねぇ・・・。
タグ:iPhone 14 Pro
nice!(23)  コメント(8) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

iPhone 14 Pro [買ったモノ]

スマホを買い替えました。

auの買い替えプログラムを使っていますので、今のiPhone 12 Miniを2年経過したので、それに合わせて買い替えです。

あと1、2カ月もすれば、iPhoneの新機種が発表されますが、この買い替えプログラムは、このタイミングに買い替えれば、お得になる仕組みになっているので、致し方なく買い替えます。
以前、買い替えたタイミングが悪かったですね。
最新機種を追いかけるつもりはないが、新しモノ好きなので、こういうプログラムは便利ではありますので、活用します。

不思議と、現状の支払い金額と変わらず買い替えできそうなので、買い替えは、iPhone 14 Proにしました。
(最近は、2年後の買取金額を考慮して残価分を差し引くようなので、お得になるようですね。)

EOSRP_004916.jpg
左が、今まで使っていたiPhone 12 Mini。右が、新しく届いたiPhone 14 Pro。オンラインで購入し、データ移行とアクティベーションが終わった状態です。iPhone 12 Miniは、返却予定です。

EOSRP_004915.jpg
新しいiPhoneは、レンズが3つあります。レンズ径も大きくなって、かなり出っ張っています。
買い替えに当たっては、非常に悩みました。今まで、Miniを使っていたので、買い替えもMiniにしようとしましたが、14からラインナップが落ちているんですよね・・・。

とはいえ、最新のコンピューテショナルフォトグラフィーを試してみたいこともあり、結局、iPhone 14 Proにしました。

カメラ性能が向上していると聞いたので、ひょっとして、お散歩カメラ替わりになるかもしれないと、密かに期待していたりしていました。

ちなみに、iPhone 14 Proの画素数は4800万画素だとか。EOS RPは2620万画素。

あと、iPhone 12 Miniのカメラ焦点距離が短すぎるんですよね。35mm換算だと、14mmと26mmです。14mmはパースが崩れすぎるので使い難いです。

iPhone 14 Proの場合だと、14mm、24mm、77mmと使い勝手の良い焦点距離です。しかも24mmのクロップモードで、48mm相当も使えます。

最近は、カメラのホットシューにスマホフォルダー付けて、動画を一緒に撮る場合もあって、50mm付近の焦点距離が欲しくなります。

それで、結論を先に書くと、やっぱり、お散歩カメラである、EOS RPの代わりになりませんね。

今回の購入は失敗です。

auだと、128GBモデルで、175,860円(買い替えプログラムを使えば84,200円)しますが、正直、自分にとってはその価値はなかったですね・・・。

所詮、フルサイズカメラの代わりには、なり得ないですね。当たり前か。
高級コンデジと言われる1インチセンサを搭載したコンデジ使う方がまだマシです。
数万円で購入できるコンパクトデジカメぐらいならば、代わりにはなりそうです。

よく考えれば判る話ですよね。あんな小さな筐体で、光学性能的に、撮影に特化したカメラを超えられる訳がないです。
コンピューテショナルフォトグラフィーとして、3つのレンズを駆使して補完してくれるのかと、淡い期待をしていたのですが、まだまだ進化の途中のようです。ガッカリ感が強いです。

ほんと、世の中のレビューサイトや動画サイトは、良いことしか言わないので、あてになりませんね。ヤレヤレ。

また、こういうガジェットは、小型軽量が神ですね。
もう、6インチの画面は、重くて大きくて、使い難いです。
スマホは5インチ付近のiPhone MiniやiPhone SEが一番です。

重くても画面が大きのが良ければ、7インチか8インチのタブレットを併用して使えばよいのです。

以下、試しに撮ってみたファーストインプレッションです。とりあえず、何も考えず、設定は初期値で撮影しています。

あと、EOS RP + RF50mm F1.8 STMも携行していたので、比較してみますが、この手の比較って、撮って出しが良いんですが、ひどい写りであんまりだったので、レタッチして使えるか?で検証してます。

まずは、鎌倉鶴岡八幡宮の源氏池です。

EOSRP_004906.jpg
EOS RP + RF50mm F1.8 STMで撮影したところ。

IMG_0005.jpg
iPhone 14 Pro 望遠(焦点距離77mm相当)。思ったほど、解像感がないのでびっくりですね・・・。

IMG_0006.jpg
iPhone 14 Pro 望遠(焦点距離77mm相当)。まぁ、補正かければ、それなりに見れます。

IMG_0007.jpg
iPhone 14 Pro 広角(焦点距離14mm相当)。試しに撮った広角側。広角側はそれなりに解像感ありますね。

いずれも、LightRoomで現像しています。iPhone側については、色調がかなりおかしかったので、かなり補正しました。
真夏の晴れな午前中なので、かなり明かるい状況で、白飛び気味なんすよね・・・。補正するのに苦労しました。

