館山の春 [写真]
先日、久しぶりに館山で農作業を手伝ってきました。
躰を動かすのも、久しぶりなので、その後筋肉痛が酷くて、しばらくは動けませんでした。www
EOS RP + RF16mm F2.8 STM
EOS RP + RF50mm F1.8 STM
EOS RP + RF50mm F1.8 STM
EOS R6 + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS R6 + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS R6 + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS R6 + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS R6 + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS R6 + EF100mm F2.8L Macro IS USM
まぁ、すき間にちょいちょい撮影した写真です。疲れてしまって、そんなに撮れませんでした。
全部、単焦点レンズでしたね。
そうそう、ルーク・オザワ氏の写真集(?ノウハウ本)を購入しました。
羽田空港の書店限定のサイン本です。インスタをみて、翌日、朝一で買いにいきました。駐車場の待ちがって、朝一ではなかったですが、何とかゲットしました。
折角、羽田にきたので、ついでに写真も撮ってきたんですが、生憎の雨でした。
ずぶ濡れになって撮っていましたが、苦労した甲斐あって、なかなか良い写真が撮れました。そのうち公開です。
雨と言えば、今年の桜は天気に恵められずですね。
雨の間に、近所の桜をちょいちょい撮りましたが、今年の桜の写真はこれで終わりそうです。
今週末は散る桜な感じでしょうか。
躰を動かすのも、久しぶりなので、その後筋肉痛が酷くて、しばらくは動けませんでした。www
EOS RP + RF16mm F2.8 STM
EOS RP + RF50mm F1.8 STM
EOS RP + RF50mm F1.8 STM
EOS R6 + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS R6 + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS R6 + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS R6 + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS R6 + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS R6 + EF100mm F2.8L Macro IS USM
まぁ、すき間にちょいちょい撮影した写真です。疲れてしまって、そんなに撮れませんでした。
全部、単焦点レンズでしたね。
そうそう、ルーク・オザワ氏の写真集(?ノウハウ本)を購入しました。
羽田空港の書店限定のサイン本です。インスタをみて、翌日、朝一で買いにいきました。駐車場の待ちがって、朝一ではなかったですが、何とかゲットしました。
折角、羽田にきたので、ついでに写真も撮ってきたんですが、生憎の雨でした。
ずぶ濡れになって撮っていましたが、苦労した甲斐あって、なかなか良い写真が撮れました。そのうち公開です。
雨と言えば、今年の桜は天気に恵められずですね。
雨の間に、近所の桜をちょいちょい撮りましたが、今年の桜の写真はこれで終わりそうです。
今週末は散る桜な感じでしょうか。
ギガ化完了 [PC]
ISPをSo-netからJ:COMへ切り替えるべく、先日、営業さんが我が家にきては、訳の判らないことを口にしていたことを、前回記事に記載してます。
後日、業者の人が回線工事にやってきました。
やっぱり、自分の想像通りでしたね。
回線工事後、業者の人が置いて行った回線終端装置(ケーブルモデム)とEMTA(電話モデム)。右がEMTA。
機器のメーカーは、KAON。まぁ、名前から推察できる通り、韓国製ですね・・・。一抹の不安を感じます。
大手キャリアじゃない場合、終端装置類の機器は、コストの安い中国製を使いますよね。米国や日本政府の公的システムでは使えないメーカーだったりします。まだ韓国製はマシですが・・・。
韓国が歩みよりして急速に両国間の関係が改善してきていますが、どうなんでしょうね。若い世代は違うようですが、やっぱり、反日教育していた国の製品は使いたくないところ。
問題だった電話への接続の件ですが、これがEMTA。確かにTVケーブルからケーブルモデムとEMTAに分配されTVケーブルでEMTAに接続されるのだが、EMTAには電話線(TPケーブル)口があるので、電話機に接続しているTPケーブルを差し替えるだけです。
なんで、こんなに会話通じなかったんだろうか?
自分の伝え方が悪かったのかもしれないが、業者の人との会話では、この手の話は滞ることがなく、スムーズに会話できてました。会話が止まることなくできるって素晴らしい。
もう、業者の人の会話でそのことで少し会話が盛り上がりました。www
無事、回線開通も済ませ、切り替え後の回線速度ですが、これが驚愕です。
変更前のSo-net+auひかりの場合。まぁ、マンションタイプのVDSLを使った通信なので、論理上の最高速度は行かずとも、そこそこな速度です。最近、少し改善しましたかね。以前は30Mbpsぐらいだった気がします。10G製品が出てきて、ギガが当たり前になった今の世の中では、ちょっと寂しい数値。
以前、4K動画3つ同時に再生したら、帯域全部使ってましたからねぇ・・・。
変更後のJ:COMの速度。素晴らしい、謳っている速度が出ているじゃないか。300Mbpsでれば良いとおもっていただけに意外でした。CATV向けのデータ転送規格として、J:COMの場合は、DOCSIS3.1を採用していて、これによると、論理上は10Gbpsまで速度が出るようです。
どちらにせよ、今までの約18倍は速いのだから、満足な数値です。
業者の人が上りの速度が遅いと気にしていたが、確かに論理値の最大速度からすると遅いがそれでも今までの17倍速いので、何も問題なし。クラウドに写真をアップロードするぐらいで、自宅でサーバ公開していないし、何も問題なし。
早速、4K動画を同時に3つ再生して、高速ネットワークを堪能します。動画が途切れることなく再生できます。
素晴らしい・・・。
ん?ネットワークの送受信量が変だ・・・。
送受信で600Mbps以上帯域を使っていて、ギガを堪能できていると思ったが、送信側が600Mbps?
いくらなんでも、4K動画の同時3つだけでは600Mbpsも帯域は使わんし、そもそも、下りじゃなく上りが600Mbpsを使っているのがおかしい。
よくよく調べてみたら、メインPC上のバックアップソフトが家のファイルサーバへ勝手にバックアップしてました。
1年ぐらい前にHDDのバックアップ時に、使用したソフトがそのままになっていて、2Tバイト越えのデータをPC起動時に毎回バックアップしていたようです・・・。そんな定期バックアップする仕様とはどこにも記載はなかったと思うが・・・。
ファイルサーバに妙なHDDアクセスあるのは以前から気が付いていたのですが、原因が分からず、ウィルスに感染していないようだったので、よくわからなかったのだが、こんな高トラフィックに早く気が付けよって感じです。8コア16スレッドCPUの恩恵ですね。汗)
速攻でバックアップソフトを削除しました。
気を取り直して、ネットワークトラフィックを見てみます。
4K動画を3つ同時に実行すると、ときどき、下りが200Mbpsいってます。ざっと、平均すると100Mbpsぐらいでしょうか。
ネットの帯域に余裕ができますね。
これで我が家も、4K動画をネットで堪能できます。とはいえ、4K動画見れるのは、メインPCだけですが。
品質の方は、1週間程度使っていますが、回線が切れることはなく、前より良い感じです。
以前のauひかりの場合は、毎日、一度は瞬断を繰り返していて酷い状況でした。全然マシですね。
金額的には、キャンペーンが効いて1年間は安いが、その後は、月千円ぐらい現在より上がる。でも、速度が18倍速くなって、コストが月千円上がるくらいならば、安いもんだ。
今のところ、auひかりからJ:COMに切り替えて、満足な状態です。
そうそう、後日、切り替え元のSo-netのauひかりコースからモバイルコースへコース変更したのですが、酷かったですね・・・。
J:COMの営業が、回線開通後、KDDI側へ解約の電話しろという。So-netでなくて良いのかを確認したら、KDDIに電話したほうが良いという。
KDDIのサポセンに電話したら、So-netへ電話しろという。まったく、J:COMの営業って言うことに信用できませんね。
そして、教えてもらった、So-netのサポセンに電話したら、約15分待ってようやくつながり、この窓口ではできないといい、別窓口に連絡してほしいという。
しょうがないので、別窓口に電話して、本日3回目の本人確認(本人氏名、電話番号、住所、生年月日の確認)を行ったら、ここではできないので、WEBのサポートページで実施しろという・・・・。
ここまで1時間掛かっていて、結果、これかよ・・・。WEBでやったら5分で終わったよ。
最初から、WEBでしか手続きできないと、サポートページに書いておけよ・・・。せめて、本人確認の前に案内しろよ・・・。
ヤレヤレです。
後日、業者の人が回線工事にやってきました。
やっぱり、自分の想像通りでしたね。
回線工事後、業者の人が置いて行った回線終端装置(ケーブルモデム)とEMTA(電話モデム)。右がEMTA。
機器のメーカーは、KAON。まぁ、名前から推察できる通り、韓国製ですね・・・。一抹の不安を感じます。
大手キャリアじゃない場合、終端装置類の機器は、コストの安い中国製を使いますよね。米国や日本政府の公的システムでは使えないメーカーだったりします。まだ韓国製はマシですが・・・。
韓国が歩みよりして急速に両国間の関係が改善してきていますが、どうなんでしょうね。若い世代は違うようですが、やっぱり、反日教育していた国の製品は使いたくないところ。
問題だった電話への接続の件ですが、これがEMTA。確かにTVケーブルからケーブルモデムとEMTAに分配されTVケーブルでEMTAに接続されるのだが、EMTAには電話線(TPケーブル)口があるので、電話機に接続しているTPケーブルを差し替えるだけです。
なんで、こんなに会話通じなかったんだろうか?
自分の伝え方が悪かったのかもしれないが、業者の人との会話では、この手の話は滞ることがなく、スムーズに会話できてました。会話が止まることなくできるって素晴らしい。
もう、業者の人の会話でそのことで少し会話が盛り上がりました。www
無事、回線開通も済ませ、切り替え後の回線速度ですが、これが驚愕です。
変更前のSo-net+auひかりの場合。まぁ、マンションタイプのVDSLを使った通信なので、論理上の最高速度は行かずとも、そこそこな速度です。最近、少し改善しましたかね。以前は30Mbpsぐらいだった気がします。10G製品が出てきて、ギガが当たり前になった今の世の中では、ちょっと寂しい数値。
以前、4K動画3つ同時に再生したら、帯域全部使ってましたからねぇ・・・。
変更後のJ:COMの速度。素晴らしい、謳っている速度が出ているじゃないか。300Mbpsでれば良いとおもっていただけに意外でした。CATV向けのデータ転送規格として、J:COMの場合は、DOCSIS3.1を採用していて、これによると、論理上は10Gbpsまで速度が出るようです。
どちらにせよ、今までの約18倍は速いのだから、満足な数値です。
業者の人が上りの速度が遅いと気にしていたが、確かに論理値の最大速度からすると遅いがそれでも今までの17倍速いので、何も問題なし。クラウドに写真をアップロードするぐらいで、自宅でサーバ公開していないし、何も問題なし。
早速、4K動画を同時に3つ再生して、高速ネットワークを堪能します。動画が途切れることなく再生できます。
素晴らしい・・・。
ん?ネットワークの送受信量が変だ・・・。
送受信で600Mbps以上帯域を使っていて、ギガを堪能できていると思ったが、送信側が600Mbps?
いくらなんでも、4K動画の同時3つだけでは600Mbpsも帯域は使わんし、そもそも、下りじゃなく上りが600Mbpsを使っているのがおかしい。
よくよく調べてみたら、メインPC上のバックアップソフトが家のファイルサーバへ勝手にバックアップしてました。
1年ぐらい前にHDDのバックアップ時に、使用したソフトがそのままになっていて、2Tバイト越えのデータをPC起動時に毎回バックアップしていたようです・・・。そんな定期バックアップする仕様とはどこにも記載はなかったと思うが・・・。
ファイルサーバに妙なHDDアクセスあるのは以前から気が付いていたのですが、原因が分からず、ウィルスに感染していないようだったので、よくわからなかったのだが、こんな高トラフィックに早く気が付けよって感じです。8コア16スレッドCPUの恩恵ですね。汗)
速攻でバックアップソフトを削除しました。
気を取り直して、ネットワークトラフィックを見てみます。
4K動画を3つ同時に実行すると、ときどき、下りが200Mbpsいってます。ざっと、平均すると100Mbpsぐらいでしょうか。
ネットの帯域に余裕ができますね。
これで我が家も、4K動画をネットで堪能できます。とはいえ、4K動画見れるのは、メインPCだけですが。
品質の方は、1週間程度使っていますが、回線が切れることはなく、前より良い感じです。
以前のauひかりの場合は、毎日、一度は瞬断を繰り返していて酷い状況でした。全然マシですね。
金額的には、キャンペーンが効いて1年間は安いが、その後は、月千円ぐらい現在より上がる。でも、速度が18倍速くなって、コストが月千円上がるくらいならば、安いもんだ。
今のところ、auひかりからJ:COMに切り替えて、満足な状態です。
そうそう、後日、切り替え元のSo-netのauひかりコースからモバイルコースへコース変更したのですが、酷かったですね・・・。
J:COMの営業が、回線開通後、KDDI側へ解約の電話しろという。So-netでなくて良いのかを確認したら、KDDIに電話したほうが良いという。
KDDIのサポセンに電話したら、So-netへ電話しろという。まったく、J:COMの営業って言うことに信用できませんね。
そして、教えてもらった、So-netのサポセンに電話したら、約15分待ってようやくつながり、この窓口ではできないといい、別窓口に連絡してほしいという。
しょうがないので、別窓口に電話して、本日3回目の本人確認(本人氏名、電話番号、住所、生年月日の確認)を行ったら、ここではできないので、WEBのサポートページで実施しろという・・・・。
ここまで1時間掛かっていて、結果、これかよ・・・。WEBでやったら5分で終わったよ。
最初から、WEBでしか手続きできないと、サポートページに書いておけよ・・・。せめて、本人確認の前に案内しろよ・・・。
ヤレヤレです。
小学校卒業式 [子供]
先日長男の中学卒業式に続いて次男の小学校卒業式に行ってきました。
今回は、痛恨のミスがありました。長男と同じ機材を持って行ったのですが、EF-RF変換マウントアダプタを忘れ、EF100-400mmが使えず。重いのを苦労して持って行きましたが、役に立たずです。
仕方ないので、RF24-105mm F4-7.1 IS STMのみで撮影します。
いつも通り、個人や場所が特定できるものはぼかしを入れてます。
次男もきちんと卒業証書を受領しました。
卒業生の歌が始まります。いやーっ、泣けますが、マウントアダプタ忘れたショックで深く入り込めず・・・。
ちなみに、席は、今年からくじ引きになり、後ろから2番目の席でした・・・。どうも我が家は、引きが弱いですね・・・。
こんな感じで、皆さんはスマホで撮影です。もはや、カメラやビデオでの撮影は少数派です。
式後は、同じように、各々記念撮影します。
丁度、6年前の入学式も同じ場所で撮影してます。子供の成長を実感します。妻の老け具合も実感します。www
こちらの小学校も見納めです。長男から9年間ありがとうございました。
さて、次は、高校と中学の入学式だな・・・。
今回は、痛恨のミスがありました。長男と同じ機材を持って行ったのですが、EF-RF変換マウントアダプタを忘れ、EF100-400mmが使えず。重いのを苦労して持って行きましたが、役に立たずです。
仕方ないので、RF24-105mm F4-7.1 IS STMのみで撮影します。
いつも通り、個人や場所が特定できるものはぼかしを入れてます。
次男もきちんと卒業証書を受領しました。
卒業生の歌が始まります。いやーっ、泣けますが、マウントアダプタ忘れたショックで深く入り込めず・・・。
ちなみに、席は、今年からくじ引きになり、後ろから2番目の席でした・・・。どうも我が家は、引きが弱いですね・・・。
こんな感じで、皆さんはスマホで撮影です。もはや、カメラやビデオでの撮影は少数派です。
式後は、同じように、各々記念撮影します。
丁度、6年前の入学式も同じ場所で撮影してます。子供の成長を実感します。妻の老け具合も実感します。www
こちらの小学校も見納めです。長男から9年間ありがとうございました。
さて、次は、高校と中学の入学式だな・・・。
春先の花 [チャリ写真]
中学卒業式とギガ化計画 [子供]
先日に行われた長男の卒業式の写真です。
色々な問題があるので、個人や場所が特定できるような部分はぼかしを入れています(しかし無粋な写真になりますね・・・)。まぁ、制服で少し判ってしまいますかね・・・。
コロナの影響で、長男の中学イベントはほとんど撮れなかったので、気合が入り、ビデオカメラ回しつつ、撮影します。
カメラは、暗所を考慮し、EOS R6+EF100-400mmのLレンズを持ち込んでます。
無論、状況を鑑み、無音な電子シャッターを使ってます。他の父兄に迷惑かけるべからず。いうことで、頭上よりカメラを上げられない状況での撮影してきました。
生け花が良い感じです。
無事、長男も卒業証書を受領してきました。いやぁ、良かったのう。まぁ、義務教育なんで、普通に通学してれば、卒業できるんですが・・・。マスクは個人判断のようでした。もう、マスクはいいでしょ。
卒業生代表の言葉が、ウルっと来る瞬間でもあります。学校生活は、コロナ禍で不安な日々を送っていたことが伺えます。
でも、代表の言葉もすごい。中学生がこんな風にしゃべれるなんて、うちの子には無理だな・・・。
それもそのはず、横浜地区な高校はピンキリだが、上はSランクな進学校(東大やら京大やら有名私立の進学率がやたら高い高校)もあり、その高校の進学率が結構高い中学校だったりするので、やっぱり、すげーなぁ、と思う次第です。
自分の子供が頑張ってAクラスに合格したのだが、やっぱり、上には上がいるよな・・・。いや、健康で中学卒業して高校入学できるのだから、それで良いではないか。人生はこれからだ。(笑)
そして、卒業生の合唱が始まるのです。合唱時はマスク着用でしたね。もう号泣です。涙でファインダーが覗けませんね。記事書いていても瞳が潤んでくる。大袈裟か?www
卒業式後は、中庭に集まって、皆と記念撮影が始まります。
当日は良く晴れてました。
飛行機雲も良く出ていました。
なかなか、よい卒業式でした。コロナ禍で3年振りの卒業式で、学校側も結構大変なようでした。
次は次男の小学校卒業が控えています・・・。
前回の投稿記事で、長男の卒業式の話で、ブログ初投稿の記事をリンクしていました。
この時、昔の記事を少し見返していました。親バカな記事も多く、そういえば、このブログを始めた時は長男は1歳前だったんだなぁと、シミジミ思いつつ、なんと、ブログを始めて14年間続けているのかと、びっくりですね。意外と続いています。
さて、話が変りますが、先日、次男のスマホ契約したら、家のISPにJ:COMを紹介されました。
正直、こういうのはうざいのだが、安くなるというので、一旦、話を聞くことに。
値段に関しては、22歳の子供が契約するは安いが、おっさんが契約するので安くならないことに。
よく考えてから、紹介してくれって感じなのだが、会話の中で「マンションでも1Gになる」にひかかった。
後日、家に説明しに来てくれるというので、日付を取り決めて、携帯ショップを後にしたのでした。
マンションなどの集合住宅などは、光ファイバー契約でも、配線設備に余裕がなければ、光配線はできず、基本、その住宅通信設備の配電盤からは電話回線を使ったVDSL方式で各戸に配線される。
VDSL配線の場合、論理値の上限は100Mbpsです。実際は、50Mbpsの速度がでればよいが、最近は、動画配信に加え、リモートワークでビデオ通話するので、ちょっと厳しいと感じているところ。
