左手デバイス [PC]
最近は、すっかり、写真の現像は、LightRoomを使うようになりました。
飛行機の撮影では、1回の撮影で4千枚ぐらい撮るようになったので、現像どろか、写真選別するだけでも大変になってきてます。
それで、作業効率を上げる方法がないかと、色々探ってみたんですが、Amazonで時々見かける補助入力デバイスを購入して使ってみることにしました。

購入したのは、XP penという補助入力デバイスです。ボタンのほかに、大きいホイールが付いているのがポイントです。
Amazonで、5千円台で購入できます。セールで少し安くなっていました。
この手の映像ソフトや画像編集ソフトの入力デバイスは、プロ向けのモノが多く、2,3万円と高価モノしかなく、安価な怪しい中華製も出回っているのですが、レビュー見て、怖くて手が出ません。
そんな中、安い割には、レビューも良く、設定ソフトも良さそうでした。

付属品は、USB TypeCケーブル、無線接続時のUSBドングル、ボタンに貼るシールやら、ガイドがちゃんと付い来てました。
PCとの接続は、USBケーブルによる有線か、USBドングルによるBluetoothで接続します。
特に、問題なく接続できました。
この入力デバイスは、どちらかというと、タブレットとBluetoothで接続して使うようですね。
タブレットだと、ボリュームの上下はしずらいですからね。

自分は、キーボードに左側に置いて使います。

ホイールを使い易くするため、縦に置いて、適当な台の上に置いて高さを合わせて使います。
キーの感触は、普通の安価なキーボードと同じですね。ホイールは、クリック感があるタイプです。

設定ソフトを使って、各ボタンにキーやキーの組み合わせを設定しておきます。
使う向きに応じて表示を変えられるので便利です。
バンク切り替えで、4層の設定ができ、アプリ毎にも設定を変えられます。
Photoshop系はきちんとショートカットキーが設定されているので、ショートカットキーを覚えておけば、良いんですが、全部は覚えきれませんから、各キーに覚えさせておくと、便利です。
それで、既に使える設定がプリセットされているのかと思ったら、そうでもないですね。
地道に自分で設定していくしかないようです。
今のことろ、現像パラメタのスライダーをホイールでグリグリできるように設定してあります。

もう使いだしたら、戻れませんね。1割ぐらいの効率アップになります。
特に、現像パラメタのスライダーを変更するとき、以前はマウスのポインタでスライドさせたり、マウスのホイールでグリグリやりますが、エンカウントを大きくしているとなかなか細かい調整ができず、イライラして、設定をいちいち変更する羽目になって、面倒だったりします。
このデバイスを置いてけば、右手で設定変更したいパラメタをポイントしつつ、左手でパッと素早くグリグリして設定できるわけです。
このイライラが無くなるだけでも、効率アップします。お勧めです。
飛行機の撮影では、1回の撮影で4千枚ぐらい撮るようになったので、現像どろか、写真選別するだけでも大変になってきてます。
それで、作業効率を上げる方法がないかと、色々探ってみたんですが、Amazonで時々見かける補助入力デバイスを購入して使ってみることにしました。

購入したのは、XP penという補助入力デバイスです。ボタンのほかに、大きいホイールが付いているのがポイントです。
Amazonで、5千円台で購入できます。セールで少し安くなっていました。
この手の映像ソフトや画像編集ソフトの入力デバイスは、プロ向けのモノが多く、2,3万円と高価モノしかなく、安価な怪しい中華製も出回っているのですが、レビュー見て、怖くて手が出ません。
そんな中、安い割には、レビューも良く、設定ソフトも良さそうでした。

付属品は、USB TypeCケーブル、無線接続時のUSBドングル、ボタンに貼るシールやら、ガイドがちゃんと付い来てました。
PCとの接続は、USBケーブルによる有線か、USBドングルによるBluetoothで接続します。
特に、問題なく接続できました。
この入力デバイスは、どちらかというと、タブレットとBluetoothで接続して使うようですね。
タブレットだと、ボリュームの上下はしずらいですからね。

自分は、キーボードに左側に置いて使います。

ホイールを使い易くするため、縦に置いて、適当な台の上に置いて高さを合わせて使います。
キーの感触は、普通の安価なキーボードと同じですね。ホイールは、クリック感があるタイプです。

設定ソフトを使って、各ボタンにキーやキーの組み合わせを設定しておきます。
使う向きに応じて表示を変えられるので便利です。
バンク切り替えで、4層の設定ができ、アプリ毎にも設定を変えられます。
Photoshop系はきちんとショートカットキーが設定されているので、ショートカットキーを覚えておけば、良いんですが、全部は覚えきれませんから、各キーに覚えさせておくと、便利です。
それで、既に使える設定がプリセットされているのかと思ったら、そうでもないですね。
地道に自分で設定していくしかないようです。
今のことろ、現像パラメタのスライダーをホイールでグリグリできるように設定してあります。

もう使いだしたら、戻れませんね。1割ぐらいの効率アップになります。
特に、現像パラメタのスライダーを変更するとき、以前はマウスのポインタでスライドさせたり、マウスのホイールでグリグリやりますが、エンカウントを大きくしているとなかなか細かい調整ができず、イライラして、設定をいちいち変更する羽目になって、面倒だったりします。
このデバイスを置いてけば、右手で設定変更したいパラメタをポイントしつつ、左手でパッと素早くグリグリして設定できるわけです。
このイライラが無くなるだけでも、効率アップします。お勧めです。
竹パームレスト [PC]
先日、キーボードを新調したので、一緒に使っているパームレストも新しくしました。

今回、作成した竹パームレストです。竹の風合いが良く出ていて、良い感じに仕上がりました。
PCは自作ですが、パームレストも自作です。
いつも、親戚の家の裏山に生えている孟宗竹を切り出して作ってます。
先日、田植えの手伝いに行ったついて出に、竹を切り出しておいたので、GW前半に、羽田空港に行っては、これを作ってました。www
良い機会なので、これらのパームレストの遍歴を説明してきます。

今回、左側の5本を作成しました。他にもありますが、使用頻度の高い奴を並べてみました。右から作成した順に並べてます。その日の気分に合わせて、とっかえひっかえして使ってます。
似たようなモノを、高さと幅を変えた数本作って試してます。まだ試行錯誤していて、高さが気に入らなければ、カンナで削ります。削り過ぎた場合は、ゴム足を付けたりしますが、どの高さがベストがまだよくわかりませんね・・・。
ちなみに、パームレストとは、キーボードの手前に置いて、手の置き場所として使います。
高さのあるキーボードを使う場合は、これを置くことで、キーが打ちやすくなります。