まぁ、補正して、ブログに掲載するぐらいの解像度ならば、耐えられそうな気がします。この辺りは、iPhone 12 Miniと変わりないですね。進化していないのか・・・。

海岸沿いに移動して、海の風景を撮ってみます。

ここでは、iPhoneのそれぞれのレンズの画角を確認しました。

IMG_0018.jpg
iPhone 14 Pro 広角(焦点距離14mm相当)

IMG_0017.jpg
iPhone 14 Pro 標準(焦点距離24mm相当)

IMG_0019.jpg
iPhone 14 Pro 標準(焦点距離48mm相当)

IMG_0020.jpg
iPhone 14 Pro 望遠(焦点距離77mm相当)

EOSRP_004909.jpg
ちなみに、EOS RP + RF50mm F1.8 STMで、江の島と稲村ガ崎を撮影しました。


近景が試したくなり、光則寺に寄って、トケイソウを撮影してみました。

IMG_0021.jpg
iPhone 14 Pro 広角(焦点距離14mm相当)

IMG_0022.jpg
iPhone 14 Pro 標準(焦点距離24mm相当)

IMG_0023.jpg
iPhone 14 Pro 標準(焦点距離48mm相当)

IMG_0024.jpg
iPhone 14 Pro 望遠(焦点距離77mm相当) どうやら、望遠側は最短撮影距離が長くなるようです。少しピントがずれているようですが、なんか不自然なんですよね。

IMG_0027.jpg
iPhone 14 Pro 望遠(焦点距離77mm相当)で、撮影距離とフレーミングして撮影してみました。結局、焦点距離48mm相当変わらない画角になります。

EOSRP_004911.jpg
EOS RP + RF50mm F1.8 STMで撮影すると、こうなりました。

EOS RP側は、PLフィルター付けたり、レンズフードがあったりしているので、それと比較するのは可哀そうな気がしますが、レビューにあるほど、綺麗でなく、ガッカリしたところです。
(酷いのは、ミラーレスが要らないみたいなことも言っている人がいて、ホント、この人判っていないんだろうなーって感じです。)

特に望遠側の解像感が悪いのが気になりました。
画素数が少ないのか、やっぱり、このレンズサイズでは無理があるのか・・・。

コンピューテショナルフォトグラフィーについては、良く判りませんでした。
被写界深度が深いというか、ピント位置がどこでも合っているので、何か処理されているようです。
ボケ感を出そうと、望遠側で近距離を撮影すると変な感じになるので、まだまだな印象を受けます。
ポートレートモードが進化しているかもしれませんね。いずれ試してみようかと思います。
あと、記録モードをRAWにして、現像すると、また違うんでしょうかね。それはそれで、面倒くさくて、一眼レフ・ミラーレス使うのと変わらないですね。

少なくとも、写真撮影にこだわりたいならば、ミラーレスか一眼レフを買った方が良いですね。
iPhoneのカメラはその代用にはならないと判断しました。

ホント、iPhone 13 Miniに買い替えればよかったと、感じてます。
ガジェットは、軽さと小ささが正義なのを、再確認した次第です。
やっぱり、触って使ってみないと解らないよなぁ。過大な期待したのが間違いでした。

スマホとしての能力が高く、記録としての写真撮影や、動画撮影については重宝しそうですので、これから2年間我慢して使います。

しょんぼり。

追伸:
iPhone 14 Proのカメラ機能使えば使うほど、訳が分からないです。
標準のカメラアプリもバグだらけな感じでした。使っていると、勝手に色調が変ったりして変です。
使いこなすには、調べる必要がありますね。もうちょっと、研究してみます。
nice!(25)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

椅子を買い替えました [買ったモノ]

暑い日が続きますね。

先日のAmazon のプライムセールがありましたね。
プライムセールって、他のセールより割引率が高いので、お買い得で、ボーナス後でもあるので、ついつい買ってしまいます。

それで、椅子を買い替えました。

IMG_1968.jpg
新しく購入した椅子です。イトーキ製のハイバックな椅子です。流石、日本メーカー製ですね。座りごごちは抜群です。セールだったので、2万8千円位でした。奮発しました。
ガスショックな昇降機能とロッキング機能がつていて、基本的な機能は付いています。座面の角度機能はないです。
ハイバックなのでヘッドレストつきです。腰部はサポートが付いてます。背中は通気性の良いメッシュです。

