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羽田空港リターン [写真]

先日、羽田空港に行きました。当然、SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporaryをもっていき、子供も一緒でしたが妻に押し付けて、自分は撮影に専念。みんな、飛行機好きで良かった。

以前、夏に行ったときは、大気の状態が悪かったのですが、今回は晴天に恵まれ綺麗に撮れました。
後は、腕ですね・・・。

EOS70D_102_0527.jpg
まず、第一旅客ターミナルの展望デッキに行ったら、A滑走路は逆光でした・・・。

EOS70D_102_0540.jpg
富士山をバックに撮れるかと思ったのですが、早朝の順光状態じゃないと難しいですね。羽田空港に着いたのは11時ぐらいでした。
海面に反射する光が綺麗でしたが、撮影条件が悪いので、早々に第一旅客ターミナルから移動しました。

EOS70D_102_0575.jpg
昼食を取ってから、第二旅客ターミナルの展望デッキに移動しました。しかし、空港って物価が高い。
この日は、真冬にも関わらず、気温が10℃を超えていたので、スカイツリーが霞んでしまっています。

EOS70D_102_0678.jpg
しなる翼とジェットの気流。自分では気に入っているショット。600mmでも条件が良ければそれなりに写りますね。
F10、1/1000秒、ISO200。

EOS70D_102_0727.jpg
試しにワンショットAFモードで撮影してみました。綺麗に撮れますね・・・。

以前の入間航空ショーでは、AFモードで失敗したので、この日はAFモードをどうするか悩みました。
遅い旅客機の離着陸なら楽なAIサーボ(動体追従モード)で良いかと判断して、撮影していました。
ワンショットAFだと、一発勝負だし、親指のAFボタン、人差し指のシャッターボタンを交互に押す必要があるので、ブレが発生しやすくなるんですよね。

やっぱり、ワンショットAFの方がピントがきっちり合うかも知れません。
そういえば、今までこのレンズではワンショットAFで撮影していませんでした。親指AFを覚えてからというものの、AFはAIサーボのみでしたから。

もしかして、SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporaryは「AIサーボではダメなレンズ」なのかも、という疑惑が湧いてきました(これが普通?個人の許容範囲の問題?)。

この日は、この被写体の連続ショットだけで試したのですが、すべてピントが合っていて、解像感の高いモノが撮れました。被写体と光量の関係で綺麗に撮れたのかも知れません。AIサーボでも合う時は合うのですが、モヤモヤ感が出てしまって、何が悪いのかさっぱりです。

おいおい、色々試してみますかね。

あと、このSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporaryですが、どうも、カメラの自動電源OFFしての復帰後はAFが誤動作するような気がします。なので、このレンズを使う時は、こまめにカメラの電源を入れなすようにしています。

撮影には楽をしちゃいけないということですかね。「写真道」は奥が深い。

EOS70D_102_0476.jpg
最後に、羽田空港で撮影したスズメ。空港に居るスズメって、かっこよく見えるのだが、気のせい?

つづく。
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