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スピードライトその2 [写真]

先日、正月だったかと思えば、もう2月になってしまいましたね。

さて、先日、購入したスピードライトですが、今ひとつ、使い方がわかりません。

EOS70D_100_3903.JPG
購入直後、説明書も読まず、ディズニーシーに持って行きましたが、やっぱり、よくわからず。

カメラの内蔵のストロボを使ってもそうなのですが、使うと露出オーバーになり、うーんという感じ。
E-TTLにより自動調光により云々と、説明があるので、てっきり、光量を調整してくれるのかと思っていたら、そうでもなさそうです。

で、いろいろ試してみました。(手持ちなので、被写体がズレていますが・・・汗)

EOS70D_100_4155.JPG
スピードライトなしの場合。ちなみに、ボディとレンズは、EOS 70D + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSMです。

EOS70D_100_4156.JPG
普通に、スピードライトで撮影した場合。スピードライト側の設定はAUTOにしています。もう、被写体は白飛びまくってます。

EOS70D_100_4157.JPG
500円のディフューザーを付けてみました。少しやわらかくなって、マシになりました。

EOS70D_100_4158.JPG
天井にバウンスしてみました。スピードライトなしと比べると、背景が明るくなっています。
(後ろの瓶がなくなっていますが、気にしない。)

EOS70D_100_4159.JPG
バウンスにしていますが、前方に45度に傾けて撮ってみました。上部が明るい画になりました。

今ひとつ、スピードライトの使い方はわかっていませんが、こうやって、被写体に当たる光をコントロールするのが、ライティングというものらしいですね。プロの方がレフ板をたくさん使っている理由が分かってきました。

今まではその場の明るさで、どうやって撮影するしか頭になかったのですが、積極的に被写体に当たる光をコントロールすると、表現の幅が広がりそうですね。
でも、これは、頭を使いますね。光のあたり方を予想して、ライトを設定する必要があるので、一朝一夕では身につかない技ですな。

カメラ撮影って、奥が深いですね。
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コメント 2

(。・_・。)2k

そーなんですよ
とっても難しいんです
物撮りの時 僕は蛍光灯タイプのライトを使ってます
その方が見たまんま撮れるので楽だし時間が短縮できます
ストロボの場合 露出計がないと合わせづらいです

by (。・_・。)2k (2014-02-02 00:14) 

弐号

(。・_・。)2kさんへ

露出計!なるほど、露出計で測って補正すれば良いのですね。露出計ってどういう時に使うのだろうと思っていましたが、理解できました。
確かに、常時発光状態であれば、カメラの露出計で合わせれば早いですね。
by 弐号 (2014-02-02 17:32) 

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