記念艦 三笠

暑いですね。ソネットブログがHTTPSになったので、RSSリーダも打ち直しで結構面倒です。WEBで公開するブログでなんで、HTTPSしなくても良いと思いますが。

それで、今週は館山で農作業中だと思うので、今回は予約投稿です。

先日、子供が軍艦を見たいというので、横須賀にある、記念艦　三笠に行ってきました。

で、この三笠という戦艦について、展示内容やWikiを参考に簡単にまとめると、

・日露戦争や第一大戦の時に活躍した戦艦。当時、国民からかなり愛されていた。
・日露戦争では、ロシアのバルチック艦隊を撃退したことで有名。
・その後、記念艦として、陸上に固定設置された。
・第二次大戦では、敗戦によりロシアから要望で甲板上の兵装や構造物はすべて除去されてしまった。
・一時、甲板にはダンスホールや水族館が作られていた。
・国内外から愛されていた戦艦のようで、そういった支援で、1961年復元された。

だ、そうです。

こういう構造物、男子としては、大人になっても、萌えますね。


まずは、三笠が設置されている三笠公園に行くと、東郷平八郎の像が立っています。日露戦争の連合艦隊司令長官だそうです。世界三大提督の一人だとか(Wikiより)。


艦首。菊華紋章。本物は船内に展示されていて、戦艦につけられていた数々の菊華紋章のうち、本物はここにしかないそうです。


船尾。


船側。砲塔はすべて、再現されたダミーです。


乗艦すると、戦績一覧のプレートが飾ってあります。


船首からの眺め。古くても戦艦って雰囲気ありますね。


再現された砲台。迫力ありますね。


艦橋からの眺め。船首は皇居を向いているそうです。


船側の反対側。エアコンの室外機が置いてあります。当日は梅雨の中休みで暑かったが、船内は空調ばっちりでした。


歴史を感じる構造物です。

船内編につづく。

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