これが、記念すべき、初代の竹パームレストです。ただ、キーボードの幅に合わせて切って、竹を割って、油抜きしてペーパーをかけてます。適当に作った割には使い易いです。でも、これはこれで良いんですが、何か物足りなんですよね。

それで次に作ってみたのがこれで、節入りです。これはかなり気に行って使ってました。
邪魔にならない位置に節が来るように切り出して作ってみました。両端に節があるタイプも作っていますが、幅が合う竹がなかなか見つかりませんね。
ただ、自分は手に汗をかくタイプなので、汗やら手油(?)が竹に染み込みます。色が濃くなっているところが、汗が染み込んだ部分です。乾かしても取れませんね・・・。
これはこれで使い込んでいくと風合い(?)がでるので、良いんですが、あまり衛生的ではないです。
使い捨てにしても良いんですが、切り出しと、竹を割って、長さと高さを合わせて調整して、作っているので、面倒なんですよね。特に机に置いた時にガタつかず底面を揃えるのが、かなり面倒です。
とはいえ、布やスポンジ製のパームレストよりはかなり衛生的です。
以前、布が張り付けているジェル製のパームレスト使っていましたが、利用後、汗で濡れてるし、数か月放置するとカビだらけになってました。汗)
この竹は上層部に生えている細い部分なので、手の当たりが強く疲れやすかったりします。
でも、手に当たる部分が少ないので、蒸れに難いので、良い点もあります。

それで、竹の底部の太い部分を使って、上下幅を持たせて作ったのがこれです。
太い分、平らになるので、手のひらの当たる面積が増えて、当たりが分散され楽になりました。
でも、当たる部分が増えるので、手が蒸れます。どっちもどっちですね。
これは油抜きせず、そのまま使うことで、手汗を吸い難くするようにしてみましたが、やっぱり汗は吸ってしまいます。
油抜きとは、竹を、熱湯に付けたり、火で炙ることで、竹の油を抜きます。これをすることで、防虫と乾燥割れを防ぐとのことですが、この用途ではわざわざやらなくても良さそうです。
これは、節がない部分なので、使っていて、ちょっと物足りないと思っていました。

始め、節がやたら多い細い竹を見つけて(これは孟宗竹じゃない?)、切り出して作ってみたんですが、これはこれで良いんですが、細すぎました。
節は尖った部分もあり、手に跡が残るぐらい痛いので、ペーパー掛けして、均してます。
また、汗を吸わないように、ニスを塗ってみましたが・・・。

また、孟宗竹の根本の太い部分を切り出して作ってみました。根本だと、苔や、なぞの物質が付着しているので、風合いが損なわない程度に、金属たわしやペーパー掛け少し削ります。
これもニスを塗った上にクリアの塗装しています。
ニスって、ちょっとべた付くんですよね。まぁ、100円ショップで売っていたニスだからもしれませんが。www
これは、非常によく仕上がりました。
ただ、ニスについては、汗が竹に吸われることを防げるんですが、逆に吸わない汗でベタ付くようになります。拭けば綺麗になるのは良いんですが、結局、どっちもどっちですね。
ニスがない方が適度に汗を吸い、竹の質感で肌ざわりは良いです。
ニスや塗装すると、ツヤがあり見た目が良く、汗を吸いませんが、肌触りはプラスチック製なパームレストと同じになります。
まぁ、なかなか良い風合いなので、気に入ってます。
やっぱり、触れる部分は、天然素材が良いですかね。

肝心なのは、高さを合わせることですね。自分の使っているデバイスにあわせて、カスタマイズできるのがよいですね。

今回、作成した竹パームレストです。竹の風合いが良く出ていて、良い感じに仕上がりました。
PCは自作ですが、パームレストも自作です。
いつも、親戚の家の裏山に生えている孟宗竹を切り出して作ってます。
先日、田植えの手伝いに行ったついて出に、竹を切り出しておいたので、GW前半に、羽田空港に行っては、これを作ってました。www
良い機会なので、これらのパームレストの遍歴を説明してきます。

今回、左側の5本を作成しました。他にもありますが、使用頻度の高い奴を並べてみました。右から作成した順に並べてます。その日の気分に合わせて、とっかえひっかえして使ってます。
似たようなモノを、高さと幅を変えた数本作って試してます。まだ試行錯誤していて、高さが気に入らなければ、カンナで削ります。削り過ぎた場合は、ゴム足を付けたりしますが、どの高さがベストがまだよくわかりませんね・・・。
ちなみに、パームレストとは、キーボードの手前に置いて、手の置き場所として使います。
高さのあるキーボードを使う場合は、これを置くことで、キーが打ちやすくなります。

これが、記念すべき、初代の竹パームレストです。ただ、キーボードの幅に合わせて切って、竹を割って、油抜きしてペーパーをかけてます。適当に作った割には使い易いです。でも、これはこれで良いんですが、何か物足りなんですよね。

それで次に作ってみたのがこれで、節入りです。これはかなり気に行って使ってました。
邪魔にならない位置に節が来るように切り出して作ってみました。両端に節があるタイプも作っていますが、幅が合う竹がなかなか見つかりませんね。
ただ、自分は手に汗をかくタイプなので、汗やら手油(?)が竹に染み込みます。色が濃くなっているところが、汗が染み込んだ部分です。乾かしても取れませんね・・・。
これはこれで使い込んでいくと風合い(?)がでるので、良いんですが、あまり衛生的ではないです。
使い捨てにしても良いんですが、切り出しと、竹を割って、長さと高さを合わせて調整して、作っているので、面倒なんですよね。特に机に置いた時にガタつかず底面を揃えるのが、かなり面倒です。
とはいえ、布やスポンジ製のパームレストよりはかなり衛生的です。
以前、布が張り付けているジェル製のパームレスト使っていましたが、利用後、汗で濡れてるし、数か月放置するとカビだらけになってました。汗)
この竹は上層部に生えている細い部分なので、手の当たりが強く疲れやすかったりします。
でも、手に当たる部分が少ないので、蒸れに難いので、良い点もあります。

それで、竹の底部の太い部分を使って、上下幅を持たせて作ったのがこれです。
太い分、平らになるので、手のひらの当たる面積が増えて、当たりが分散され楽になりました。
でも、当たる部分が増えるので、手が蒸れます。どっちもどっちですね。
これは油抜きせず、そのまま使うことで、手汗を吸い難くするようにしてみましたが、やっぱり汗は吸ってしまいます。
油抜きとは、竹を、熱湯に付けたり、火で炙ることで、竹の油を抜きます。これをすることで、防虫と乾燥割れを防ぐとのことですが、この用途ではわざわざやらなくても良さそうです。
これは、節がない部分なので、使っていて、ちょっと物足りないと思っていました。

