洗濯機壊れる [買ったモノ]
今日は家電ネタです。ダラダラ書いてます。汗)
6年前に購入した洗濯機が壊れました。洗濯はできるのですが、ちょーうるさい音が発生し、夜は回せません。たまに、エラーコードが出るので、サービスセンターに電話したら、いつ止まってもおかしくなく、即部品交換だとか。
以前の洗濯機の購入記事はこちら。思えば、もうブログをはじめて6年以上経ってますね。
当時、ドラム型は節水によって元が取れると踏んで、流行りもあって、価格の高いドラム型にしていましたが、6年で壊れるとは。一応、修理するつもりで、オンサイトで見積もりを頼みました(どうも、言い回しが、職業病っぽいかな・・・)。
見積もり結果は、4万もかかるとか・・・。もうちょと出せば、安い縦型の洗濯機が買える。というか2層式ならば完全に買える。オンサイト対応してもらった人には悪いが、出張費だけを払って、修理はしないことにしました。
で、次の洗濯機はどうするのかということになりました。
色々話を聞くと、洗濯機の寿命は、大体6年から7年だとか。量販店の延長保証期間は、洗濯機だと5年までしかないのが納得できる。
このドラム型の濯機を使い始めてから、水道代が体感で約1,000円/月ぐらい安くなっていました。この洗濯機だと、年間12,000円ぐらいの水道代が浮いているようです。ドラムは恐ろしいぐらい水を使わない。
ドラム型のメリットは、水道代と乾燥時の仕上がりが良いぐらいでしょうか。汚れ落ちは、賛否両論があって良く分かりません。
ドラム型と縦型の洗濯機の実売価格を、同機能のモデルで比較すると大体6万円ほどの差があります。
比較が日立になってしまうが、この記事書いた時点で、Amazonでは、ドラム型:BD-V9600R-Nが168,470円、縦型:BW-D10SV-Wが105,800円。
つまり、6年の寿命、金額差を考えても、高いドラム型でも水道代で元が取れる計算になります。
ただ、この機種での実際カタログ上の標準使用水量は、ドラム型:72L、縦型:80Lで、あまり、差がない。日立ビートウォッシュが縦型では驚異の節水のようです。ちなみに、パナソニックの10kgクラスの縦型は110Lと大量に使う。
電気代は、上記製品のカタログ上の洗濯時の消費電力は、ドラム型:205W、縦型:530Wです。倍違いますね。ただ、300Wぐらいの差だと、1時間の洗濯で、約233円/月、約2,796円/年の差額になります。これぐらいの差であれば、特に考慮しなくても良いかもしれません。事実、今のドラム型にして電気代が下がったという実感はないです。
コスト面では、電気代を除外すると、ドラム型も縦型も変わらないことになります。
ちなみに、洗濯の仕上がりでは、ドラム型は非常に悪く、タオルがガサガサになります。ドラム式は叩き洗いになるので、しょうがないのですが、ドラム型で洗ったタオルで体を拭くと、サンドペーパーで拭いているように痛いです。
乾燥機能では、逆に乾きが早くて、仕上がりは良い感じです。なので、ドラム型は、洗濯から乾燥を全自動で動かすには良い感じです。
構造上、ドラム型は汚れがたまっても、市販の洗濯槽洗剤で洗浄ができませんので、長く使っていると、黒い汚れが取れて、たまに洗濯物についたりします。
と、これまでの話では、ドラム型は乾燥機能を使う以外はメリットがありません。
最近、我が家はほとんど乾燥機能を使っていません。電気代高いし、早く乾燥させたい場合は、浴室の乾燥機能を使った方が早いし、くしゃくしゃにならず、仕上がりは良いです。
ということで、我が家では、縦型で、乾燥機能が無い機種がベストな選択ということになります。
そして、近所のヤマダ電機の売り場に行って、縦型の日立のビートウォッシュを購入してきました。乾燥機能はなく、簡易乾燥機付き。ちょうど、モデルチェンジの時期で安かったようです。
ちなみに、洗濯は嫁さんがします。笑)
