EF 50mm F1.8 STM買いました [写真]
昨年から、買う買うと言っていた撒餌さレンズですが、ようやく、購入しました。
発売開始から5年経っているレンズなので、今更レビューしてもアレですが、気になる点を、ちょっと、見ていきます。
詳しいレビューは、他のサイトを見てください。
Amazonで、国内販売版が18,000円台、輸入版が14,000円台。悩みましたが、中古購入するのもアレだし、それならば輸入版の新品が良いかと思い、輸入版を購入しました。
RFマウントの撒餌さレンズが出ているので、撒餌さレンズとしては、1世代古くなってしまいましたね。
従来のEF 50mm F1.8 IIと、レンズ構成は大きく変わっていないです。RFマウントは、前玉と後玉の位置が変わってましたが、EFマウントは、前玉が奥まっているので、軽い斜光ならばレンズフード要らずです。
右がEF 50mm F1.8 II。左が今回購入したEF 50mm F1.8 STM。
やっぱり、金属マウントだと、高級感がありますね。当然、防塵、防水ではありません。IIは埃が入りまくってますね・・・。STMも埃が沢山入りそうです。
STMの方は、レンズのコーティングがちょっと違いますかね・・・。
参考にEF 50mm F1.8 IIのレンズの表面。STM側は特定の周波数は反射しない感じですね。
レンズをEOS M6に装着するとこんな感じ。EOS-Mにはマウントアダプタを介して装着します。レンズフードが装着できるようなので、レンズフードも購入しました。ただ、純正品は品切れなようなので、サードベンダー製を購入しました。
このレンズはフォーカスによってレンズが繰り出すんですよねぇ。ピント位置によって、変わります。レンズフードの取付位置は構造的に問題ありますね。このレンズフートだと役不足な気がします。純正品も同じですかね。もっと、口径を小さくするか、深くする必要があります。
しかも、フードを装着するとフォーカスリングが回し難くなる、おまけつき。低コストなレンズでは、アルアルな仕様ですね。
フォーカスリングは、レンズと物理的に連動しておらず、いわゆるフライバイワイヤな電子的になっていますね。
カメラの電源を入れないと、フォーカシングできません。
その代わり、フルタイムマニュアルフォーカスになっています。なので、EOS Mでも、AF中にフォーカスリングを回すと、フォーカスポイントが拡大表示されて、ピント合わせできます。
このフォーカスポイントを回した時の拡大表示については便利なんですが、全体構図が分からないので、シャッターをすぐに押せないんですよね。手持ち撮影では少し使い難くなっています。
と、思っていたら、ジェットダイスケ氏のYoutubeで言ってくれますね。流石、Youtuberの大御所ですね。きちんと、ポイントを押させた動画を公開してくれますね。
このレンズ、フィルタ径が中途半端な49mmなんですよねぇ。なんなんですかね。IIで使っていた52mmって結構他のレンズでも使っているのに、なんで変えてしまうのか・・・。しょうがなく、52mmへのステップアップリングを購入しました。
EF 50mm F1.8 IIで使っていたフィルタが使えます。安いAmazonのCPLフィルタを使ってます。逆光時は外すようにしてます。無論、こんなレンズにプロテクタレンズなんぞ付けませんね。
EF 50mm F1.8 IIで使っていたネジタイプのゴム製のレンズフードも使えます。こっちの方がフードの効果はありそうです。ちなみに、PLフィルタを回す際はフードごと回せば良いので、調整が楽です。
次回、試し撮りに続く。7枚絞り羽根は如何に?
