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スマホ・・・その2 [日記その他]

今年もよろしくお願いします。年始早々嫌な話はしたくないのだが、先日、購入したスマートフォンですが、やっぱり、京セラは駄目だった・・・。

その昔、A5305Kという携帯を買ったとき、不具合が多くて購入後1ヶ月で機種変更をしたことがあって、それ以来、京セラの携帯は購入していなかった。
このときは、携帯もアップデート機能が搭載されていてアップデートした途端、メールを使うたびにハングアップするようになって、いちいち電池パックを外して再起動を1日に何回もしていた。
自分も携帯のファームウェアの開発に携った経験があるが、このあまりにもひどい品質には理解できず、さすがに腹が立ってauショップに怒鳴り込んで機種変更させた経験がある。

が、ネット上の評判が良かったのと、もうそろそろ時効かなと思って、今回は京セラのスマートフォンを購入したのだが・・・。

もともと、京セラ製はハードウェアのデザインは悪くないと思っているので、購入後、安定して動いていて状態は、前述した昔の状況も改善しているんだなぁと思っていた。
前回の記事で、構造的な欠陥があることはあるが、まだ、我慢の範疇にあるので、使い続けて1週間後、なにやら、ソフトウェアのアップデートをして、しばらくすると、突然、再起動する。
最初は、よく分からず放置していて、ある休みの日に、車のナビと接続ができない。ハンズフリーしても相手に声が届かない。購入当日に接続できていたインターナビに接続ができない。などの不具合が多発。
それからは、通話をする度に、突然のリブートが頻繁に発生するようになって、はっきりいって携帯電話としては使えない状態。

AUのサポートセンタにメールで問い合わせても、しばらく連絡が無かったのだが、12/28に連絡があり、年末の押し迫ったこの忙しい時に、auショップへ持ち込んで預かり修理で対応する。または、1/5のアップデートを待て。と、あるのみ。

いったいどうなっているんだが。そもそもこの会社はちゃんと品質管理はしているのか疑いたくなる。複雑な条件で、ごく希に発生するのであれば、まだ分かるが、特殊な設定をしている訳でもなく、普通に通話するだけで再起動するというはどういうことか。
通常の主要緒言に書いてある機能が使えない状態で製品が出荷されているのは、どうみても、消費者をバカにしているのか、はたまた、詐欺とも言えなくない。ソフトウェアのアップデートは品質の保証外と言うのだろうか?

これが会社同士で行われているビジネスであれば、損害賠償モノである。

というわけで、今回も京セラにやられました。

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ハードデザインは悪くないのだが・・・。
タグ:DIGNO ISW11K
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