雨の羽田空港その1 [写真]
先日の投稿で、少し触れましたが、航空写真家のルーク・オザワ氏のノウハウ本をゲットしました。
以前から、インスタグラムに、ルーク・オザワ氏が自身のノウハウ本のサインして、羽田空港の書店に置いてあるという投稿がちょいちょいあった。
その後日に行くのだが売り切れていることが多くて、今回は、インスタ投稿の翌日朝一に行って買ってきました。
ノウハウ本としては、航空写真を撮り続けている人にとっては、常識的な範疇になっていますが、EOS R系の設定だったり、撮影場所については、参考になるような記載がありました。
もともと、ノウハウ的な内容はあまり期待しておらず、写真と撮影データが参考になります。しかも、サイン入りです。
無事、ノウハウ本をゲットできたので、ついでに、ヒコーキの写真も撮影してきます。
まずは、第2ターミナルです。生憎のハードレインな状況です。朝の8時でこの暗さですからねぇ。流し撮りするにはもってこいの明るさではあるんですが・・・。
しかも、薄く霧も出ています・・・。これでもAFが効くところが、最近のミラーレスカメラの凄いところ。
翼に発生するベイパーをなんとか撮りたいところですが、雨と霧が多くて、分かり難いんですよね・・・。
雲も低くて、すぐ消えてしまいます。まさしく五里霧中状態です。
こりゃダメだと思って、第1ターミナルに移動します。こちらは屋根付きで撮影できるところがあるのですが、既に人一杯な状況だったので、雨に打たれながら撮影します。こちらも雨で視程が悪くてこんな感じ。なかかな、綺麗に撮れませんね。
しょうがないので、水滴に写るヒコーキを撮ったりします。何だかわかります?最近また映画公開してますね。水滴撮影はマクロレンズを使わないとダメですね。
こっちは、色から、判り易いですね。
雨な羽田空港の風景
雨の日はジェットを吹かし水しぶきが発生するので、これはこれで、迫力はあるが、やっぱりパッとしませんね。
少し霧と雨が収まってきました。
工場萌えも撮れるようになってきました。湯気がモクモクで毒々しくて、これはこれで良いかも。w
この後、流し撮りしていきます。逆噴射時の水飛沫が良い感じで撮れました。
次回に続く。
おまけ。着陸時の水煙を撮ろうと高速シャッター+電子シャッターで撮影してみたんですが、やっぱり、ローリングシャッターの歪みが酷いですね・・・。背景の建造物が微妙に傾いていて、不自然に見えますね・・・。
電子シャッターは、シャッター幕のショックがないので、非常に撮りやすいんですが、これがねぇ・・・。
スローシャッターの流し撮りだと、背景が流れるので、あまり気にならないので良いんですが・・・。
ルーク・オザワ氏が、先幕+電子シャッターを勧めているので、次回はそれで撮影してみます。
そうそう、この記事を書いている時に、Amazonで注文したキーボードが届きました。ホッとします。
早速使っていますが、やっぱり、このキータッチは良いですね。タイプミスが少なくなり、効率が良くなります。
ただ、キーの剛性感が悪いですね・・・。これも後日記事にすると思います。
以前から、インスタグラムに、ルーク・オザワ氏が自身のノウハウ本のサインして、羽田空港の書店に置いてあるという投稿がちょいちょいあった。
その後日に行くのだが売り切れていることが多くて、今回は、インスタ投稿の翌日朝一に行って買ってきました。
ノウハウ本としては、航空写真を撮り続けている人にとっては、常識的な範疇になっていますが、EOS R系の設定だったり、撮影場所については、参考になるような記載がありました。
もともと、ノウハウ的な内容はあまり期待しておらず、写真と撮影データが参考になります。しかも、サイン入りです。
無事、ノウハウ本をゲットできたので、ついでに、ヒコーキの写真も撮影してきます。
まずは、第2ターミナルです。生憎のハードレインな状況です。朝の8時でこの暗さですからねぇ。流し撮りするにはもってこいの明るさではあるんですが・・・。
しかも、薄く霧も出ています・・・。これでもAFが効くところが、最近のミラーレスカメラの凄いところ。
翼に発生するベイパーをなんとか撮りたいところですが、雨と霧が多くて、分かり難いんですよね・・・。
雲も低くて、すぐ消えてしまいます。まさしく五里霧中状態です。
こりゃダメだと思って、第1ターミナルに移動します。こちらは屋根付きで撮影できるところがあるのですが、既に人一杯な状況だったので、雨に打たれながら撮影します。こちらも雨で視程が悪くてこんな感じ。なかかな、綺麗に撮れませんね。
しょうがないので、水滴に写るヒコーキを撮ったりします。何だかわかります?最近また映画公開してますね。水滴撮影はマクロレンズを使わないとダメですね。
こっちは、色から、判り易いですね。
雨な羽田空港の風景
雨の日はジェットを吹かし水しぶきが発生するので、これはこれで、迫力はあるが、やっぱりパッとしませんね。
少し霧と雨が収まってきました。
工場萌えも撮れるようになってきました。湯気がモクモクで毒々しくて、これはこれで良いかも。w
この後、流し撮りしていきます。逆噴射時の水飛沫が良い感じで撮れました。
次回に続く。
おまけ。着陸時の水煙を撮ろうと高速シャッター+電子シャッターで撮影してみたんですが、やっぱり、ローリングシャッターの歪みが酷いですね・・・。背景の建造物が微妙に傾いていて、不自然に見えますね・・・。
電子シャッターは、シャッター幕のショックがないので、非常に撮りやすいんですが、これがねぇ・・・。
スローシャッターの流し撮りだと、背景が流れるので、あまり気にならないので良いんですが・・・。
ルーク・オザワ氏が、先幕+電子シャッターを勧めているので、次回はそれで撮影してみます。
そうそう、この記事を書いている時に、Amazonで注文したキーボードが届きました。ホッとします。
早速使っていますが、やっぱり、このキータッチは良いですね。タイプミスが少なくなり、効率が良くなります。
ただ、キーの剛性感が悪いですね・・・。これも後日記事にすると思います。