始め、節がやたら多い細い竹を見つけて(これは孟宗竹じゃない?)、切り出して作ってみたんですが、これはこれで良いんですが、細すぎました。
節は尖った部分もあり、手に跡が残るぐらい痛いので、ペーパー掛けして、均してます。
また、汗を吸わないように、ニスを塗ってみましたが・・・。

また、孟宗竹の根本の太い部分を切り出して作ってみました。根本だと、苔や、なぞの物質が付着しているので、風合いが損なわない程度に、金属たわしやペーパー掛け少し削ります。
これもニスを塗った上にクリアの塗装しています。
ニスって、ちょっとべた付くんですよね。まぁ、100円ショップで売っていたニスだからもしれませんが。www
これは、非常によく仕上がりました。
ただ、ニスについては、汗が竹に吸われることを防げるんですが、逆に吸わない汗でベタ付くようになります。拭けば綺麗になるのは良いんですが、結局、どっちもどっちですね。
ニスがない方が適度に汗を吸い、竹の質感で肌ざわりは良いです。
ニスや塗装すると、ツヤがあり見た目が良く、汗を吸いませんが、肌触りはプラスチック製なパームレストと同じになります。
まぁ、なかなか良い風合いなので、気に入ってます。
やっぱり、触れる部分は、天然素材が良いですかね。

肝心なのは、高さを合わせることですね。自分の使っているデバイスにあわせて、カスタマイズできるのがよいですね。
メモリ増設とメモリリーク [PC]
先日の記事で、Adobe Light Room (以降、LRで表記)を使っていたら、メモリが足りないと、投稿していますが、発注したメモリが届いたので、搭載します。

こんな感じで、LRを使っていると、16GBの物理メモリを使い切ってました。使っているアプリは、WEBブラウザとLRのみなんですが・・・。
一応、現在のコンピュータシステムの主記憶装置のメモリについて補足しておきます。これでも、いろいろ国家資格も持ってますので。www
Windowsシステムは仮想メモリ機能搭載なので、主記憶装置のDIMMな物理メモリの領域を使い切っても、利用頻度が低いデータを補助記憶装置(HDD)へ書き出して、利用できるメモリ量を増やす機構を備えています。
ただ、物理メモリが不足すると補助記憶装置(HDD)へ書き出したり、補助記憶装置(HDD)へ書き出したデータを参照したりして、余計な処理が実行されるので、その分遅くなります。
最近、補助記憶装置は、HDDでなくSSDが主流になり、似たような半導体チップへ書き込むことになりますが、読み書き速度はシステムバス直結の主記憶装置なDIMMに比べて段違いに遅いです。
ということから、物理メモリは多い方が良いです。
とはいえ、メモリは値段が高いので、利用目的と、そのバランスが大事です。
確か、LRの推奨メモリは16GBのはずで、春先までは何の問題もなく使えていたはず。

画像はAdobeサイトからの引用(2023/4/18に更新されている)です。
それが、いつぞやのアップデート後、LR使ってしばらくすると、現像パラメタのスライダーを動かしても、反応が遅い場合が多々あり、バグなんだろう。すぐ改善されるだろう。と思って、あまり気にしなかったのですが、あまりにも遅すぎる・・・。
なので、上のタスクマネージャーを見ていたら、メモリ利用状況がカツカツでした。
まぁ、搭載メモリが16GBでは、心もとないなぁ、と最近考えていたので、メモリ増設します。
今のPCを組んだのは3年前ですね。当時は16GBで十分だったんですけどね。そろそろ、延命を考えないとダメか。思ったより早く来ましたね・・・。
まずはメモリです。DDR4のメモリも下落して安くなっていますね。16GBならば6千円位で購入できます。

PCを組んだ当時は8GB×2枚を使っています。マザーボードには、メモリスロットが4枚分あり、その内2スロットに同じ8GB×2枚のメモリを増設すればよいと、当初は考えていました。
ちょっと、気になって、マザーボードのサポートページで確認してみました。どうやら、このマザーボードは、メモリによっては4枚刺しできないようです。
現在利用しているメモリがリストに載っていないのですが、安いメモリなので対応してなさそう。
購入して、マザーに刺してみたら、起動しないってありそう。うむーっ。危ない危ない。
(余談だが、このマザーボードは、最新Ryzen 5000シリーズが使えますね。CPUのアップグレードを検討しよう。)
仕方ないので、16GB×2枚を購入することにします。値段は1万円位になります。32GB×2枚だと、2万円以上するので、コストバランスを考えると、16GB×2枚が無難ですかね。
現在の搭載メモリは安定性を考慮して、PC3200タイプを購入しましたが、実績もあるようなので、クロックアップして、PC3600タイプにします。ちょっとだけ、性能アップします。

届きました。今まで使っていた同じ製品のPC3600の16GB版です。

マザーボードに装着して、BIOSで確認後、OSを起動して、メモリ容量を確認します。32GBに増設して、周波数も約1800Mzあります(DDRは表記の周波数の1/2となる)。
試しに、今までの、PC3200も同時にマザーボードに刺してみたら、ダメでした。電源オンと同時にピーピー言って、BIOSが起動しませんね。動作周波数が違うとダメらしいですね・・・。

タスクマネージャー上でも、物理メモリ32GBあることを確認します。相変わらず、Windowsは、仮想メモリのメモリ量をどうやって決めているのか、分かりませんね・・・。
メモリ増設後は、少し早くなった気がします。
LRは問題なく動くんですが、やっぱり、時々、遅い時があるんですよね・・・。

リソースモニターを開いて、アプリ毎の使用メモリ調べたら、LRだけで13GBも消費している・・・。
1枚の画像編集する度に0.5GB増えていく感じです。折角、メモリ増設しても、これじゃ意味がなかったです。
こりゃ、このアプリはメモリリークしている疑いが強いです。OS側に原因側のあるのかも知れない。遅くなったら、LRの再起動が必要で、不便極まりないです。
他にも色々バグがありそう。
例えば、AIノイズリダクションを実行すると、フィルタ機能がリセットされたりしますね・・・。
決して安くもないソフトなのに、ユーザにバグ出しさせてどうすんだ。まったく。
その後、1時間ぐらいLRを使っていたら、突然LRが落ちました・・・。

