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安房の藤の花 [写真]

GW真っ最中ですね。

藤の花を撮りたいなぁ、と思っていたんですが、丁度見頃の時は、田植えの手伝いに行ってきたので、鎌倉の名所は行けなかったので、田植えが終わった後に、近所の藤棚を撮ってきました。

近所といはいえ、隣町の遠い親戚が育てている藤棚だったりします。

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ここの白藤がいつも見事に咲くんですよね。いつも見頃が過ぎてしまうんですが、今回は丁度よかったようです。


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これはピンク色の藤ですが、あまり花は咲いていないようです。

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こちらの青の藤もあまり花ないです。

親戚のおばさんも、なぜか、ピンクと青は大きくならないと言っていましたね・・・。

続く。

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2023田植え [日記その他]

もうGWですね。自分は昨日からGW突入です。

中途半端に仕事が残っているので、仕事が気になって、気分が晴れないですね。こういうのが病む原因になるんですよね・・・。なので、気持ちを切り替えて、休みは休むよう努力しています。

それで、GWは何にしようかと・・・。

企業な長期連休に入りますが、公立な中・高校は5/3からなんですよね・・・。なので、家族でどこかに行きにくいです。

子供の入学もひと段落ついたので、そろそろ、カメラの機材を新しく購入して、いじり倒すことを考えていたんですが、今度は部活動が始まり、色々なモノ入りで・・・。しばらくすると、大学受験が始まる・・・。頭が痛い・・・。

なので、当面は「撮影」を楽しむことにしてます。本来はそれが正しい姿でありますが www。

ということで、GW初日は羽田に行ってきました。これが、ダメダメでして、もう1回ぐらいはGW中に行こうと思います。
とはいえ、何枚かは撮れたので、この写真は、現像して整理できたら掲載しますね。


さて、今回の記事は、GW入る前に、館山の田植えを手伝ってきましたので、その写真です。


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田植えは、乗用タイプの田植機を使うので、楽ちんです。

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田植えのミッションコンプリートしたところ。曇り空で風が強かったのですが、いつもよりは綺麗に植えることができました。

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今年は、天気が悪く、雨が降らなかったものの、風が強くて、水面のリフレクションを生かした写真が撮れませんでしたね・・・。残念。

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これは黄菖蒲という奴か?

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多少、苗の列が歪んでますかね・・・。真直ぐに植えるのが難しいのです。

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今年は、この1面だけです。他にもありますが、みんな高齢化により体力がなくなり、きついとのことで、ここ以外の米作りは諦めます。

お米は、作るより、買った方が安いのです。

何十ヘクタールと大規模にやっている専業農家とは違い、小規模でやっているところは、器具維持費用、肥料などの費用がかさみ、高くついています。ただ、疲れるだけです。

この物価高の中、お米は値が下がっているんですよね。
市場原理で、供給が需要より少ないってことなんでしょうね。
特に市場に出荷しているわけではないですが、そんな状況で、お金かけて、苦労して作る必要性がないのです。

この周辺も、3割ぐらいは、休田しているし、品質管理が不要な飼料用稲作に切り替えているところが多いです。

このままだと、日本の稲作産業は衰退していくと思いますね。米作りをしていく意味を見いだせないのだから、しょうがないですね。

ということで、稲作は最小限にして、他の田んぼは、畑にコンバートして、他の野菜を育てるそうです。

個人的には、土地スペースがあるのだから、太陽光発電でもすればよいかとも思いますが、まぁ、初期投資も必要ですし、景観も悪く周辺住民の反対も予想されるので、なかなか厳しいでしょうね。そもそも、収益が成り立つのか怪しいところ。

次回は、田植えが終わった後の写真になると思います。天気が悪く、風が強くて水田リフレクションな風景は撮れませんでしたが、花の写真を何枚か

あと、GW中は、投稿ペースは高めになると思います。
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ツツジと流鏑馬・馬場慣らし [チャリ写真]

運動不足解消のため、週末を汗を流しています。

先日、いつも通り、散歩セットのEOS RP + RF50mm F1.8 STMを持っていたので、湘南の海岸を自転車で走って、ツツジでも撮ろうかと、鶴岡八幡宮に寄ってみました。


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当日は、天気がよかったです。赤いツツジは、色がトビますね・・・。
当日は天気が良くて暑かったですね。この頃は、寒暖差が激しくて困ります。

それで、ツツジを撮影していたら、馬が走っていました。後で調べたら、流鏑馬神事のようでした。午前中にその馬場慣らしといって、練習をしていたようです。

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突然、馬が走ってきたので、いまいちピントが合いませんね。EOS RPでは動きモノと辛いですね。しかも、50mmだと遠いし・・・。