IMG_1969.jpg
こちらは、3年前に購入した椅子。中華製の安い椅子でした。確か1万円以下でした。メッシュ生地で、蒸れないのが良いのかと思ったが、座りごごちは悪く、一番の問題は、ギシギシ音がするところ。ちょっと、体重移動をすると、ギシギシと音が鳴ります。

オンライン会議でギシギシ音を拾ってしまってダメです。会議中は、音がしないよう、躰の位置が変えられず、非常に疲れる。

この中華製の椅子については、不満だらけなので、不満をぶちまけます。
よく我慢して、3年も使っていた自分をほめてあげたい。
たまに、気分を変えて、バランスボールを使っていたりしましたけどね。

前の椅子は、このギシギシ音が、不思議と、どこから音がするのわからないんですよね。
ギシギシは、モノがこすり合わせて発生するので、この位置が分かったら、シリコンスプレーでも拭いて、音をしないようにできますが、それができずです。ほんと、摩訶不思議な椅子です。

あと、この椅子のメッシュ生地って、伸縮性のない釣り糸のテグスで編み込んだ生地なので、クッション性がないんですよね。
10万円以上するメッシュ生地な椅子は、ちゃんとエルゴノミックデザインで躰にフィットするように作られていますが、この安い椅子はそうじゃなかったです。

また、ヘッドレストの剛性が足らず、グラグラする上に、固定できません。高さと角度が調整できますが、位置を上げても、一番下に下がってしまいます。結局、一番下にして、車のシートのヘッドレストに付けるクッションを付けて対処していました。

ついでに、キャスターの動きが悪いです。動くことは動くが、それなりに力がいる。

箱から出した状態では、アームレストには、成型時のバリが残っていて、腕に当たると痛んで、カッターとヤスリで削りました。

典型的な、安かろう悪かろうの製品でした。もう、中華品質そのままでしたね。

それで、3年の減価償却期間を過ぎ(1万円で3年だったら原価償却だよなっ、と自分に言い聞かせて)たので、丁度、Amazonのプライムセールで良さそうな椅子が割引で安かったので買い替えました。

そういえば、前の椅子もプライムセールで買ったのだった。

ただ、今回の椅子は会社の椅子よりは劣りますね。会社の椅子は10万円以上する椅子なんですよ。
在宅勤務がメインになっているので、会社としては、職場面積を減らしているせいか、什器に設備投資しているようですね。たまに出社すると、かなり快適だったりします。

話はそれましたが、新しい椅子の良い所ですが、まず、ギシギシ音がしない。
これで、オンライン会議でも音を拾うことはなさそう。
ヘッドレストの位置がちゃんと定まった位置に来る。
キャスターが良く動く。少ない力で移動ができる。
生地の肌触りが最高。
成型時のバリは一切なし。

もう、前の椅子に比べれば、メリットしかないです。

IMG_1970.jpg
あと、アームレストが跳ね上げられるので、低い机に入れられたり、椅子の上で胡坐をすることができます。

ちなみに、ゲーミングチェアは眼中になかったです。椅子にゲーミングとか関係ないっしょ。
ゲーミングチェアと言われている椅子は、たまにお店とか座ってみますが、今一つ何が良いのかわからないです。
また、車のバケットシートみたいな横G耐えるためのショルダーサポートが付いているのも良く判らない。
レースゲームでそれなりの雰囲気を楽しむのであれば、本家のレカロが作った椅子がよいでしょ。

同じ値段出すならば、ちゃんとした椅子のメーカーから買った方が良いですね。

毎日12時間以上は座っているので、どれだけ長く座ってられるかだと思う。

これで、ディスクワークのすべての効率が良くなる。はず。と思う・・・。汗)

nice!(26)  コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ダイソン復活 [買ったモノ]

だいぶ以前に、掃除機のダイソンを買いましたが、品質の悪さに辟易して、押入に入ったままになっていました。

IMG_1577.jpg
Youtube見ていたら、中華製の互換バッテリーを使うと改善されると、あったので、押入から引っ張りだしてみました。DC35という欠陥商品です。

IMG_1578.jpg
購入したバッテリーと充電器を前に並べてみました。右側が、今回購入した中華製の互換製品です。Amazonで3,000円ぐらいでした。

IMG_1579.jpg
バッテリー容量も1200mAhから、2000mAhに増えています。まぁ、中華製なので容量表示は、マユツバモノですが、多少は容量が上がっているようです。