6年前に購入した洗濯機が壊れました。洗濯はできるのですが、ちょーうるさい音が発生し、夜は回せません。たまに、エラーコードが出るので、サービスセンターに電話したら、いつ止まってもおかしくなく、即部品交換だとか。
以前の洗濯機の購入記事はこちら。思えば、もうブログをはじめて6年以上経ってますね。
当時、ドラム型は節水によって元が取れると踏んで、流行りもあって、価格の高いドラム型にしていましたが、6年で壊れるとは。一応、修理するつもりで、オンサイトで見積もりを頼みました(どうも、言い回しが、職業病っぽいかな・・・)。
見積もり結果は、4万もかかるとか・・・。もうちょと出せば、安い縦型の洗濯機が買える。というか2層式ならば完全に買える。オンサイト対応してもらった人には悪いが、出張費だけを払って、修理はしないことにしました。
で、次の洗濯機はどうするのかということになりました。
色々話を聞くと、洗濯機の寿命は、大体6年から7年だとか。量販店の延長保証期間は、洗濯機だと5年までしかないのが納得できる。
このドラム型の濯機を使い始めてから、水道代が体感で約1,000円/月ぐらい安くなっていました。この洗濯機だと、年間12,000円ぐらいの水道代が浮いているようです。ドラムは恐ろしいぐらい水を使わない。
ドラム型のメリットは、水道代と乾燥時の仕上がりが良いぐらいでしょうか。汚れ落ちは、賛否両論があって良く分かりません。
ドラム型と縦型の洗濯機の実売価格を、同機能のモデルで比較すると大体6万円ほどの差があります。
比較が日立になってしまうが、この記事書いた時点で、Amazonでは、ドラム型:BD-V9600R-Nが168,470円、縦型:BW-D10SV-Wが105,800円。
つまり、6年の寿命、金額差を考えても、高いドラム型でも水道代で元が取れる計算になります。
ただ、この機種での実際カタログ上の標準使用水量は、ドラム型:72L、縦型:80Lで、あまり、差がない。日立ビートウォッシュが縦型では驚異の節水のようです。ちなみに、パナソニックの10kgクラスの縦型は110Lと大量に使う。
電気代は、上記製品のカタログ上の洗濯時の消費電力は、ドラム型:205W、縦型:530Wです。倍違いますね。ただ、300Wぐらいの差だと、1時間の洗濯で、約233円/月、約2,796円/年の差額になります。これぐらいの差であれば、特に考慮しなくても良いかもしれません。事実、今のドラム型にして電気代が下がったという実感はないです。
コスト面では、電気代を除外すると、ドラム型も縦型も変わらないことになります。
ちなみに、洗濯の仕上がりでは、ドラム型は非常に悪く、タオルがガサガサになります。ドラム式は叩き洗いになるので、しょうがないのですが、ドラム型で洗ったタオルで体を拭くと、サンドペーパーで拭いているように痛いです。
乾燥機能では、逆に乾きが早くて、仕上がりは良い感じです。なので、ドラム型は、洗濯から乾燥を全自動で動かすには良い感じです。
構造上、ドラム型は汚れがたまっても、市販の洗濯槽洗剤で洗浄ができませんので、長く使っていると、黒い汚れが取れて、たまに洗濯物についたりします。
と、これまでの話では、ドラム型は乾燥機能を使う以外はメリットがありません。
最近、我が家はほとんど乾燥機能を使っていません。電気代高いし、早く乾燥させたい場合は、浴室の乾燥機能を使った方が早いし、くしゃくしゃにならず、仕上がりは良いです。
ということで、我が家では、縦型で、乾燥機能が無い機種がベストな選択ということになります。
そして、近所のヤマダ電機の売り場に行って、縦型の日立のビートウォッシュを購入してきました。乾燥機能はなく、簡易乾燥機付き。ちょうど、モデルチェンジの時期で安かったようです。
ちなみに、洗濯は嫁さんがします。笑)
タグ:洗濯機
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