タスクマネージャーを見ると、メモリが90GBも使っていたので、リソースモニターを調べてみたら、エクスプローラが73GBも使っている・・・。LRは落ちた後なので、20GBはLRが使っていた計算になりますね。本当のメモリ不足で落ちたようですね・・・。
Windowsよ、お前もか・・・。
というか、昔から悪名高いWindowsなので、それほど驚きません。
最近、品質改善されたように見えましたが、相変わらずのようです。
LRのメモリリークもWindowsによって引き起こされている可能性もありますね・・・。
いずれにせよ、メモリを90GBも使うなんて、どう見てもシステムとしておかしいし、これではいくらメモリを積んでも不足しますね。
90GBの容量は、補助記憶装置が扱う領域の容量だし。
そろそろ、AIにプログラミングさせて、バグのないアプリを作っても良いのではないですかね・・・。
アプリの仕様を作るのは人間になるので、AIへアプリの仕様を伝える時に仕様不良を作る可能性もあるから、結果、バグが潜在することは変わらない可能性がありますが、メモリリークなどのリソース解放系のコーディングミスは減ると思う(現時点でもプログラムコードをチェックするプログラムもあるぐらいだし)。
AIが普及すれば、プログラマも廃業になるでしょうね。AIに命令する職業が生まれるとは思いますが、いずれすべてがAIがやってくれるかもしれませんね。
いずれにしても、早くバグを解消してほしいです。>マイクロソフト様、アドビ様

こんな感じで、LRを使っていると、16GBの物理メモリを使い切ってました。使っているアプリは、WEBブラウザとLRのみなんですが・・・。
一応、現在のコンピュータシステムの主記憶装置のメモリについて補足しておきます。これでも、いろいろ国家資格も持ってますので。www
Windowsシステムは仮想メモリ機能搭載なので、主記憶装置のDIMMな物理メモリの領域を使い切っても、利用頻度が低いデータを補助記憶装置(HDD)へ書き出して、利用できるメモリ量を増やす機構を備えています。
ただ、物理メモリが不足すると補助記憶装置(HDD)へ書き出したり、補助記憶装置(HDD)へ書き出したデータを参照したりして、余計な処理が実行されるので、その分遅くなります。
最近、補助記憶装置は、HDDでなくSSDが主流になり、似たような半導体チップへ書き込むことになりますが、読み書き速度はシステムバス直結の主記憶装置なDIMMに比べて段違いに遅いです。
ということから、物理メモリは多い方が良いです。
とはいえ、メモリは値段が高いので、利用目的と、そのバランスが大事です。
確か、LRの推奨メモリは16GBのはずで、春先までは何の問題もなく使えていたはず。

画像はAdobeサイトからの引用(2023/4/18に更新されている)です。
それが、いつぞやのアップデート後、LR使ってしばらくすると、現像パラメタのスライダーを動かしても、反応が遅い場合が多々あり、バグなんだろう。すぐ改善されるだろう。と思って、あまり気にしなかったのですが、あまりにも遅すぎる・・・。
なので、上のタスクマネージャーを見ていたら、メモリ利用状況がカツカツでした。
まぁ、搭載メモリが16GBでは、心もとないなぁ、と最近考えていたので、メモリ増設します。
今のPCを組んだのは3年前ですね。当時は16GBで十分だったんですけどね。そろそろ、延命を考えないとダメか。思ったより早く来ましたね・・・。
まずはメモリです。DDR4のメモリも下落して安くなっていますね。16GBならば6千円位で購入できます。

PCを組んだ当時は8GB×2枚を使っています。マザーボードには、メモリスロットが4枚分あり、その内2スロットに同じ8GB×2枚のメモリを増設すればよいと、当初は考えていました。
ちょっと、気になって、マザーボードのサポートページで確認してみました。どうやら、このマザーボードは、メモリによっては4枚刺しできないようです。
現在利用しているメモリがリストに載っていないのですが、安いメモリなので対応してなさそう。
購入して、マザーに刺してみたら、起動しないってありそう。うむーっ。危ない危ない。
(余談だが、このマザーボードは、最新Ryzen 5000シリーズが使えますね。CPUのアップグレードを検討しよう。)
仕方ないので、16GB×2枚を購入することにします。値段は1万円位になります。32GB×2枚だと、2万円以上するので、コストバランスを考えると、16GB×2枚が無難ですかね。
現在の搭載メモリは安定性を考慮して、PC3200タイプを購入しましたが、実績もあるようなので、クロックアップして、PC3600タイプにします。ちょっとだけ、性能アップします。

届きました。今まで使っていた同じ製品のPC3600の16GB版です。

マザーボードに装着して、BIOSで確認後、OSを起動して、メモリ容量を確認します。32GBに増設して、周波数も約1800Mzあります(DDRは表記の周波数の1/2となる)。
試しに、今までの、PC3200も同時にマザーボードに刺してみたら、ダメでした。電源オンと同時にピーピー言って、BIOSが起動しませんね。動作周波数が違うとダメらしいですね・・・。

タスクマネージャー上でも、物理メモリ32GBあることを確認します。相変わらず、Windowsは、仮想メモリのメモリ量をどうやって決めているのか、分かりませんね・・・。
メモリ増設後は、少し早くなった気がします。
LRは問題なく動くんですが、やっぱり、時々、遅い時があるんですよね・・・。

リソースモニターを開いて、アプリ毎の使用メモリ調べたら、LRだけで13GBも消費している・・・。
1枚の画像編集する度に0.5GB増えていく感じです。折角、メモリ増設しても、これじゃ意味がなかったです。
こりゃ、このアプリはメモリリークしている疑いが強いです。OS側に原因側のあるのかも知れない。遅くなったら、LRの再起動が必要で、不便極まりないです。
他にも色々バグがありそう。
例えば、AIノイズリダクションを実行すると、フィルタ機能がリセットされたりしますね・・・。
決して安くもないソフトなのに、ユーザにバグ出しさせてどうすんだ。まったく。
その後、1時間ぐらいLRを使っていたら、突然LRが落ちました・・・。

