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羽田空港その3 [写真]

前回、満月な夜な事もあって、夕方に羽田空港へ行ったのですが、曇り空で満月の空港写真は撮れず・・・。
出来上がりの写真を見ても、どうも納得いかない。

ということで、盆休みの最終日に、また羽田空港に行ってきました。

いつも通り、夕方な順光なので、まずは、第2ターミナルからC滑走路に着陸する飛行機を取り、準備運動しておきます。

この日も、南風運用でした。

今回は、シャッター速度を1/20秒以下のモノを掲載しています。

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シャッター速度を1/13秒まで落として撮ってます。これ以下はF値が20以上なって、解像感が無くなってきます。
(このシャッター速度で解像感もないんですが・・・。)
やっぱり、可変式NDフィルターを買うか・・・。

しかし、1/20秒以下は、むずいですね・・・。被写体をキッチリ止められません。打率は2割ぐらいですかね。

連写速度も遅くなりますね。1/20秒以上だと「タッタッタッ」と撮れますが、「カッシャン、カッシャン、カッシャン」と一枚一枚の音が確認できます。
まぁ、こっちの方が写真撮ってる感はありますが。

しかも、夕陽でワイヤーがハレーションして、全体的に逆光のような状態なります・・・。
まぁ、日が傾いてきたので、第1ターミナルの展望台へ移動して、A滑走から飛行機を撮影します。

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ようやく暗くなって、シャッター速度を1/10秒まで落とすことができるようになりました。

しかし、A滑走路とC滑走路ってどういう使い分けなんですかね。
離陸専用か着陸専用かで使い分ければ、少しは滑走路の運用は楽な気もするが、そうでもないようです。
各社のターミナルに近い方を優先するんですかね。

つづく。

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