SSブログ

羽田空港パート3その2 [写真]

羽田空港の続きです。

夜の帳も降りて、ようやく、フィルター類を外して流し撮りができます。
フィルター付けるとAFが遅くなり、画質悪くなりません?

EOSR6_081970.jpg
やっぱり、3タミでの流し撮りはいい場所が少ないです。

EOSR6_082048.jpg
今回は南側の端っこで撮影していたんですが、中央の出っ張っているデッキが良いですが、一般客も多いので、撮影しにくいんですよね・・・。

EOSR6_082287.jpg
とはいえ、こういう構図でも撮れるので、悪くはないんですが・・・。

EOSR6_082307.jpg
スペマな機体はタクシー中でも撮ってしまいます。

EOSR6_082363.jpg
インスタグラムでは、この位置で撮る人が多いですが、スピードが乗っていないので、いまいち。これは、1/5秒なので、光りの軌跡が長めで見えます。

EOSR6_082390.jpg
遠い・・・。

EOSR6_082555.jpg
ちょうど、スポットに入ってくるところ。車の新車発表前のティザー写真っぽく、かっこよく見えます。

EOSR6_082625.jpg
これはスピードが乗っていて、光りの軌跡も長く、なかなかよい出来です。でも、機体ブレが大きいので、次点です。

EOSR6_082700.jpg
電灯と、尾翼が写り込んでなければ最高。

EOSR6_082960.jpg
これもコンテストに応募しようかと悩んでやめた奴。手前の機体がもうちょっと右寄りだったらよかった。

EOSR6_081768.jpg
最後の写真のこれですが、夜の撮影の時は、この撮影法を幾度か試してます。非常に難しいですね。背景の光の軌跡が直線でなく、曲線を描くことができます。最近のマイブームな撮影法です。

花火の長時間露光撮影では、よくやる手法ですが、シャッターが開いている時間にズームリングを回します。これを飛行機でやるわけです。
当然、スローシャッターでしかできませんが、更に動体の流し撮りにして、難易度を上げて撮影するわけです。
ズームリングを回すということは、被写体の大きさも変わるので、これを変わらないように見せなければなりません。
当初、やってくる機体の大きさに合わせつつ、ズームリングを調整していけば、できるはず。と、思っていたですが、これだとなかなかできません。
最近分かったコツでは、シャッターが開いている時間の最初の1/3ぐらいでズームリングを回し、その後被写体を追いかければ、こんな感じで撮れるようです。
ただ、1/5秒のシャッター速度だとしたら、0.2秒のうちにズームを回すことになるんで、超超超難しいですね。
そもそも、1/5秒で被写体をブラさずズームリング回しつつ流し撮りするのだから、不可能に近いです。
今回のフォトコンテストでも、その手法で撮影した作品を応募したんですが、判ってくれるかなぁ。ただの失敗写真にも見えるんだけどね。www

とりあえず、羽田の写真は終わりです。

また、来月行こうかなぁ。
nice!(22)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 22

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント