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ダイソン復活 [買ったモノ]

だいぶ以前に、掃除機のダイソンを買いましたが、品質の悪さに辟易して、押入に入ったままになっていました。

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Youtube見ていたら、中華製の互換バッテリーを使うと改善されると、あったので、押入から引っ張りだしてみました。DC35という欠陥商品です。

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購入したバッテリーと充電器を前に並べてみました。右側が、今回購入した中華製の互換製品です。Amazonで3,000円ぐらいでした。

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バッテリー容量も1200mAhから、2000mAhに増えています。まぁ、中華製なので容量表示は、マユツバモノですが、多少は容量が上がっているようです。

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充電器も小型されています。

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ちゃんと充電されます。

それで、使ってみたら、「使っていると途中で止まる。」という、症状がなくなりました。

要は、純正品のバッテリーは、成形精度が悪く、本体に装着した時に隙間ができていて、少しでも強く握ると脱着ボタンが緩み、それが接触不良になっていました。

中華互換性は、成形精度が高く、隙間なくきっちり本体に装着できるので、緩みがなくなり、接触不良が起きないようでした。

どうやら、この製品、緩まないようバッテリをネジ止めするような改善されたようですね。車だったらリコールものです。やっぱり、ダイソンって信用なりませんね・・・。

もう、ドイツ製品の成形技術は中華製より悪かったんねすね・・・。本家よりサイドベンダー製の方が精度良いなんて、信じられませんね。10年という月日が、中華製の製造精度が高まったということでしょうか?

中華製も侮れないと思った次第です。この件で、ドイツ製よりも中華製の方が精度が上なのだなと思うようになりました。

というわけで、高い掃除機は、10年振りに復活して、連続稼働時間も長くなり、有効活用できるようになりました。
とはいえ、ダイソンは重いので、女手では使えず、自分の専用掃除機になっています。

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