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帰りに、放った弓を回収するようです。

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流して撮ってみましたが、ダメダメですねぇ。これはこれで、雰囲気があるのでよいですが。

数枚撮ったら、終わってしまいました。本番は、事前に申し込まないと見れないようです。

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新緑な時期も良いですね。

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ダイソン復活 [買ったモノ]

だいぶ以前に、掃除機のダイソンを買いましたが、品質の悪さに辟易して、押入に入ったままになっていました。

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Youtube見ていたら、中華製の互換バッテリーを使うと改善されると、あったので、押入から引っ張りだしてみました。DC35という欠陥商品です。

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購入したバッテリーと充電器を前に並べてみました。右側が、今回購入した中華製の互換製品です。Amazonで3,000円ぐらいでした。

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バッテリー容量も1200mAhから、2000mAhに増えています。まぁ、中華製なので容量表示は、マユツバモノですが、多少は容量が上がっているようです。

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充電器も小型されています。

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ちゃんと充電されます。

それで、使ってみたら、「使っていると途中で止まる。」という、症状がなくなりました。

要は、純正品のバッテリーは、成形精度が悪く、本体に装着した時に隙間ができていて、少しでも強く握ると脱着ボタンが緩み、それが接触不良になっていました。

中華互換性は、成形精度が高く、隙間なくきっちり本体に装着できるので、緩みがなくなり、接触不良が起きないようでした。

どうやら、この製品、緩まないようバッテリをネジ止めするような改善されたようですね。車だったらリコールものです。やっぱり、ダイソンって信用なりませんね・・・。

もう、ドイツ製品の成形技術は中華製より悪かったんねすね・・・。本家よりサイドベンダー製の方が精度良いなんて、信じられませんね。10年という月日が、中華製の製造精度が高まったということでしょうか?

中華製も侮れないと思った次第です。この件で、ドイツ製よりも中華製の方が精度が上なのだなと思うようになりました。

というわけで、高い掃除機は、10年振りに復活して、連続稼働時間も長くなり、有効活用できるようになりました。
とはいえ、ダイソンは重いので、女手では使えず、自分の専用掃除機になっています。

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REALFORCE R3CS [PC]

先日、Amazonで注文したキーボードが指定日に届かなくて、ヤキモキしましたが、無事に届き、しばらく使ってみたので、その感想を記事にしてみます。

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ずいぶん立派な箱になりました。昔は業務用キーボードということで、簡素な段ボールに入っていたんですが、大分変りましたね・・・。

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今回購入したのは、東プレというメーカーのREALFORCEというキーボードです。R3CSという形式で、日本語配列のテンキーレスタイプです。

久し振りの高級キーボードの購入です。ここ数年は、数千のキーボードしか購入してませんね。

ちなみに、当プレのキーボードを買うのは2回目です。前回の購入は約20年前ですかね・・・。

購入したキーボードは、メーカーの東プレとしては3世代目にあたります。

当初の3世代目は、機能が多すぎて値段は高いし、無線対応しているものBluetoothなので、分かってねーなって感じなキーボードでした。スペースバーの位置も悪くて、不評だったんですね。

その改良型といういことで、有線のみにして機能の少なくし、キー配列も見直して安価したものが、今回購入したものになります。

それでも、Amazonのセールで約2万円しました。

東プレは、もともと業務用のキーボードを作成しているメーカーで、高級キーボードの先駆けでもあります。

なので、色々な種類のキーボードが売られています。

基本的な商品構成は、

・配列:日本語、英語
・サイズ:フルサイズ、テンキーレス
・色:白、黒、(スーパーホワイト?もある)
・対応機器:Windwos、Mac
・キー荷重:45g、30g、変荷重
・配線:有線のみ、有線/無線

と、なっています。

最近は、PFUというメーカとも協業して、スペシャルなキーボードや、世の中の流れに乗って、LEDで光るゲーミングキーボードも販売しているようです。
(なんでも「ゲーミング」ですね。基本性能が大事でゲーミングもクソもないと思う。光れば「ゲーミング」って、おかしいだろう。)

それで、自分は昔から日本語配列のテンキーレスを使ってます。

テンキーは使わないし、マウス(トラックボール)との距離が短くなるので、作業の効率が良くなります。

配列に関しては、英語配列のキーボードを使いたいのですが、日本語配列にしています。

英語配列の方が、リターンキーの位置がよかったり、日本語変換キーがない分、配列がシンプルで打ちやすいのです。

でも、会社支給のPCは最近ノートPCだし、システムエンジニアを生業としている自分としては、顧客先でPCを使うんで、大抵、JIS日本語配列なんでんすよね。

また、以前、PFUのHappy Hackingのキーボードを好んで使っていたんですが、CtlキーとCaps Lockの位置が違うので、タイプミスするんですよね。
よく使うCtlキーが押しやすい位置があるのは利にかなっているのですが、使うキーボードの配列は統一しないとダメですね・・・。静電容量無接点方式になってからのHappy Hackingはやらたら高いし、使うのは止めました。