他のISPの集合住宅でも1Gのサービスがあるのだが、よく確認すると、無理やり光ケーブルを配線するサービスのようで、この辺りがキッチリ書いてあるISPがありませんね。全くどうなっているのか。
また、最近のインターネット接続サービスには、携帯回線の5Gの技術を使った接続サービスもあるが、やっぱり、電波を使った接続は安定性にかけるので避けたいところ。
メタル回線で5Gの通信技術が使えないのかとも思うのだが、2芯のモジューラケーブルでは厳しいようですね。
これら様々の問題があって、うちのマンションでギガ化は無理だと思ってあきらめていたのですが、先ほどの話戻ります。
どうやら、J:COMの場合は、電話線でなく、TV用の線で配線されるとのこと。
アマチュア無線士やネットワーク技術者の資格とか持っている人ならばわかると思いますが、2芯の電話線よりも、シールドされた同軸ケーブルの方が、ノイズが入りにくく、高周波で転送耐性は強くなります。
また、使用周波数を上げれば転送速度が速くなる(転送速度とビットレートの変換式で判る通り)、帯域幅が広がり、高速データ転送向きです。
CATVなどの同軸ケーブルを使った配線技術について、調べてみたところ、以下のサイトが詳しくわかりやすいです。
なぜケーブルテレビのインターネットは遅いと言われる?仕組みを調査した結果…
(検索すると、適当にまとめたまとめ記事が多くヒットして、もうウンザリです・・・。技術背景の記載もなしに、サービス提供元のスペックをそのまま転記して、CATVのインタネットは遅いと記載されているのが多いです。まとめ記事を運営するならば、きちんと調べてまとめてほしいですね。ほんと見る価値のないまとめ記事が多いです。)
それで、ケーブルテレビ回線を使った規格にDOCSISというのがあり、これにより、2006年にDOCSIS 3.0という規格が策定されて、最大速度が理論上下り1Gbpsまで引き上げられています。
2017年にはDOCSIS 4.0が策定されて、下り10Gbps、上り6Gbpsまで上がるようです。
以下、日本国内での適正状況をまとめた資料です。
DOCSIC最新動向(一般社団法人日本ケーブルラボ)
深く読んでいくと興味深いですが、1Gbps提供サービスは、2013年に策定したDOCSIS 3.1という規格に沿っていて、急速にサービス化が立ち上がっているような状況です。
J:COMについても、このDOCSIS 3.1を使ったサービスが1Gの提供サービスになっているようです。
ということで、我が家のインターネット環境もとうとうギガ化ができそうです。宅内ネットワークはギガ化して、10年以上経ちますが。
そのため、ISPをSo-netからJ:COMに切りけることにします。
So-netのメールアドレスは方々で使っているので、回線を持たないモバイル会員で利用することになります。
モバイル会員の場合はブログもそのままのようですが、SSブログになってからは、容量は5GBまでになったんでしたっけ?なので、まだ、ブログは続けられそうです。
ただ、J:COMの回線品質悪ければ、また戻すことなるとは思います。
そして、J:COMの営業が我が家にやってきました。またこの営業が訳の判らないことを言うんですよね・・・。
電話サービスも一緒に切り替えるのですが、電話機が置いてあるところに同軸ケーブルの接続口が無ければ、電話機の移動か、同軸ケーブルの配線が必要になると言い始める・・・。
電話機を繋いでいるTPケーブルの付け先を付け替えるだけではないのか?と確認すると・・・。
J:COM:「このサービスは電話線を使わず、TVケーブルで配線しますので、電話機にも同軸ケーブルを配線します。」
弐号:「は?電話機にはどうやって接続するんですか?」
J:COM:「EMTAから電話線で接続します。」
弐号:「そのEMTAからTPケーブルで接続すればよいんですよね?同軸ケーブルの配線は不要では?」
J:COM:「いえ、EMTAまでは同軸ケーブルで接続するので、その配線が必要です。電話線での配線をしません。」
弐号:「今のVDSLモデムの位置にEMTAを置いて、このVDSLモデムにつながっている電話機とのTPケーブルをEMTAに繋げばよいので、同軸ケーブルの配線は不要ですよね?」(リビング置いてあるVDSLモデムと、そこから電話機に配線しているTPケーブルを見せながら・・・)