タスクマネージャーを見ると、メモリが90GBも使っていたので、リソースモニターを調べてみたら、エクスプローラが73GBも使っている・・・。LRは落ちた後なので、20GBはLRが使っていた計算になりますね。本当のメモリ不足で落ちたようですね・・・。
Windowsよ、お前もか・・・。
というか、昔から悪名高いWindowsなので、それほど驚きません。
最近、品質改善されたように見えましたが、相変わらずのようです。
LRのメモリリークもWindowsによって引き起こされている可能性もありますね・・・。
いずれにせよ、メモリを90GBも使うなんて、どう見てもシステムとしておかしいし、これではいくらメモリを積んでも不足しますね。
90GBの容量は、補助記憶装置が扱う領域の容量だし。
そろそろ、AIにプログラミングさせて、バグのないアプリを作っても良いのではないですかね・・・。
アプリの仕様を作るのは人間になるので、AIへアプリの仕様を伝える時に仕様不良を作る可能性もあるから、結果、バグが潜在することは変わらない可能性がありますが、メモリリークなどのリソース解放系のコーディングミスは減ると思う(現時点でもプログラムコードをチェックするプログラムもあるぐらいだし)。
AIが普及すれば、プログラマも廃業になるでしょうね。AIに命令する職業が生まれるとは思いますが、いずれすべてがAIがやってくれるかもしれませんね。
いずれにしても、早くバグを解消してほしいです。>マイクロソフト様、アドビ様
REALFORCE R3CS [PC]
先日、Amazonで注文したキーボードが指定日に届かなくて、ヤキモキしましたが、無事に届き、しばらく使ってみたので、その感想を記事にしてみます。

ずいぶん立派な箱になりました。昔は業務用キーボードということで、簡素な段ボールに入っていたんですが、大分変りましたね・・・。

今回購入したのは、東プレというメーカーのREALFORCEというキーボードです。R3CSという形式で、日本語配列のテンキーレスタイプです。
久し振りの高級キーボードの購入です。ここ数年は、数千のキーボードしか購入してませんね。
ちなみに、当プレのキーボードを買うのは2回目です。前回の購入は約20年前ですかね・・・。
購入したキーボードは、メーカーの東プレとしては3世代目にあたります。
当初の3世代目は、機能が多すぎて値段は高いし、無線対応しているものBluetoothなので、分かってねーなって感じなキーボードでした。スペースバーの位置も悪くて、不評だったんですね。
その改良型といういことで、有線のみにして機能の少なくし、キー配列も見直して安価したものが、今回購入したものになります。
それでも、Amazonのセールで約2万円しました。
東プレは、もともと業務用のキーボードを作成しているメーカーで、高級キーボードの先駆けでもあります。
なので、色々な種類のキーボードが売られています。
基本的な商品構成は、
・配列:日本語、英語
・サイズ:フルサイズ、テンキーレス
・色:白、黒、(スーパーホワイト?もある)
・対応機器:Windwos、Mac
・キー荷重:45g、30g、変荷重
・配線:有線のみ、有線/無線
と、なっています。
最近は、PFUというメーカとも協業して、スペシャルなキーボードや、世の中の流れに乗って、LEDで光るゲーミングキーボードも販売しているようです。
(なんでも「ゲーミング」ですね。基本性能が大事でゲーミングもクソもないと思う。光れば「ゲーミング」って、おかしいだろう。)
それで、自分は昔から日本語配列のテンキーレスを使ってます。
テンキーは使わないし、マウス(トラックボール)との距離が短くなるので、作業の効率が良くなります。
配列に関しては、英語配列のキーボードを使いたいのですが、日本語配列にしています。
英語配列の方が、リターンキーの位置がよかったり、日本語変換キーがない分、配列がシンプルで打ちやすいのです。
でも、会社支給のPCは最近ノートPCだし、システムエンジニアを生業としている自分としては、顧客先でPCを使うんで、大抵、JIS日本語配列なんでんすよね。
また、以前、PFUのHappy Hackingのキーボードを好んで使っていたんですが、CtlキーとCaps Lockの位置が違うので、タイプミスするんですよね。
よく使うCtlキーが押しやすい位置があるのは利にかなっているのですが、使うキーボードの配列は統一しないとダメですね・・・。静電容量無接点方式になってからのHappy Hackingはやらたら高いし、使うのは止めました。
配列が違うキーボードを使うと、使い始めはタイプミスが多くて仕方がないので、結局、どこでも同じ配列のキーボードを使うことが一番良かったりします。
話は逸れましたが、今回、購入したキーボードは、
・日本語配列
・テンキーレスタイプ
・色は黒
・Windowsタイプ
・キーは変荷重
・有線タイプ
となります。
前置きが長くなりましたが、早速、使ってみます。

普通のキーボードより高さがあるので、パームレストは必需品ですね。以前から使っている、青竹なパームレストが映えます。

最高の質感です。ストレスフリーです。キーが指に吸い付きます。キーの材質は硬さもあって、特殊な印刷な刻印が消えることはまずないです。安いキーボードはすぐすり減って、文字が消えるんですよね。会社で他人が使っているキーボードを見ると、たまに爪で削られた跡があるモノを見ます(どんだけ強く叩いているのか・・・)。
変荷重キーが使い易いかな?と思って、初めて買いましたが、この恩恵は今一つ感じませんね・・・。
自分の好みとしては、全体的に軽い30gのが良かったかも知れません。

手前に今まで使っていた1500円のキーボードを置いてみました。キー配列は変わらず、スペースキーも同じような長さです。この位置が良いんだよね。

今まで使っていたキーボードは購入してから2カ月しか使っていないキーボードですが、キートップが、もう劣化してツルツルになってきてますね・・・。安いだけあります。キーも剛性感がなく、グラグラして打鍵感が悪いんですよね。それ以外は、特に問題ないキーボードであります。

その昔使っていた、初代の東プレのキーボードを引っ張りだしてきました。20年以上経っているので、たいぶ黄ばんでますね。15年ぐらい使っていましたが、流石にWindowsキー(コマンドキー)がないのが不便で、使うのをやめたのでした。当時は色もこのアイボリー色しかなかったです。業務用らしく、シンプルなデザインが良かったです。今でも打鍵感などは変わらず、流石ですね。
それで、最近のキーボードらしく、アプリで設定を変えられます。

アプリの画面。打鍵数とか色分けして表示してくれます。キーアサインも変更したら覚えてくれるようです。
CapsLock表示等のLEDの色が変更できるようです・・・。微妙に無駄な機能がありますが・・・。
キーボードにMPUが仕込んであるようですね。設定をキーボードに反映したら別PCに接続しても設定が効くようです。

