電動コーヒーミル [買ったモノ]
昨年末にコーヒーミルを買って以来、コーヒーにはまっているわけですが、手回しミルはちょっと面倒になってきました。
電動ミルを物色しているのですが、良いのはやたらと高いんですよね。音もうるさいし。みんな、掃除機みたいな音がするんでよね。買う気がしません。
そんな中、面白いミルを見つけて、高くもないので、早速購入してみました。
購入したのは、オーシャンリッチ G1という、臼タイプの電動コーヒーミルです。充電式で、モーターの音が静かなのがよいです。アマゾンで、7千円を切るぐらいの値段でした。
それで、この電動ミルを買う前に、ダイソーの手回しミルを購入しました。これは、500円（税抜き）です。なんで、購入したのかというと、どうやら、下半分はオーシャンリッチと同じらしいのです。
なので、ミルは臼の部分が大事なので、事前に挽き具合がどうなのかを確認しました。
評判通り、問題なく、十分にコーヒー豆を挽けますね。
このミル、500円でコーヒーミルが購入でき、しかもそれなりに、豆が挽けるということで、コーヒー業界では衝撃だったらしく、品切れが続いていたようです。
Youtubeやネットで、たくさんレビューが出ていて、それなりの通な人が飲み比べても、迷うぐらいのようです。
最近は、供給が安定しているようで、近所のダイソーで、普通に売られていました。
オーシャンリッチの電動ミル（左）と、ダイソーの手回しミル（右）を並べてみました。粉受けビンの形状が違うだけで、ほぼ同じです。ビンがガラス製というのも良いです。プラ製だと、静電気で、粉がくっついて扱いづらいんですよね。
値段の差は、ミルの駆動部です。電動部分は、USBで充電しスペック上は20杯分（15g/杯とのことなので300g）の豆を挽けるそうです。しかも、トルク（電流消費？）を見て、自動停止します。なかなか高機能です。
ダイソーの手回し部分のハンドルは短いので、手で回すには、ちょっと疲れますね。
臼の部分を分離できるので、これを丸洗いできるのが良いです。両方とも全く同じですね。ここに豆を投入します。1回20gまでの豆しか入れませんが、淹れる直前に挽く分には十分です。
臼の部分の比較です。まったく、同じですね。セラミック製のコニカルコーン刃というタイプになります。臼が小さいので、挽くには時間がかかります。挽き目は５段階の調整ができますが、ちょっと、均一性には欠ける気がします。そこは、安いので、仕方ないところでしょうか。あと、無理に力がかかると、壊れそうな構造ですね。
ダイソーの箱ラベルを見ると、製造元は詳しく書いていませんね。
こっちは、オーシャンリッチの箱。中華製です。なんと、1年保証が付いています。
ダイソーの手回しミルと合体します。ダイソーの粉受けビンの方がデザイン的には良い気がします。
というわけで、オーシャンリッチとダイソーのミルは、互換があり、ダイソーのミルは、予備パーツとしてとっておきます。ガラスのビンって、結構、落とすと割れますからね。臼もすぐ壊れそうだし。
最近はハンドドリップも慣れてきて、スタバの店頭と飲む味が変らない感じがしてますｗ。
相変わらずバカ舌なので、違いが良くわからないが、挽きたてはうまいし、もうちょっと、味が分かってきたら、良いコーヒーグラインダーを買えばよいし、当面は、これで良い感じです。
ちなみに、今までの手持ちの手回しのミルと、味の違いはほとんどわかりません。グラインダー違いよりも、水の確保が大事な気がします。
美味しく飲むならば、美味い水を沸かして淹れるのがよいですね。
電動ミルを物色しているのですが、良いのはやたらと高いんですよね。音もうるさいし。みんな、掃除機みたいな音がするんでよね。買う気がしません。
そんな中、面白いミルを見つけて、高くもないので、早速購入してみました。
購入したのは、オーシャンリッチ G1という、臼タイプの電動コーヒーミルです。充電式で、モーターの音が静かなのがよいです。アマゾンで、7千円を切るぐらいの値段でした。
それで、この電動ミルを買う前に、ダイソーの手回しミルを購入しました。これは、500円（税抜き）です。なんで、購入したのかというと、どうやら、下半分はオーシャンリッチと同じらしいのです。
なので、ミルは臼の部分が大事なので、事前に挽き具合がどうなのかを確認しました。
評判通り、問題なく、十分にコーヒー豆を挽けますね。