J:COM:「電話線で配線しませんので、同軸ケーブルの配線は必要です。」
弐号:「その「電話線」っておしゃっている対象は何ですか?自分は、この家に来ている電話線の話をしているのではなく、この電話に接続している電話線の話をしているのですが、この電話線を接続する先をEMTAを接続すればよいだけでは?」
J:COM:「EMTAまでは同軸ケーブルで接続するので、電話機までにも同軸ケーブルの配線が必要です。それ以上は、工事の担当者に確認してください。」
弐号:「もう結構。当日、工事に来られる作業員の方と会話します。」
という、有様・・・。もう、マニュアル通りで、現物の理解ができていないんでしょうね。
J:COMサポートサイトに記載されている電話サービスの解説から転用します。この図のいうところの、「電話回線」をEMTAに繋ぎ変える話をしているのに、なぜ「同軸ケーブル」の配線が必要と言い張るのか・・・。コミュニケーションができないのか・・・。
この営業さんが言っているEMTAが、自分の想像を超えるモノでなければ、良いですね。
そういえば、電話の番ポに対する段取りの話がなかったな・・・。
恐らく、工事日に作業員か、変更元の会社から確認の電話があるから問題ないと思うが、不安だ・・・。
ヤレヤレです。
色々な問題があるので、個人や場所が特定できるような部分はぼかしを入れています(しかし無粋な写真になりますね・・・)。まぁ、制服で少し判ってしまいますかね・・・。
コロナの影響で、長男の中学イベントはほとんど撮れなかったので、気合が入り、ビデオカメラ回しつつ、撮影します。
カメラは、暗所を考慮し、EOS R6+EF100-400mmのLレンズを持ち込んでます。
無論、状況を鑑み、無音な電子シャッターを使ってます。他の父兄に迷惑かけるべからず。いうことで、頭上よりカメラを上げられない状況での撮影してきました。
生け花が良い感じです。
無事、長男も卒業証書を受領してきました。いやぁ、良かったのう。まぁ、義務教育なんで、普通に通学してれば、卒業できるんですが・・・。マスクは個人判断のようでした。もう、マスクはいいでしょ。
卒業生代表の言葉が、ウルっと来る瞬間でもあります。学校生活は、コロナ禍で不安な日々を送っていたことが伺えます。
でも、代表の言葉もすごい。中学生がこんな風にしゃべれるなんて、うちの子には無理だな・・・。
それもそのはず、横浜地区な高校はピンキリだが、上はSランクな進学校(東大やら京大やら有名私立の進学率がやたら高い高校)もあり、その高校の進学率が結構高い中学校だったりするので、やっぱり、すげーなぁ、と思う次第です。
自分の子供が頑張ってAクラスに合格したのだが、やっぱり、上には上がいるよな・・・。いや、健康で中学卒業して高校入学できるのだから、それで良いではないか。人生はこれからだ。(笑)
そして、卒業生の合唱が始まるのです。合唱時はマスク着用でしたね。もう号泣です。涙でファインダーが覗けませんね。記事書いていても瞳が潤んでくる。大袈裟か?www
卒業式後は、中庭に集まって、皆と記念撮影が始まります。
当日は良く晴れてました。
飛行機雲も良く出ていました。
なかなか、よい卒業式でした。コロナ禍で3年振りの卒業式で、学校側も結構大変なようでした。
次は次男の小学校卒業が控えています・・・。
前回の投稿記事で、長男の卒業式の話で、ブログ初投稿の記事をリンクしていました。
この時、昔の記事を少し見返していました。親バカな記事も多く、そういえば、このブログを始めた時は長男は1歳前だったんだなぁと、シミジミ思いつつ、なんと、ブログを始めて14年間続けているのかと、びっくりですね。意外と続いています。
さて、話が変りますが、先日、次男のスマホ契約したら、家のISPにJ:COMを紹介されました。
正直、こういうのはうざいのだが、安くなるというので、一旦、話を聞くことに。
値段に関しては、22歳の子供が契約するは安いが、おっさんが契約するので安くならないことに。
よく考えてから、紹介してくれって感じなのだが、会話の中で「マンションでも1Gになる」にひかかった。
