横田基地日米友好祭２０２３ F-16編その2

横田基地日米友好祭の続きです。
前回F-16の飛行展示でしたが、今回は地上展示の写真を1日目と2日目を合わせて掲載します。


1日目の午前中は、横殴りな小雨でした。どうせ、午後から晴れると思っていても、念のため撮影したのがこんな感じ。


曇天では映えませんね。


ワイルド・ウィーゼルな機体はこんな感じ。

ワイルド・ウィーゼルといえば、対地攻撃を目的とした部隊で、ベトナム戦争でF-4の活躍が有名ですよね。
高校時代に読んだ小説にでていました。


今年展示されいたのは、韓国のアメリカ空軍烏山所属の機体のようです。韓国から飛来してきたんですかね。


同じく、韓国のアメリカ空軍烏山所属のフライング・フレンズなスペマ機体。


この烏山基地第36飛行隊がこの地域の紛争対応してきた100周年を記念した特別塗装らしいのですが、100年も続いている部隊なのはすごいですね。航空機が戦争に関わり始めた第１次世界大戦の頃からあった部隊のようですね。


予想通り、午後から晴れ始めたので、各機体の撮り直しです。汗
やっぱり、光りが回る晴れの方が綺麗に写りますね。


ぼちばち、人が多くなってきました。こんな感じで、踏み台OKなんですよね・・・。


航空祭っぽい写真をもう１枚。


お気に入りのカットを１枚。最近、引いた写真も悪く無い。


韓国から来た機体には、兵装がされていまいた。中央は夜間作戦用のLANTIRNという奴ですかね。左側奥は、スナイパーXR照準ポッドのようです。


翼下には、中小のタンクが付いています。


バルカン砲ですね。


翼端はスパローかAMRAAMですかね。


これはよく分からん。

流石、戦時中の国からきた戦闘機です。韓国は北朝鮮の一時休戦中なだけで、戦争中ですよね・・・。即、出撃できる状態です。丁度、サミット中ということもあるんでしょうかね。


デモフライトチームが、歓談中です。


またいつ見れるかわからないので、撮っておきます。


常に人だかりで人気のあった機体でもあります。


いいですねぇ。

ということで、F-16編は終了です。

日米友好祭は、まだ続きます。次はC-130編かな。


そうそう、5月のWindows Update後、LightRoomの使用メモリが爆増する現象が解消されましたね・・・。
Windowsよ・・・、お前、相変わらずだな・・・。

タグ：EOS R6 EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM RF24-105mm F4-7.1 IS STM EOS RP