これはAPCという機能の設定画面。今一つ仕組みが分かりませんが、この機能により、キーの反応位置を4段階に変えられます。それもキー毎に設定できるのだから凄いです。色々試してみましたが、自分は、1.5mmとやや浅めが好みです。
こういう細かなチューニングができるのが、ゲーミングキーボードを名乗ってよいと思います。キーボードが光るだけのゲーミングキーボードが横行していますが、こういうのが、タイピングが成否を分けるeSports向けのキーボードになるのだと思います。
東プレのキーボードは、その昔、キーパンチャーが好んで使うと聞きますが、最近はキーパンチャーって職業があるんですかね?
昔は、プログラムコードを何十枚とコーディング用紙にコードを手書きし、キーパンチャーのお姉さんにお願いして、インプットをお願いしたものでした。バグ出して、至急修正してもらう時が大変で・・・。でも、キー入力の速さは素晴らしいものがありました。
色々な申し込み書の類は、まだ紙があるので、そういう入力があるので、需要はありそうですが、いずれ、無くなる職業ですね・・・。
このキーボードで、唯一残念なのは有線なんですよね。接続コードはやっぱり邪魔です。
前述の通り、無線タイプの機種の通信方法はBluetoothなんですが、これがクソなんですよね。
なんで、エレコムと同じようにUBSドングルタイプの無線にならないのか。タブレットでも使えるようにBluetooth対応したんだと思いますが、こういうキーボードってタブレットで使わんだろうし、BluetoothだとPCではOS起動しないと使えんだろうに・・・。自作PC派としては大不評ですね。
どちらにせよ、無線遅延が気になる人は有線を選びますので、わざわざ高い無線兼用タイプは選びませんね。
と、まぁ、これだけの機能をもって、2万円位で買えるのだから、お買い得ではあります。
キーボードを打つことを生業にしている人は、お勧めな一品です。まさにプロ向けのキーボードですね。

ずいぶん立派な箱になりました。昔は業務用キーボードということで、簡素な段ボールに入っていたんですが、大分変りましたね・・・。

今回購入したのは、東プレというメーカーのREALFORCEというキーボードです。R3CSという形式で、日本語配列のテンキーレスタイプです。
久し振りの高級キーボードの購入です。ここ数年は、数千のキーボードしか購入してませんね。
ちなみに、当プレのキーボードを買うのは2回目です。前回の購入は約20年前ですかね・・・。
購入したキーボードは、メーカーの東プレとしては3世代目にあたります。
当初の3世代目は、機能が多すぎて値段は高いし、無線対応しているものBluetoothなので、分かってねーなって感じなキーボードでした。スペースバーの位置も悪くて、不評だったんですね。
その改良型といういことで、有線のみにして機能の少なくし、キー配列も見直して安価したものが、今回購入したものになります。
それでも、Amazonのセールで約2万円しました。
東プレは、もともと業務用のキーボードを作成しているメーカーで、高級キーボードの先駆けでもあります。
なので、色々な種類のキーボードが売られています。
基本的な商品構成は、
・配列:日本語、英語
・サイズ:フルサイズ、テンキーレス
・色:白、黒、(スーパーホワイト?もある)
・対応機器:Windwos、Mac
・キー荷重:45g、30g、変荷重
・配線:有線のみ、有線/無線
と、なっています。
最近は、PFUというメーカとも協業して、スペシャルなキーボードや、世の中の流れに乗って、LEDで光るゲーミングキーボードも販売しているようです。
(なんでも「ゲーミング」ですね。基本性能が大事でゲーミングもクソもないと思う。光れば「ゲーミング」って、おかしいだろう。)
それで、自分は昔から日本語配列のテンキーレスを使ってます。
テンキーは使わないし、マウス(トラックボール)との距離が短くなるので、作業の効率が良くなります。
配列に関しては、英語配列のキーボードを使いたいのですが、日本語配列にしています。
英語配列の方が、リターンキーの位置がよかったり、日本語変換キーがない分、配列がシンプルで打ちやすいのです。
でも、会社支給のPCは最近ノートPCだし、システムエンジニアを生業としている自分としては、顧客先でPCを使うんで、大抵、JIS日本語配列なんでんすよね。
また、以前、PFUのHappy Hackingのキーボードを好んで使っていたんですが、CtlキーとCaps Lockの位置が違うので、タイプミスするんですよね。
よく使うCtlキーが押しやすい位置があるのは利にかなっているのですが、使うキーボードの配列は統一しないとダメですね・・・。静電容量無接点方式になってからのHappy Hackingはやらたら高いし、使うのは止めました。
配列が違うキーボードを使うと、使い始めはタイプミスが多くて仕方がないので、結局、どこでも同じ配列のキーボードを使うことが一番良かったりします。
話は逸れましたが、今回、購入したキーボードは、
・日本語配列
・テンキーレスタイプ
・色は黒
・Windowsタイプ
・キーは変荷重
・有線タイプ
となります。
前置きが長くなりましたが、早速、使ってみます。

普通のキーボードより高さがあるので、パームレストは必需品ですね。以前から使っている、青竹なパームレストが映えます。

最高の質感です。ストレスフリーです。キーが指に吸い付きます。キーの材質は硬さもあって、特殊な印刷な刻印が消えることはまずないです。安いキーボードはすぐすり減って、文字が消えるんですよね。会社で他人が使っているキーボードを見ると、たまに爪で削られた跡があるモノを見ます(どんだけ強く叩いているのか・・・)。
変荷重キーが使い易いかな?と思って、初めて買いましたが、この恩恵は今一つ感じませんね・・・。
自分の好みとしては、全体的に軽い30gのが良かったかも知れません。

手前に今まで使っていた1500円のキーボードを置いてみました。キー配列は変わらず、スペースキーも同じような長さです。この位置が良いんだよね。

今まで使っていたキーボードは購入してから2カ月しか使っていないキーボードですが、キートップが、もう劣化してツルツルになってきてますね・・・。安いだけあります。キーも剛性感がなく、グラグラして打鍵感が悪いんですよね。それ以外は、特に問題ないキーボードであります。

その昔使っていた、初代の東プレのキーボードを引っ張りだしてきました。20年以上経っているので、たいぶ黄ばんでますね。15年ぐらい使っていましたが、流石にWindowsキー(コマンドキー)がないのが不便で、使うのをやめたのでした。当時は色もこのアイボリー色しかなかったです。業務用らしく、シンプルなデザインが良かったです。今でも打鍵感などは変わらず、流石ですね。
それで、最近のキーボードらしく、アプリで設定を変えられます。

アプリの画面。打鍵数とか色分けして表示してくれます。キーアサインも変更したら覚えてくれるようです。
CapsLock表示等のLEDの色が変更できるようです・・・。微妙に無駄な機能がありますが・・・。
キーボードにMPUが仕込んであるようですね。設定をキーボードに反映したら別PCに接続しても設定が効くようです。

