国際観艦式2022フリートウィーク横浜その1 [ミリタリー]
今回は、国際観艦式フリートウィークの横浜編です。
いやーっ、6年ぶりの観艦式ということで、防衛省も大判振る舞いで、最新艦を一般公開していきますね。
そんな最新艦が、地元の横浜に集結しているということなので、行かない訳にはいきませんね。
入間航空祭の入場は落選したし、土地勘のないところをウロウロして、飛行機撮れなかったらがっかりだし、確実な地元のイベントに参加します。
今回、横浜港の主要な観光ふ頭である、横浜新港(通称ハンマーヘッド)、大さん橋、山下ふ頭に、護衛艦が係留されています。
なので、臨港パークから横浜港の全貌を見てから、横浜新港(ハンマーヘッド)、大さん橋、山下ふ頭という順で見ていき、そこから、ランドマーク、観覧車、コンチネンタルホテルの夕景のバックに「いずも」の電灯艦飾を撮影して、元に戻りながら、各船の電灯艦飾を見ようと、計画しました。
臨港パークから山下ふ頭までは5kmありますので、往復10kmの道のりです。自転車でも来ようと思いましたが、人ごみ自転車引きながらは辛いので、歩きながら撮影します。
ちなみに、公開されている船には乗りません。整理券を朝から配りますが、それに並ぶ時間と体力がもったいないです。特にこんな人口の多いところでは、行列がすごいことになるのは予想がつきます。
呉とか佐世保の船が来ているので、もったいない気がしますが、一般ふ頭に軍艦が停泊している風景を撮ることを優先しました。
おっさんなので、朝早く並んで、その後、動く体力がないですね。そこを考慮しないとね。
まずは、午前中は家でゆっくりして、午後から、みなとみらい線のみなとみらい駅から臨港パークに行きます。
目についたのは、対岸に係留していた「ゆうぎり」ですね。その隣は艦番号の末尾が隠れていて分かりませんが、砲塔があるので掃海母艦の「ぶんご」のようです。
さらに、「くまの」が居ますね。11/5の公開に備えている感じですかね。その奥が分からずです。大きさから掃海艇っぽいですが、後ろの砲塔が気になる。
その他、米軍の補給基地に輸送艇が見られます。
見慣れない妙にかっこいい輸送艇が停泊していました。後で調べたら、スピアヘッド級の遠征高速輸送艦の11番艦「プエルトリコ」だとか。
うむーっ。横浜港は、軍艦だらけですね。さて、次にハンマーヘッドに向かいます。
そうそう、こういうのが撮りたかったのです。
「しらぬい」とハンマーヘッド。青空に映えますね。バックにベイブリッジです。
潜水艦も留まっています。商業施設をバックに潜水艦。いい画ですね。
ベイブリッジとハンマーヘッドをバックに、護衛艦と潜水艦が留まってます。もうたまらんですね。
さて、今回公開されている潜水艦は何ですかね。艦番号がないからわからないです。船尾からしてそうりゅう型のようですが・・・。
なんと「たいげい」かよ。最新艦ばかりですね。
まっ、潜水艦は背中に乗るだけの公開です。これを乗船と呼べるのか?
