2019入間航空祭その５

先日、ヨドバシでEOS M6 Mark IIを触ってきました。意外と良くできてます。EOS kiss Mから進化してます。
7Dに比べてると、連写もミラーショックがなくてブレなさそう。

ただ、EVFがなぁ。連写中、ファインダー内で画が止まる。飛行機やモータースポーツだと厳しい。なんで、いちいち、撮った画像をファインダーに表示するんだろうか。この辺りはαの方がよくできてる。設定で変わるのかなぁ。

あと、連写後、ハングアップする。デモ機のカードが悪いのか分からんけど、連写を多用する場合は致命的かも。

はっきりしたことは、M6IIは7Dの代わりにはならないです。7D Mark IIの後継がなかなか出ないのはこのせいですかね。今のEVFではOVFの変わりはできないが、世の中はミラーレスじゃないと売れない時期だし(ミラー式カメラに開発コストをかけられない)、出すに出せないというメーカーのジレンマを感じます。90Dは既成の技術を集めて作った感がありますし、1Dの後継が出来てから、その技術を使って7Dの後継が出そうな気がする。

一瞬、αに鞍替えもよぎるが、タイマーがあるメーカーには手が出ないし、やっぱりコスト的にM2の代替えはKiss かな。

さて、入間航空祭の続きです。

というか、まだ、前日予行です。























予行は、本番より少し時間が遅いので、太陽が傾いているのと、逆光気味なので、スモークの陰影がよくつきます。
また逆光は眩しくて眩しくて。特に、3、4枚目は太陽の直下で、何も見えなかったのですが、AFはきちんと効いていますね。Lレンズって素晴らしい。

次回は順光になる位置で撮影しようと思います。

というわけで、前日予行はおしまいです。本番当日のT-2とかC-1とか帰投が残っています。
航空祭当日の現像もまだ終わっていないのに、いつ終わることやら。
その間、写真が溜まっていく・・・。

タグ：入間航空祭 EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM EOS M2 EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM EOS 7D Mark II