これはAPCという機能の設定画面。今一つ仕組みが分かりませんが、この機能により、キーの反応位置を4段階に変えられます。それもキー毎に設定できるのだから凄いです。色々試してみましたが、自分は、1.5mmとやや浅めが好みです。
こういう細かなチューニングができるのが、ゲーミングキーボードを名乗ってよいと思います。キーボードが光るだけのゲーミングキーボードが横行していますが、こういうのが、タイピングが成否を分けるeSports向けのキーボードになるのだと思います。
東プレのキーボードは、その昔、キーパンチャーが好んで使うと聞きますが、最近はキーパンチャーって職業があるんですかね?
昔は、プログラムコードを何十枚とコーディング用紙にコードを手書きし、キーパンチャーのお姉さんにお願いして、インプットをお願いしたものでした。バグ出して、至急修正してもらう時が大変で・・・。でも、キー入力の速さは素晴らしいものがありました。
色々な申し込み書の類は、まだ紙があるので、そういう入力があるので、需要はありそうですが、いずれ、無くなる職業ですね・・・。
このキーボードで、唯一残念なのは有線なんですよね。接続コードはやっぱり邪魔です。
前述の通り、無線タイプの機種の通信方法はBluetoothなんですが、これがクソなんですよね。
なんで、エレコムと同じようにUBSドングルタイプの無線にならないのか。タブレットでも使えるようにBluetooth対応したんだと思いますが、こういうキーボードってタブレットで使わんだろうし、BluetoothだとPCではOS起動しないと使えんだろうに・・・。自作PC派としては大不評ですね。
どちらにせよ、無線遅延が気になる人は有線を選びますので、わざわざ高い無線兼用タイプは選びませんね。
と、まぁ、これだけの機能をもって、2万円位で買えるのだから、お買い得ではあります。
キーボードを打つことを生業にしている人は、お勧めな一品です。まさにプロ向けのキーボードですね。
ギガ化完了 [PC]
ISPをSo-netからJ:COMへ切り替えるべく、先日、営業さんが我が家にきては、訳の判らないことを口にしていたことを、前回記事に記載してます。
後日、業者の人が回線工事にやってきました。
やっぱり、自分の想像通りでしたね。

回線工事後、業者の人が置いて行った回線終端装置(ケーブルモデム)とEMTA(電話モデム)。右がEMTA。
機器のメーカーは、KAON。まぁ、名前から推察できる通り、韓国製ですね・・・。一抹の不安を感じます。
大手キャリアじゃない場合、終端装置類の機器は、コストの安い中国製を使いますよね。米国や日本政府の公的システムでは使えないメーカーだったりします。まだ韓国製はマシですが・・・。
韓国が歩みよりして急速に両国間の関係が改善してきていますが、どうなんでしょうね。若い世代は違うようですが、やっぱり、反日教育していた国の製品は使いたくないところ。

問題だった電話への接続の件ですが、これがEMTA。確かにTVケーブルからケーブルモデムとEMTAに分配されTVケーブルでEMTAに接続されるのだが、EMTAには電話線(TPケーブル)口があるので、電話機に接続しているTPケーブルを差し替えるだけです。
なんで、こんなに会話通じなかったんだろうか?
自分の伝え方が悪かったのかもしれないが、業者の人との会話では、この手の話は滞ることがなく、スムーズに会話できてました。会話が止まることなくできるって素晴らしい。
もう、業者の人の会話でそのことで少し会話が盛り上がりました。www
無事、回線開通も済ませ、切り替え後の回線速度ですが、これが驚愕です。

変更前のSo-net+auひかりの場合。まぁ、マンションタイプのVDSLを使った通信なので、論理上の最高速度は行かずとも、そこそこな速度です。最近、少し改善しましたかね。以前は30Mbpsぐらいだった気がします。10G製品が出てきて、ギガが当たり前になった今の世の中では、ちょっと寂しい数値。
以前、4K動画3つ同時に再生したら、帯域全部使ってましたからねぇ・・・。

変更後のJ:COMの速度。素晴らしい、謳っている速度が出ているじゃないか。300Mbpsでれば良いとおもっていただけに意外でした。CATV向けのデータ転送規格として、J:COMの場合は、DOCSIS3.1を採用していて、これによると、論理上は10Gbpsまで速度が出るようです。
どちらにせよ、今までの約18倍は速いのだから、満足な数値です。
業者の人が上りの速度が遅いと気にしていたが、確かに論理値の最大速度からすると遅いがそれでも今までの17倍速いので、何も問題なし。クラウドに写真をアップロードするぐらいで、自宅でサーバ公開していないし、何も問題なし。

早速、4K動画を同時に3つ再生して、高速ネットワークを堪能します。動画が途切れることなく再生できます。
素晴らしい・・・。
ん?ネットワークの送受信量が変だ・・・。

送受信で600Mbps以上帯域を使っていて、ギガを堪能できていると思ったが、送信側が600Mbps?
いくらなんでも、4K動画の同時3つだけでは600Mbpsも帯域は使わんし、そもそも、下りじゃなく上りが600Mbpsを使っているのがおかしい。
よくよく調べてみたら、メインPC上のバックアップソフトが家のファイルサーバへ勝手にバックアップしてました。
1年ぐらい前にHDDのバックアップ時に、使用したソフトがそのままになっていて、2Tバイト越えのデータをPC起動時に毎回バックアップしていたようです・・・。そんな定期バックアップする仕様とはどこにも記載はなかったと思うが・・・。
ファイルサーバに妙なHDDアクセスあるのは以前から気が付いていたのですが、原因が分からず、ウィルスに感染していないようだったので、よくわからなかったのだが、こんな高トラフィックに早く気が付けよって感じです。8コア16スレッドCPUの恩恵ですね。汗)
速攻でバックアップソフトを削除しました。
気を取り直して、ネットワークトラフィックを見てみます。

