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熱燗 [火遊び]

寒い日は熱燗ですよね。以前、作ったアルコールストーブで、燗にして飲む日本酒は旨いです。

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まずは、お湯を沸かします。こういう時は、アウトドア用のクッカーが丁度良いです。

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ある程度、沸いてきたら、徳利を入れます。

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温まったら、飲みます。んーっ、旨いです。

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たき火 [火遊び]

モミジが続いたので、ちょっと、別の話題を。

ずっと仕事は忙しく、楽しみは電車の中で雑誌を見るぐらい。

そんな中、amzon の読み放題でBe-PALを見ていたら、今月号は焚き火とナイフ特集でした。

ちょっと、焚き火がしたくなって、休日のちょっとした空いた時間に、近くの河原に一人で行って焚き火をしてきました。

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流石に直火はまずいので、以前、購入した薪ストーブで焚き火をしました。この薪ストーブは、固形アルコールやアルコールストーブのゴトクとしても使えますが、小枝などを燃料にするのが本当の使い方のようです。

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二次燃焼をして、高効率だとか。

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でも、なかなかお湯が沸かないので、アルコールストーブで沸かしてしまいました。

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この薪ストーブは、一瞬、ぱっと燃えるのですが、長続きせず、お湯が沸かせません。燃焼が進むと燃えカスが下に溜まって、一次燃焼用の空気が入らず、火力ダウンします。一度沸かしたお湯を保温するには良いのですが・・・。

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こうやって見ると、エバニューのアルコールストーブは素晴らしい性能ですね。ただ、一度、燃えたら燃え尽きるまで何もできません。やっぱり、ガスストーブが一番使い勝手が良いんですかね。

ちなみに、沸かしたお湯でコーヒーを入れて飲みました。

まぁ、いい年をしたおっさんが一人寂しく河原でお湯を沸かしている姿は、ちょっと、問題がある気がします。ストレスが溜まっているのかな。

アルコールストーブ用ゴトク [火遊び]

自作アルコールストーブ用のゴトクを買ってみました。

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Amazonで調べたら、800円でこんなものが売っていました。持ち運びの時はこうなっています。

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使う時はこんな感じ。

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火が近い気もしますが、風の影響が少なくて良いかもしれません。

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ちゃんと沸騰します。風邪をひいているので、これで、焼酎のお湯割りにします。

風邪引いているときは、飲まずに寝ろって感じですが、飲まずにはいられません。

アルコールストーブ4 [火遊び]

GWも終わりますね。

アルコールストーブによる火遊びが止まりません。1週間で1個ペースでアルコールストーブを作っては、無意味にお湯を沸かしています。

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ベランダでお湯を沸かします。

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そして、コーヒーを飲みます。花粉も飛ばなくなり、良い季節になりました。

それで、先日、燃料用アルコールを買い溜めしようと、ドラックストアで500cc入りのボトルを2本購入したら、店員から利用用途を聞かれました。店の話では大量購入時は聞くとか。きちんと、「アルコールストーブで使います」と、答えておきました。
しかし、中途半端な対応ですよね。邪な用途で購入する場合は「テロで使います」なんて、言う訳ないし、身分証明書とかの提示はさせる必要はあるんじゃないですかね。
危険物取扱にしても危険物、第4種アルコール類なので、規制があるのは400L以上だし、なんでしょうね。

さて、その燃料ですが、固形アルコール燃料が100円ショップでも売られています。旅館や外食で温めものを頼むと、出てくる奴ですね。それ用のアルコールストーブを作ってみました。

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コーヒーのスクリュータイプのアルミ缶をぶった切って、下側は穴と溝をつけました。

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こんな感じで、固形燃料を入れます。

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カバーをかぶせます。チムニー型と言われるアルコールストーブをヒントに作ってみました。

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狙い通りのものができました。下の穴から空気を取り込んで、上部の絞り込みで火力を集中させます。

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自作のアルコールストーブにも使えます。が、アルコールストーブは火力が強くて、先端が黒く焦げてしまいました。

しかし、はまりますね。「アルコール沼」という言葉があるようですね。ずっぽり沼にハマってます。

アルコールストーブ3 [火遊び]

すっかりハマっているアルコールストーブです。
既製品はどうなんだろう?ということで、買ってみました。

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エバーニューのアルコールストーブとゴトク。2つともチタンで軽いです。あとバーゴのアルミ製風防です。既に試して使ったので、チタン特有の青い焼けが入っています。アルコールストーブといえば、トランギアが定番らしいのですが重いそうでこちらを選択。他にも安い中華製がAmazonで沢山売られているのですが、安かろう悪かろうみたいなので、きちんとしたメーカー製を買いました。

この3つで7千円ぐらい。ガスバーナーが買えてしまう。しかし、チタンとアルミで大変軽いです。この3つで88gしかありません。

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試しにアルコールを入れて付けてみたところ。少し大きめの火がでます。

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ゴトクは本体の上に乗せて使います。このゴトクを使うとアルコール温度が上がって火力がアップするとか。

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ダイソーに売っていたステンレス製のマグカップを乗せてお湯を沸かせてみました。下に置いてあるのは、ダイソーで売っていた木製のコースターです。

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きちんと沸きます。沸騰までの時間は自作のアルコールストーブとあまり変わらないです。ダイソーのマグカップはなかなか良いですね。

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風防を使ってみたところ。なかなか、効果が高そうな風防です。

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自作のアルコールストーブに、風防を使ってみました。下の通風孔から入る気流によって、火力がアップする感じです。

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自作のアルコールストーブでは、風防をゴトクとしても使えそうです。こんな感じで、エバニューのゴトクを乗せれば、小さいカップでも乗せられます。大型のクリップで風防が動かないように固定しています。

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実際にマグカップを乗せて見たところ。

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こやって、コーヒーを入れるのも悪くないですね。これはクッカーに水を入れていますが、お湯が注ぎにくいです。
チタン製のマグカップが欲しくなりました。

外に持ち出して、コーヒーが飲みたくなりますね。
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