アオサギ

最近の休日は、家で大人しく過ごしていることが多く、ベランダからの風景を見ています。

最近、目につくのは、サギがよく目の前を飛んでいます。調べたらアオサギのようです。
マンションの裏手の林が営巣場所になっているらしく、小高い木に群れで止まっているのが確認できます。
最近は数も増えているためか、ベランダの前を飛行する姿もよく見かけるようになり、営巣場所の周辺住宅はフンの匂いがひどいらしく、問題になっているようです。

と、問題は色々とありますが、カメラの練習にはもってこいです。以前はカラスを撮っていましたが、カラスは真っ黒で面白くないです。














EOS 70Dの連写性能が良いので、撮りやすくなっているのですが、今度は、レンズ側のAFに不満が出てきます。
レンズは、TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)を使っていますが、鳥を見つけて、パッとカメラを構え、被写体をファインダーに入れて、AFを効かせると何を血迷ったか、急にジ〜コ〜と近接側に動き出し、ファインダーから被写体が消え、被写体を追えなくなり、取り逃すというのが、１／３の確率であります。

AFモードはワンショットAFです。サーボAFは論外ですね。サーボAFってなんのためにあるのか？というぐらい、追従しないです。流し撮りには向かないですかね。

しょうがなく、マニュアルで補助するのだが、いかんせん、タムロンって、ズームリングとピントリングの位置が純正と違うので、戸惑っているうちに、取り逃すケースも多いです。

というわけで、EF70-300mm F4-5.6L IS USMが欲しくなってきました。AFはかなり秀逸らしいですし。しかし、高いなぁ。当面、タムロンで我慢ですね・・・。SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD(Model A011)も気になる。

タグ：TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) EOS70D