発売開始から5年経っているレンズなので、今更レビューしてもアレですが、気になる点を、ちょっと、見ていきます。
詳しいレビューは、他のサイトを見てください。
Amazonで、国内販売版が18,000円台、輸入版が14,000円台。悩みましたが、中古購入するのもアレだし、それならば輸入版の新品が良いかと思い、輸入版を購入しました。
RFマウントの撒餌さレンズが出ているので、撒餌さレンズとしては、1世代古くなってしまいましたね。
従来のEF 50mm F1.8 IIと、レンズ構成は大きく変わっていないです。RFマウントは、前玉と後玉の位置が変わってましたが、EFマウントは、前玉が奥まっているので、軽い斜光ならばレンズフード要らずです。
右がEF 50mm F1.8 II。左が今回購入したEF 50mm F1.8 STM。
やっぱり、金属マウントだと、高級感がありますね。当然、防塵、防水ではありません。IIは埃が入りまくってますね・・・。STMも埃が沢山入りそうです。
STMの方は、レンズのコーティングがちょっと違いますかね・・・。
参考にEF 50mm F1.8 IIのレンズの表面。STM側は特定の周波数は反射しない感じですね。
レンズをEOS M6に装着するとこんな感じ。EOS-Mにはマウントアダプタを介して装着します。レンズフードが装着できるようなので、レンズフードも購入しました。ただ、純正品は品切れなようなので、サードベンダー製を購入しました。
このレンズはフォーカスによってレンズが繰り出すんですよねぇ。ピント位置によって、変わります。レンズフードの取付位置は構造的に問題ありますね。このレンズフートだと役不足な気がします。純正品も同じですかね。もっと、口径を小さくするか、深くする必要があります。
しかも、フードを装着するとフォーカスリングが回し難くなる、おまけつき。低コストなレンズでは、アルアルな仕様ですね。
フォーカスリングは、レンズと物理的に連動しておらず、いわゆるフライバイワイヤな電子的になっていますね。
カメラの電源を入れないと、フォーカシングできません。
その代わり、フルタイムマニュアルフォーカスになっています。なので、EOS Mでも、AF中にフォーカスリングを回すと、フォーカスポイントが拡大表示されて、ピント合わせできます。
このフォーカスポイントを回した時の拡大表示については便利なんですが、全体構図が分からないので、シャッターをすぐに押せないんですよね。手持ち撮影では少し使い難くなっています。
と、思っていたら、ジェットダイスケ氏のYoutubeで言ってくれますね。流石、Youtuberの大御所ですね。きちんと、ポイントを押させた動画を公開してくれますね。
このレンズ、フィルタ径が中途半端な49mmなんですよねぇ。なんなんですかね。IIで使っていた52mmって結構他のレンズでも使っているのに、なんで変えてしまうのか・・・。しょうがなく、52mmへのステップアップリングを購入しました。
EF 50mm F1.8 IIで使っていたフィルタが使えます。安いAmazonのCPLフィルタを使ってます。逆光時は外すようにしてます。無論、こんなレンズにプロテクタレンズなんぞ付けませんね。
EF 50mm F1.8 IIで使っていたネジタイプのゴム製のレンズフードも使えます。こっちの方がフードの効果はありそうです。ちなみに、PLフィルタを回す際はフードごと回せば良いので、調整が楽です。
次回、試し撮りに続く。7枚絞り羽根は如何に?
新しいレンズって、ワクワクしますね。
レンズのコーティングもずいぶんと進化しているようです。
フルタイムマニュアルフォーカスの拡大表示は、キヤノンもそうなんですね。
シャッター半押しで全体構図の確認表示に自動で切り替わって欲しいですよね。
by starwars2015 (2021-01-23 13:17)
starwars2015さん
安いレンズても、どんな写り方するのだろうか、と、興味深々ですよね。
そうなんですよねぇ。MF時の拡大表示時の動きは、もう少し改善が必要ですね。
by 弐号 (2021-01-23 13:54)
もう5年も経つんですねぇ
びっくり
by (。・_・。)2k (2021-01-23 15:14)
レンズフード私も欲しいです。冬場は特に。
by JUNKO (2021-01-23 15:37)
2Kさん
ほんと、ついこの間に出たばっかりだと思っていたのですが、2015年に発売だったんですね。
by 弐号 (2021-01-23 16:47)
JUNKOさん
冬は太陽低いですからね。ライカ風のお洒落なフードがお勧めですね。
by 弐号 (2021-01-23 16:50)