甘酒の作り方 [日記その他]
先日、日本酒を注文した際、おまけで酒粕がついて来ました。
吟醸酒の酒粕なので、とてもうまいです。
前までは、昔ながらの作り方で鍋でコトコト煮ながら酒粕を溶かして作っていました。しかし、時間がかかるので、奥さんはあまり作ってくれません。
このままだと、酒粕の賞味期限が切れてしまうので、簡単に短時間で一杯分の甘酒を作る方法を見つけました。
まずは、広口のカップを用意し、適当に一杯分の酒粕を切り分けます。男の料理なのでテキトーです。
酒粕をちぎって、直接カップに入れます。
そして、ブレンダーを用意します。ブレンダーとは、先端にブレードがついていて、食材を砕きながら混ぜ合わせる機器です。ブレードは金属のカバーで覆われているので、かき混ぜるときに食材が飛び散りません。ポタージュスープやビジソワーズを作るときの必需品です。時間短縮のポイントはここにあります。なので、ブレンダーとブレンダーの先端が入る大きめがのカップが必要です。(まぁ、一旦、ボール等で作ってしまえば良いのですが。)
水を適量入れます。水はカップの半分ぐらいがよいです。この状態で10秒程かき混ぜます。
ちなみに、最初は、カップ目一杯水をいれてかき混ぜたのですが、酒粕が台所中に飛び散ってしまいました。男の料理は豪快でよいのですが、見なくても、奥さんの顔の形相が変わっていくのが感じ取れますので、台所の出禁がでないように、飛び散った酒粕は掃除しておきます。
混ぜた後です。かなりクリーミーになりました。これに、水と砂糖を入れます。濃さはお好みで。
あとは、電子レンジにかけて温めたら、出来上がりです。自分は煮詰めずに少しアルコールが残っているぐらいが好きです。夏場は冷たいままでも良いかもしれません。
飛び散らせた酒粕の掃除の時間を除くと、3分程で出来上がります。
普通に作った甘酒は、酒粕の麹やら米のツブツブが残っているのですが、ブレンダーをかけるとこのツブツブも砕けてしまいます。ツブツブを活かしたい場合は、ブレンダーをかける時間を短くするのが良いかと思います。
甘酒を作るときは、なるべく自然に酒粕を溶かす方が美味しいと言われていますが、ブレンダーでかき混ぜると、かなりクリーミーに仕上がり、麹や米が混ざり合っている状態になり、これはこれで美味いです。
ではでは
吟醸酒の酒粕なので、とてもうまいです。
前までは、昔ながらの作り方で鍋でコトコト煮ながら酒粕を溶かして作っていました。しかし、時間がかかるので、奥さんはあまり作ってくれません。
このままだと、酒粕の賞味期限が切れてしまうので、簡単に短時間で一杯分の甘酒を作る方法を見つけました。
まずは、広口のカップを用意し、適当に一杯分の酒粕を切り分けます。男の料理なのでテキトーです。
酒粕をちぎって、直接カップに入れます。
そして、ブレンダーを用意します。ブレンダーとは、先端にブレードがついていて、食材を砕きながら混ぜ合わせる機器です。ブレードは金属のカバーで覆われているので、かき混ぜるときに食材が飛び散りません。ポタージュスープやビジソワーズを作るときの必需品です。時間短縮のポイントはここにあります。なので、ブレンダーとブレンダーの先端が入る大きめがのカップが必要です。(まぁ、一旦、ボール等で作ってしまえば良いのですが。)
水を適量入れます。水はカップの半分ぐらいがよいです。この状態で10秒程かき混ぜます。
ちなみに、最初は、カップ目一杯水をいれてかき混ぜたのですが、酒粕が台所中に飛び散ってしまいました。男の料理は豪快でよいのですが、見なくても、奥さんの顔の形相が変わっていくのが感じ取れますので、台所の出禁がでないように、飛び散った酒粕は掃除しておきます。
混ぜた後です。かなりクリーミーになりました。これに、水と砂糖を入れます。濃さはお好みで。
あとは、電子レンジにかけて温めたら、出来上がりです。自分は煮詰めずに少しアルコールが残っているぐらいが好きです。夏場は冷たいままでも良いかもしれません。
飛び散らせた酒粕の掃除の時間を除くと、3分程で出来上がります。
普通に作った甘酒は、酒粕の麹やら米のツブツブが残っているのですが、ブレンダーをかけるとこのツブツブも砕けてしまいます。ツブツブを活かしたい場合は、ブレンダーをかける時間を短くするのが良いかと思います。
甘酒を作るときは、なるべく自然に酒粕を溶かす方が美味しいと言われていますが、ブレンダーでかき混ぜると、かなりクリーミーに仕上がり、麹や米が混ざり合っている状態になり、これはこれで美味いです。
ではでは
タグ:甘酒
お酒には弱いのですが、甘酒は大好きです。
こんな簡単な作り方があるんですね。
by starwars2015 (2015-03-21 09:19)
甘酒は米麹から作る方法と酒粕から作る方法があって、酒粕から作る場合は、こんな簡単に作れます。
ミキサーで作っても同じですけど、こちらの方が洗い物が少なくて済みます。
by 弐号 (2015-03-22 11:47)