配列が違うキーボードを使うと、使い始めはタイプミスが多くて仕方がないので、結局、どこでも同じ配列のキーボードを使うことが一番良かったりします。

話は逸れましたが、今回、購入したキーボードは、

・日本語配列
・テンキーレスタイプ
・色は黒
・Windowsタイプ
・キーは変荷重
・有線タイプ

となります。

前置きが長くなりましたが、早速、使ってみます。

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普通のキーボードより高さがあるので、パームレストは必需品ですね。以前から使っている、青竹なパームレストが映えます。

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最高の質感です。ストレスフリーです。キーが指に吸い付きます。キーの材質は硬さもあって、特殊な印刷な刻印が消えることはまずないです。安いキーボードはすぐすり減って、文字が消えるんですよね。会社で他人が使っているキーボードを見ると、たまに爪で削られた跡があるモノを見ます(どんだけ強く叩いているのか・・・)。

変荷重キーが使い易いかな?と思って、初めて買いましたが、この恩恵は今一つ感じませんね・・・。
自分の好みとしては、全体的に軽い30gのが良かったかも知れません。

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手前に今まで使っていた1500円のキーボードを置いてみました。キー配列は変わらず、スペースキーも同じような長さです。この位置が良いんだよね。

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今まで使っていたキーボードは購入してから2カ月しか使っていないキーボードですが、キートップが、もう劣化してツルツルになってきてますね・・・。安いだけあります。キーも剛性感がなく、グラグラして打鍵感が悪いんですよね。それ以外は、特に問題ないキーボードであります。

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その昔使っていた、初代の東プレのキーボードを引っ張りだしてきました。20年以上経っているので、たいぶ黄ばんでますね。15年ぐらい使っていましたが、流石にWindowsキー(コマンドキー)がないのが不便で、使うのをやめたのでした。当時は色もこのアイボリー色しかなかったです。業務用らしく、シンプルなデザインが良かったです。今でも打鍵感などは変わらず、流石ですね。

それで、最近のキーボードらしく、アプリで設定を変えられます。

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アプリの画面。打鍵数とか色分けして表示してくれます。キーアサインも変更したら覚えてくれるようです。
CapsLock表示等のLEDの色が変更できるようです・・・。微妙に無駄な機能がありますが・・・。

キーボードにMPUが仕込んであるようですね。設定をキーボードに反映したら別PCに接続しても設定が効くようです。

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これはAPCという機能の設定画面。今一つ仕組みが分かりませんが、この機能により、キーの反応位置を4段階に変えられます。それもキー毎に設定できるのだから凄いです。色々試してみましたが、自分は、1.5mmとやや浅めが好みです。

こういう細かなチューニングができるのが、ゲーミングキーボードを名乗ってよいと思います。キーボードが光るだけのゲーミングキーボードが横行していますが、こういうのが、タイピングが成否を分けるeSports向けのキーボードになるのだと思います。

東プレのキーボードは、その昔、キーパンチャーが好んで使うと聞きますが、最近はキーパンチャーって職業があるんですかね?
昔は、プログラムコードを何十枚とコーディング用紙にコードを手書きし、キーパンチャーのお姉さんにお願いして、インプットをお願いしたものでした。バグ出して、至急修正してもらう時が大変で・・・。でも、キー入力の速さは素晴らしいものがありました。
色々な申し込み書の類は、まだ紙があるので、そういう入力があるので、需要はありそうですが、いずれ、無くなる職業ですね・・・。

このキーボードで、唯一残念なのは有線なんですよね。接続コードはやっぱり邪魔です。

前述の通り、無線タイプの機種の通信方法はBluetoothなんですが、これがクソなんですよね。
なんで、エレコムと同じようにUBSドングルタイプの無線にならないのか。タブレットでも使えるようにBluetooth対応したんだと思いますが、こういうキーボードってタブレットで使わんだろうし、BluetoothだとPCではOS起動しないと使えんだろうに・・・。自作PC派としては大不評ですね。
どちらにせよ、無線遅延が気になる人は有線を選びますので、わざわざ高い無線兼用タイプは選びませんね。

と、まぁ、これだけの機能をもって、2万円位で買えるのだから、お買い得ではあります。

キーボードを打つことを生業にしている人は、お勧めな一品です。まさにプロ向けのキーボードですね。

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