このミル、500円でコーヒーミルが購入でき、しかもそれなりに、豆が挽けるということで、コーヒー業界では衝撃だったらしく、品切れが続いていたようです。
Youtubeやネットで、たくさんレビューが出ていて、それなりの通な人が飲み比べても、迷うぐらいのようです。
最近は、供給が安定しているようで、近所のダイソーで、普通に売られていました。
オーシャンリッチの電動ミル（左）と、ダイソーの手回しミル（右）を並べてみました。粉受けビンの形状が違うだけで、ほぼ同じです。ビンがガラス製というのも良いです。プラ製だと、静電気で、粉がくっついて扱いづらいんですよね。
値段の差は、ミルの駆動部です。電動部分は、USBで充電しスペック上は20杯分（15g/杯とのことなので300g）の豆を挽けるそうです。しかも、トルク（電流消費？）を見て、自動停止します。なかなか高機能です。
ダイソーの手回し部分のハンドルは短いので、手で回すには、ちょっと疲れますね。
臼の部分を分離できるので、これを丸洗いできるのが良いです。両方とも全く同じですね。ここに豆を投入します。1回20gまでの豆しか入れませんが、淹れる直前に挽く分には十分です。
臼の部分の比較です。まったく、同じですね。セラミック製のコニカルコーン刃というタイプになります。臼が小さいので、挽くには時間がかかります。挽き目は５段階の調整ができますが、ちょっと、均一性には欠ける気がします。そこは、安いので、仕方ないところでしょうか。あと、無理に力がかかると、壊れそうな構造ですね。
ダイソーの箱ラベルを見ると、製造元は詳しく書いていませんね。
こっちは、オーシャンリッチの箱。中華製です。なんと、1年保証が付いています。
ダイソーの手回しミルと合体します。ダイソーの粉受けビンの方がデザイン的には良い気がします。
というわけで、オーシャンリッチとダイソーのミルは、互換があり、ダイソーのミルは、予備パーツとしてとっておきます。ガラスのビンって、結構、落とすと割れますからね。臼もすぐ壊れそうだし。
最近はハンドドリップも慣れてきて、スタバの店頭と飲む味が変らない感じがしてますｗ。
相変わらずバカ舌なので、違いが良くわからないが、挽きたてはうまいし、もうちょっと、味が分かってきたら、良いコーヒーグラインダーを買えばよいし、当面は、これで良い感じです。
ちなみに、今までの手持ちの手回しのミルと、味の違いはほとんどわかりません。グラインダー違いよりも、水の確保が大事な気がします。
美味しく飲むならば、美味い水を沸かして淹れるのがよいですね。
ミルの刃の部分が同一だなんて、びっくりですね。
ものの値段って分かりません。
by starwars2015 (2021-02-19 21:31)
starwars2015さん
ほんとびっくりです。
恐らくは保証の有無が1番大きのかと思います。
by 弐号 (2021-02-19 23:33)
なるほど、美味しく飲むのに重要なのは、美味しい水を使うことなのでやすね。
日本茶の世界と同じだなあと思いやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-02-20 13:08)
ぼんぼちぼちぼちさん
飲み物全般に水は大事ですよね。
コーヒー成分を抽出するので、化学的には、なんの不純物が無い超純水が良いらしいです。
とはいえ、味覚的には風味は大事なので、多少のミネラルは大事なようです。
まっ、カルキ臭い水道水を使うよりは、30円/Lの安い天然水の方が美味しいということですね。
by 弐号 (2021-02-20 21:01)
ポーレックスの手回しミルを使っていますが粉受け部が金属製なので挽いた粉の具合が確認しにくいのですがダイソーのこれは良さそうですね、ハンドルはポーレックスのものと互換性があればなおいいのですけど・・
コーヒー用のお水は湧水が親戚の家にあるのでそれを使ってもいいのですが私も舌がバカなので軟水と硬水の違いができないので水道水でもOKかも？
最近は話題のコーヒープレスが欲しいですね、5千円ちょっとで買えるようです
by 青い森のヨッチン (2021-02-22 00:03)
青い森のヨッチンさん
青森の水道水は美味しそうですよね。そんなに違わないのでは。コーヒープレスとか、もう、何がうまいのかわかりませんね。
by 弐号 (2021-02-22 23:26)