いいですね。横浜の有名な建造物を背景に潜水艦。とはいえ、人が多いですね・・・。
こちらは、アングルが難しいですね。整理券持っていないとふ頭に入れないみたい。
ちなみに、ハンマーヘッドの隣にある海上保安庁には、「いず」が停泊していました。対岸の「くまの」との2ショット。
新しい船だなぁ、なんて思っていたら、この船も観艦式に参加していましたね。ひっそりと、ここに係留して。海上保安庁も粋なことをしてくれます。
さて、ハンマーヘッドを後にして、大さん橋へ向かいます。途中、赤レンガ倉庫でイベントをやっていますが、モタモタしていると日が暮れるので、今日はパスします。
ミニP-3Cの機動展示が見たかったが、後日、タイミングよく見れたので、また別の機会にします。
つづく。
いやーっ、6年ぶりの観艦式ということで、防衛省も大判振る舞いで、最新艦を一般公開していきますね。
そんな最新艦が、地元の横浜に集結しているということなので、行かない訳にはいきませんね。
入間航空祭の入場は落選したし、土地勘のないところをウロウロして、飛行機撮れなかったらがっかりだし、確実な地元のイベントに参加します。
今回、横浜港の主要な観光ふ頭である、横浜新港(通称ハンマーヘッド)、大さん橋、山下ふ頭に、護衛艦が係留されています。
なので、臨港パークから横浜港の全貌を見てから、横浜新港(ハンマーヘッド)、大さん橋、山下ふ頭という順で見ていき、そこから、ランドマーク、観覧車、コンチネンタルホテルの夕景のバックに「いずも」の電灯艦飾を撮影して、元に戻りながら、各船の電灯艦飾を見ようと、計画しました。
臨港パークから山下ふ頭までは5kmありますので、往復10kmの道のりです。自転車でも来ようと思いましたが、人ごみ自転車引きながらは辛いので、歩きながら撮影します。
ちなみに、公開されている船には乗りません。整理券を朝から配りますが、それに並ぶ時間と体力がもったいないです。特にこんな人口の多いところでは、行列がすごいことになるのは予想がつきます。
呉とか佐世保の船が来ているので、もったいない気がしますが、一般ふ頭に軍艦が停泊している風景を撮ることを優先しました。
おっさんなので、朝早く並んで、その後、動く体力がないですね。そこを考慮しないとね。
まずは、午前中は家でゆっくりして、午後から、みなとみらい線のみなとみらい駅から臨港パークに行きます。
目についたのは、対岸に係留していた「ゆうぎり」ですね。その隣は艦番号の末尾が隠れていて分かりませんが、砲塔があるので掃海母艦の「ぶんご」のようです。
さらに、「くまの」が居ますね。11/5の公開に備えている感じですかね。その奥が分からずです。大きさから掃海艇っぽいですが、後ろの砲塔が気になる。
その他、米軍の補給基地に輸送艇が見られます。
見慣れない妙にかっこいい輸送艇が停泊していました。後で調べたら、スピアヘッド級の遠征高速輸送艦の11番艦「プエルトリコ」だとか。
うむーっ。横浜港は、軍艦だらけですね。さて、次にハンマーヘッドに向かいます。
そうそう、こういうのが撮りたかったのです。
「しらぬい」とハンマーヘッド。青空に映えますね。バックにベイブリッジです。
潜水艦も留まっています。商業施設をバックに潜水艦。いい画ですね。
ベイブリッジとハンマーヘッドをバックに、護衛艦と潜水艦が留まってます。もうたまらんですね。
さて、今回公開されている潜水艦は何ですかね。艦番号がないからわからないです。船尾からしてそうりゅう型のようですが・・・。
なんと「たいげい」かよ。最新艦ばかりですね。
まっ、潜水艦は背中に乗るだけの公開です。これを乗船と呼べるのか?
いいですね。横浜の有名な建造物を背景に潜水艦。とはいえ、人が多いですね・・・。
こちらは、アングルが難しいですね。整理券持っていないとふ頭に入れないみたい。
ちなみに、ハンマーヘッドの隣にある海上保安庁には、「いず」が停泊していました。対岸の「くまの」との2ショット。
新しい船だなぁ、なんて思っていたら、この船も観艦式に参加していましたね。ひっそりと、ここに係留して。海上保安庁も粋なことをしてくれます。
さて、ハンマーヘッドを後にして、大さん橋へ向かいます。途中、赤レンガ倉庫でイベントをやっていますが、モタモタしていると日が暮れるので、今日はパスします。
ミニP-3Cの機動展示が見たかったが、後日、タイミングよく見れたので、また別の機会にします。
つづく。
>後ろの砲塔
しまかぜ と思われます
横浜レポ、ありがとうございますm(_ _)m
by an-kazu (2022-11-10 08:50)
an-kazuさん
横浜編は、まだまだ続きます。
by 弐号 (2022-11-10 19:38)