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USBメモリその3 [PC]

GWは、特に予定はなく、ゴロゴロしています。特にネタもないので、また、USBメモリです。
(この話題は、いまいち、不評なようですが…。)

前回、USBメモリのブートが遅いので、BIOSをいじってみました。結局、以下の通りに設定するとうまくいくようです。(マザーボードは、ASUS P5Q SEです。)

_MG_4418.JPG
USBメモリを差してしないと、BIOSのBOOT設定では、何も表示されません。(前回はこれに気がつかなかった。リムーバブルデバイスなので、当たり前といえば、当たり前ですね。汗)

_MG_4419.JPG
USBメモリを差して、起動すると、「Hard Disk Drives」というのが、突然、現れます。

_MG_4420.JPG
「Hard Disk Drives」を開いて、ハードディスクの認識順番を指定することができますので、USBメモリを「1st Drive」として指定することで、USBメモリをブートドライブとして認識できます。

まぁ、2nd Driveとしてもよいんですが、USBメモリにLINUXをインストールするので、MBRの書き込みとか、面倒なことになるので、USBメモリを1st Driveとして認識させます。

また、USBメモリをライブCDとして起動するのもよいんですが、システムのアップデートとか、細かい設定変更ができなかったりするので、直にインストールしてみます。

で、今度は、あっさり、Ubuntuがインストールできました。ブートローダーのインストール先を、間違わなければ、起動も問題なしです。(それでも、WindowsXPを入れているHDDのMBRも壊すので、なんとかならないかと思う。インストーラは、初心者向けに作られているので、しょうがないけど…。無料だし、しょうがないか。)

screenshot_20100502.jpg
Compizも設定できて、サクサク動きます。このブログのこのUbuntuで記事を書いています。

昔は、OSを色々入れ替える場合は、マルチブート環境にするか、HDDをリムーバブルケースに入れて、入れ替えたりするしかなく、コストもかかったりしますが、いまでは、千円ちょっとのUSBメモリを差し替えるだけで、いろいろなOSを試しでインストールすることができます。

便利になりましたねー。

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