IMG_1580.jpg
充電器も小型されています。

IMG_1585.jpg
ちゃんと充電されます。

それで、使ってみたら、「使っていると途中で止まる。」という、症状がなくなりました。

要は、純正品のバッテリーは、成形精度が悪く、本体に装着した時に隙間ができていて、少しでも強く握ると脱着ボタンが緩み、それが接触不良になっていました。

中華互換性は、成形精度が高く、隙間なくきっちり本体に装着できるので、緩みがなくなり、接触不良が起きないようでした。

どうやら、この製品、緩まないようバッテリをネジ止めするような改善されたようですね。車だったらリコールものです。やっぱり、ダイソンって信用なりませんね・・・。

もう、ドイツ製品の成形技術は中華製より悪かったんねすね・・・。本家よりサイドベンダー製の方が精度良いなんて、信じられませんね。10年という月日が、中華製の製造精度が高まったということでしょうか?

中華製も侮れないと思った次第です。この件で、ドイツ製よりも中華製の方が精度が上なのだなと思うようになりました。

というわけで、高い掃除機は、10年振りに復活して、連続稼働時間も長くなり、有効活用できるようになりました。
とはいえ、ダイソンは重いので、女手では使えず、自分の専用掃除機になっています。

nice!(31)  コメント(8) 
共通テーマ:住宅

キーボードとコーヒーガム [買ったモノ]

最近忙しくて、写真撮りに行く暇がないですね・・・。


先日のファイルサーバリプレースで、ついてでにキーボードも交換しました。

EOSRP_003667.jpg
交換したキーボードはこれ。前と同じキーボードです。実は3台目。Amazonで1,500ぐらいのキーボードです。チープですが、軽い打鍵感でワイヤレスなところが気に入ってます。

EOSRP_003669.jpg
下が今まで使っていたキーボードです。安いだけあって、1、2年使うとダメになりますね。Aキーが効かなくなりました。

EOSRP_003670.jpg
キートップも1年使うとツルツルになります。在宅勤務で、特にチャットしていると、ずーっとキーボードを打っているので、消耗激しいです。

やっぱり、東プレのキーボードにしますかね・・・。高いですが、業務用なので10年以上持つし、打鍵感がよいですからね。

EOSRP_003673.jpg
最近復刻したコーヒーガム。懐かしいので買ってみたが、すぐに味がなくなる。こんなだっけ?


さて、前回の記事も今回の記事も、先日、リプレースしたファイルサーバのPCで作成していました。

写真の現像はできませんが、4Kモニタが使え、GIMPで軽くレタッチしたり、Youtubeを流しながらブログの記事を書く程度ならば、何の問題もありませんね。
M.2 SSDを使っているので、起動も早いし。まぁ、24時間稼働しているので、関係ありませんが、アップデート後、再起動が早いので良いです。

流石に4K動画は見れませんが、普通に使うならば全然行けます。
電源含めて3万ぐらいで作ったPCと考えれば、かなりコスパは良いですね。
中古のPC買うよりは安く仕上がってますね。


そうそう、長男の高校受験が大詰めです。今のところ、順調です。

滑り止めの高校は合格しているので、高校浪人の心配はしなくて良さそうです。www

神奈川県では、併願私立の場合は、内申だけで合格が決まってしまうようです。長男が受験した高校は試験もないですね。
しかも、専願私立は、中学推薦があれば確定してしまうようです。
普通に中学教師がその高校の基準に達していると判断して推薦すれば決まってしまうようですね。

推薦入学って、選ばれし人の場合もあるが、そうでもない場合もあるようです。

最近、高校浪人って聞かなくなったのは、こういうシステムのようですね。

更に、最近は、入学試験の点数よりも、内申点の比重が置かれていて、入試結果が悪くても、内申点がよければ合格するようです。

でも、これで良いのだろうか?

その内申点は、成績通知書の評価や、試験点数による、ポイントシステムのようですが、通知書の評価なんて、結局は教師の判断によるものです。試験問題は中学校で違いますよね。

つまり、内申点は、教師や学校毎に判断基準が変ると思われ、この点はどうなってんですかねぇ。

人口が減って来て、高校は生徒の争奪戦が激しくなり、中学教師の独裁的な構造にならなければよいですね。

さて、そんな長男は、受験が終わって、あとは発表を待つばかりです。

人事を尽くして天命を待ってます。神頼みが効いてくるタイミングであります。www

どうなることやら。

nice!(24)  コメント(4) 
共通テーマ:パソコン・インターネット
前の5件 | - 買ったモノ ブログトップ