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イヤフォンその2 [買ったモノ]

どうも、はまると入る込むタイプのようでして・・・。
以前、ゼンハイザーのMX471というイヤフォンを購入した記事を書きましたが、同じ価格で、MX470というがあり、気になって仕方がありません。
ネット販売だと、サウンドハウスが1,980円で販売しているではないですか。

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思わず、「ポチッ」となと、購入してしまいました。

また、同じ価格帯としては、AKG K313というのが、好評のようです。これも、サウンドハウスで、1,980円で販売していました。

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これも、思わず、「ポチッ」となと、購入してしまいました。

よく考えると、それなら、5,000円台のグレードの高いイヤフォンを買えば良い気もします。まっ、気になって仕方がないので、しょうがないです。5,000円台のものを買ったとしても、同じ事をしていると思います。
と、自分に言い訳しつつ、イヤフォンの違いを楽しみたいと思います。

で、このクラスのレビューはあまり見かけないので、参考になればと、紹介しておきます。MX471もエージングが進むと音が劇的に変わったので、他も同じだと思います。従って、音質については、もう少し経ってから、記事にします。まずは、外見とか装着感とかの話題です。

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全体の比較。左から、ゼンハイザーMX471、MX470、AKG K313です。K313は、金メッキプラグではないで、聞きながらジャックを回すとザラザラとノイズが入ります。まぁ、それだけですが・・・。

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ハウジング外部分の比較。左から、ゼンハイザーMX471、MX470、AKG K313です。K313は以外と大きいです。K313のこの穴をふさぐと、こもった音に変わります。セミオープン型と箱には書いてありますが、オープン型です。なので、K313は音がダダ漏れ状態です。これって、通勤に使えないのではないかと心配。MX471は、お洒落な感じがします。K313の色はなんとかならないですかね・・・。まぁ、iPodの白いイヤフォンも、自分には論外なので、それを思えば、これも仕方ないのかと。

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ハウジング内部分の比較。MX471はハウジングが小さいけど、外側のボディが大きくて、バランスが悪くて、装着感が悪いです。MX471は付属のゴムリングをつける必要があります。他は、自分の耳には、合う感じです。イヤーパッドをつけると更にフィット感が上がるという感じです。

この価格帯なのに、意外と充実しているのが、付属品でした。こういうのは、日本メーカーの十八番だと思っていました。

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MX471の付属品。ケース、イヤーバット2組、ゴムリング1組。ケースは、丁度、iPodが入る大きさです。

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MX470の付属品。ケース、イヤーパッド2組、ゴムリング1組。特大ゴムリング1組。ケースは、MX471と色違い。特大ゴムパッドは、カナル型のパッドを巨大化したもので、外耳の穴全体を塞ぐという感じです。装着感は増しますが、あまり良い触感ではありません。

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AKG K313の付属品。ケースのコストがかかっている感じです。しかも、K313のタグ付き。

音に関しては、MX471以外はエージングが済んでいないので、どう変わっていくのか楽しみです。

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