2023田植え [日記その他]
もうGWですね。自分は昨日からGW突入です。
中途半端に仕事が残っているので、仕事が気になって、気分が晴れないですね。こういうのが病む原因になるんですよね・・・。なので、気持ちを切り替えて、休みは休むよう努力しています。
それで、GWは何にしようかと・・・。
企業な長期連休に入りますが、公立な中・高校は5/3からなんですよね・・・。なので、家族でどこかに行きにくいです。
子供の入学もひと段落ついたので、そろそろ、カメラの機材を新しく購入して、いじり倒すことを考えていたんですが、今度は部活動が始まり、色々なモノ入りで・・・。しばらくすると、大学受験が始まる・・・。頭が痛い・・・。
なので、当面は「撮影」を楽しむことにしてます。本来はそれが正しい姿でありますが www。
ということで、GW初日は羽田に行ってきました。これが、ダメダメでして、もう1回ぐらいはGW中に行こうと思います。
とはいえ、何枚かは撮れたので、この写真は、現像して整理できたら掲載しますね。
さて、今回の記事は、GW入る前に、館山の田植えを手伝ってきましたので、その写真です。
田植えは、乗用タイプの田植機を使うので、楽ちんです。
田植えのミッションコンプリートしたところ。曇り空で風が強かったのですが、いつもよりは綺麗に植えることができました。
今年は、天気が悪く、雨が降らなかったものの、風が強くて、水面のリフレクションを生かした写真が撮れませんでしたね・・・。残念。
これは黄菖蒲という奴か?
多少、苗の列が歪んでますかね・・・。真直ぐに植えるのが難しいのです。
今年は、この1面だけです。他にもありますが、みんな高齢化により体力がなくなり、きついとのことで、ここ以外の米作りは諦めます。
お米は、作るより、買った方が安いのです。
何十ヘクタールと大規模にやっている専業農家とは違い、小規模でやっているところは、器具維持費用、肥料などの費用がかさみ、高くついています。ただ、疲れるだけです。
この物価高の中、お米は値が下がっているんですよね。
市場原理で、供給が需要より少ないってことなんでしょうね。
特に市場に出荷しているわけではないですが、そんな状況で、お金かけて、苦労して作る必要性がないのです。
この周辺も、3割ぐらいは、休田しているし、品質管理が不要な飼料用稲作に切り替えているところが多いです。
このままだと、日本の稲作産業は衰退していくと思いますね。米作りをしていく意味を見いだせないのだから、しょうがないですね。
ということで、稲作は最小限にして、他の田んぼは、畑にコンバートして、他の野菜を育てるそうです。
個人的には、土地スペースがあるのだから、太陽光発電でもすればよいかとも思いますが、まぁ、初期投資も必要ですし、景観も悪く周辺住民の反対も予想されるので、なかなか厳しいでしょうね。そもそも、収益が成り立つのか怪しいところ。
次回は、田植えが終わった後の写真になると思います。天気が悪く、風が強くて水田リフレクションな風景は撮れませんでしたが、花の写真を何枚か
あと、GW中は、投稿ペースは高めになると思います。
中途半端に仕事が残っているので、仕事が気になって、気分が晴れないですね。こういうのが病む原因になるんですよね・・・。なので、気持ちを切り替えて、休みは休むよう努力しています。
それで、GWは何にしようかと・・・。
企業な長期連休に入りますが、公立な中・高校は5/3からなんですよね・・・。なので、家族でどこかに行きにくいです。
子供の入学もひと段落ついたので、そろそろ、カメラの機材を新しく購入して、いじり倒すことを考えていたんですが、今度は部活動が始まり、色々なモノ入りで・・・。しばらくすると、大学受験が始まる・・・。頭が痛い・・・。
なので、当面は「撮影」を楽しむことにしてます。本来はそれが正しい姿でありますが www。
ということで、GW初日は羽田に行ってきました。これが、ダメダメでして、もう1回ぐらいはGW中に行こうと思います。
とはいえ、何枚かは撮れたので、この写真は、現像して整理できたら掲載しますね。
さて、今回の記事は、GW入る前に、館山の田植えを手伝ってきましたので、その写真です。
田植えは、乗用タイプの田植機を使うので、楽ちんです。
田植えのミッションコンプリートしたところ。曇り空で風が強かったのですが、いつもよりは綺麗に植えることができました。
今年は、天気が悪く、雨が降らなかったものの、風が強くて、水面のリフレクションを生かした写真が撮れませんでしたね・・・。残念。
これは黄菖蒲という奴か?
多少、苗の列が歪んでますかね・・・。真直ぐに植えるのが難しいのです。
今年は、この1面だけです。他にもありますが、みんな高齢化により体力がなくなり、きついとのことで、ここ以外の米作りは諦めます。
お米は、作るより、買った方が安いのです。
何十ヘクタールと大規模にやっている専業農家とは違い、小規模でやっているところは、器具維持費用、肥料などの費用がかさみ、高くついています。ただ、疲れるだけです。
この物価高の中、お米は値が下がっているんですよね。
市場原理で、供給が需要より少ないってことなんでしょうね。
特に市場に出荷しているわけではないですが、そんな状況で、お金かけて、苦労して作る必要性がないのです。
この周辺も、3割ぐらいは、休田しているし、品質管理が不要な飼料用稲作に切り替えているところが多いです。
このままだと、日本の稲作産業は衰退していくと思いますね。米作りをしていく意味を見いだせないのだから、しょうがないですね。
ということで、稲作は最小限にして、他の田んぼは、畑にコンバートして、他の野菜を育てるそうです。
個人的には、土地スペースがあるのだから、太陽光発電でもすればよいかとも思いますが、まぁ、初期投資も必要ですし、景観も悪く周辺住民の反対も予想されるので、なかなか厳しいでしょうね。そもそも、収益が成り立つのか怪しいところ。
次回は、田植えが終わった後の写真になると思います。天気が悪く、風が強くて水田リフレクションな風景は撮れませんでしたが、花の写真を何枚か
あと、GW中は、投稿ペースは高めになると思います。
2023-04-29 11:39
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