4K動画を3つ同時に実行すると、ときどき、下りが200Mbpsいってます。ざっと、平均すると100Mbpsぐらいでしょうか。
ネットの帯域に余裕ができますね。
これで我が家も、4K動画をネットで堪能できます。とはいえ、4K動画見れるのは、メインPCだけですが。
品質の方は、1週間程度使っていますが、回線が切れることはなく、前より良い感じです。
以前のauひかりの場合は、毎日、一度は瞬断を繰り返していて酷い状況でした。全然マシですね。
金額的には、キャンペーンが効いて1年間は安いが、その後は、月千円ぐらい現在より上がる。でも、速度が18倍速くなって、コストが月千円上がるくらいならば、安いもんだ。
今のところ、auひかりからJ:COMに切り替えて、満足な状態です。
そうそう、後日、切り替え元のSo-netのauひかりコースからモバイルコースへコース変更したのですが、酷かったですね・・・。
J:COMの営業が、回線開通後、KDDI側へ解約の電話しろという。So-netでなくて良いのかを確認したら、KDDIに電話したほうが良いという。
KDDIのサポセンに電話したら、So-netへ電話しろという。まったく、J:COMの営業って言うことに信用できませんね。
そして、教えてもらった、So-netのサポセンに電話したら、約15分待ってようやくつながり、この窓口ではできないといい、別窓口に連絡してほしいという。
しょうがないので、別窓口に電話して、本日3回目の本人確認(本人氏名、電話番号、住所、生年月日の確認)を行ったら、ここではできないので、WEBのサポートページで実施しろという・・・・。
ここまで1時間掛かっていて、結果、これかよ・・・。WEBでやったら5分で終わったよ。
最初から、WEBでしか手続きできないと、サポートページに書いておけよ・・・。せめて、本人確認の前に案内しろよ・・・。
ヤレヤレです。
後日、業者の人が回線工事にやってきました。
やっぱり、自分の想像通りでしたね。

回線工事後、業者の人が置いて行った回線終端装置(ケーブルモデム)とEMTA(電話モデム)。右がEMTA。
機器のメーカーは、KAON。まぁ、名前から推察できる通り、韓国製ですね・・・。一抹の不安を感じます。
大手キャリアじゃない場合、終端装置類の機器は、コストの安い中国製を使いますよね。米国や日本政府の公的システムでは使えないメーカーだったりします。まだ韓国製はマシですが・・・。
韓国が歩みよりして急速に両国間の関係が改善してきていますが、どうなんでしょうね。若い世代は違うようですが、やっぱり、反日教育していた国の製品は使いたくないところ。

問題だった電話への接続の件ですが、これがEMTA。確かにTVケーブルからケーブルモデムとEMTAに分配されTVケーブルでEMTAに接続されるのだが、EMTAには電話線(TPケーブル)口があるので、電話機に接続しているTPケーブルを差し替えるだけです。
なんで、こんなに会話通じなかったんだろうか?
自分の伝え方が悪かったのかもしれないが、業者の人との会話では、この手の話は滞ることがなく、スムーズに会話できてました。会話が止まることなくできるって素晴らしい。
もう、業者の人の会話でそのことで少し会話が盛り上がりました。www
無事、回線開通も済ませ、切り替え後の回線速度ですが、これが驚愕です。

変更前のSo-net+auひかりの場合。まぁ、マンションタイプのVDSLを使った通信なので、論理上の最高速度は行かずとも、そこそこな速度です。最近、少し改善しましたかね。以前は30Mbpsぐらいだった気がします。10G製品が出てきて、ギガが当たり前になった今の世の中では、ちょっと寂しい数値。
以前、4K動画3つ同時に再生したら、帯域全部使ってましたからねぇ・・・。

変更後のJ:COMの速度。素晴らしい、謳っている速度が出ているじゃないか。300Mbpsでれば良いとおもっていただけに意外でした。CATV向けのデータ転送規格として、J:COMの場合は、DOCSIS3.1を採用していて、これによると、論理上は10Gbpsまで速度が出るようです。
どちらにせよ、今までの約18倍は速いのだから、満足な数値です。
業者の人が上りの速度が遅いと気にしていたが、確かに論理値の最大速度からすると遅いがそれでも今までの17倍速いので、何も問題なし。クラウドに写真をアップロードするぐらいで、自宅でサーバ公開していないし、何も問題なし。

早速、4K動画を同時に3つ再生して、高速ネットワークを堪能します。動画が途切れることなく再生できます。
素晴らしい・・・。
ん?ネットワークの送受信量が変だ・・・。

送受信で600Mbps以上帯域を使っていて、ギガを堪能できていると思ったが、送信側が600Mbps?
いくらなんでも、4K動画の同時3つだけでは600Mbpsも帯域は使わんし、そもそも、下りじゃなく上りが600Mbpsを使っているのがおかしい。
よくよく調べてみたら、メインPC上のバックアップソフトが家のファイルサーバへ勝手にバックアップしてました。
1年ぐらい前にHDDのバックアップ時に、使用したソフトがそのままになっていて、2Tバイト越えのデータをPC起動時に毎回バックアップしていたようです・・・。そんな定期バックアップする仕様とはどこにも記載はなかったと思うが・・・。
ファイルサーバに妙なHDDアクセスあるのは以前から気が付いていたのですが、原因が分からず、ウィルスに感染していないようだったので、よくわからなかったのだが、こんな高トラフィックに早く気が付けよって感じです。8コア16スレッドCPUの恩恵ですね。汗)
速攻でバックアップソフトを削除しました。
気を取り直して、ネットワークトラフィックを見てみます。

4K動画を3つ同時に実行すると、ときどき、下りが200Mbpsいってます。ざっと、平均すると100Mbpsぐらいでしょうか。
ネットの帯域に余裕ができますね。
これで我が家も、4K動画をネットで堪能できます。とはいえ、4K動画見れるのは、メインPCだけですが。
品質の方は、1週間程度使っていますが、回線が切れることはなく、前より良い感じです。
以前のauひかりの場合は、毎日、一度は瞬断を繰り返していて酷い状況でした。全然マシですね。
金額的には、キャンペーンが効いて1年間は安いが、その後は、月千円ぐらい現在より上がる。でも、速度が18倍速くなって、コストが月千円上がるくらいならば、安いもんだ。
今のところ、auひかりからJ:COMに切り替えて、満足な状態です。
そうそう、後日、切り替え元のSo-netのauひかりコースからモバイルコースへコース変更したのですが、酷かったですね・・・。
J:COMの営業が、回線開通後、KDDI側へ解約の電話しろという。So-netでなくて良いのかを確認したら、KDDIに電話したほうが良いという。
KDDIのサポセンに電話したら、So-netへ電話しろという。まったく、J:COMの営業って言うことに信用できませんね。
そして、教えてもらった、So-netのサポセンに電話したら、約15分待ってようやくつながり、この窓口ではできないといい、別窓口に連絡してほしいという。
しょうがないので、別窓口に電話して、本日3回目の本人確認(本人氏名、電話番号、住所、生年月日の確認)を行ったら、ここではできないので、WEBのサポートページで実施しろという・・・・。
ここまで1時間掛かっていて、結果、これかよ・・・。WEBでやったら5分で終わったよ。
最初から、WEBでしか手続きできないと、サポートページに書いておけよ・・・。せめて、本人確認の前に案内しろよ・・・。
ヤレヤレです。