後日、家に説明しに来てくれるというので、日付を取り決めて、携帯ショップを後にしたのでした。
マンションなどの集合住宅などは、光ファイバー契約でも、配線設備に余裕がなければ、光配線はできず、基本、その住宅通信設備の配電盤からは電話回線を使ったVDSL方式で各戸に配線される。
VDSL配線の場合、論理値の上限は100Mbpsです。実際は、50Mbpsの速度がでればよいが、最近は、動画配信に加え、リモートワークでビデオ通話するので、ちょっと厳しいと感じているところ。
他のISPの集合住宅でも1Gのサービスがあるのだが、よく確認すると、無理やり光ケーブルを配線するサービスのようで、この辺りがキッチリ書いてあるISPがありませんね。全くどうなっているのか。
また、最近のインターネット接続サービスには、携帯回線の5Gの技術を使った接続サービスもあるが、やっぱり、電波を使った接続は安定性にかけるので避けたいところ。
メタル回線で5Gの通信技術が使えないのかとも思うのだが、2芯のモジューラケーブルでは厳しいようですね。
これら様々の問題があって、うちのマンションでギガ化は無理だと思ってあきらめていたのですが、先ほどの話戻ります。
どうやら、J:COMの場合は、電話線でなく、TV用の線で配線されるとのこと。
アマチュア無線士やネットワーク技術者の資格とか持っている人ならばわかると思いますが、2芯の電話線よりも、シールドされた同軸ケーブルの方が、ノイズが入りにくく、高周波で転送耐性は強くなります。
また、使用周波数を上げれば転送速度が速くなる(転送速度とビットレートの変換式で判る通り)、帯域幅が広がり、高速データ転送向きです。
CATVなどの同軸ケーブルを使った配線技術について、調べてみたところ、以下のサイトが詳しくわかりやすいです。
なぜケーブルテレビのインターネットは遅いと言われる?仕組みを調査した結果…
(検索すると、適当にまとめたまとめ記事が多くヒットして、もうウンザリです・・・。技術背景の記載もなしに、サービス提供元のスペックをそのまま転記して、CATVのインタネットは遅いと記載されているのが多いです。まとめ記事を運営するならば、きちんと調べてまとめてほしいですね。ほんと見る価値のないまとめ記事が多いです。)
それで、ケーブルテレビ回線を使った規格にDOCSISというのがあり、これにより、2006年にDOCSIS 3.0という規格が策定されて、最大速度が理論上下り1Gbpsまで引き上げられています。
2017年にはDOCSIS 4.0が策定されて、下り10Gbps、上り6Gbpsまで上がるようです。
以下、日本国内での適正状況をまとめた資料です。
DOCSIC最新動向(一般社団法人日本ケーブルラボ)
深く読んでいくと興味深いですが、1Gbps提供サービスは、2013年に策定したDOCSIS 3.1という規格に沿っていて、急速にサービス化が立ち上がっているような状況です。
J:COMについても、このDOCSIS 3.1を使ったサービスが1Gの提供サービスになっているようです。
ということで、我が家のインターネット環境もとうとうギガ化ができそうです。宅内ネットワークはギガ化して、10年以上経ちますが。
そのため、ISPをSo-netからJ:COMに切りけることにします。
So-netのメールアドレスは方々で使っているので、回線を持たないモバイル会員で利用することになります。
モバイル会員の場合はブログもそのままのようですが、SSブログになってからは、容量は5GBまでになったんでしたっけ?なので、まだ、ブログは続けられそうです。
ただ、J:COMの回線品質悪ければ、また戻すことなるとは思います。
そして、J:COMの営業が我が家にやってきました。またこの営業が訳の判らないことを言うんですよね・・・。
電話サービスも一緒に切り替えるのですが、電話機が置いてあるところに同軸ケーブルの接続口が無ければ、電話機の移動か、同軸ケーブルの配線が必要になると言い始める・・・。
電話機を繋いでいるTPケーブルの付け先を付け替えるだけではないのか?と確認すると・・・。
J:COM:「このサービスは電話線を使わず、TVケーブルで配線しますので、電話機にも同軸ケーブルを配線します。」
弐号:「は?電話機にはどうやって接続するんですか?」
J:COM:「EMTAから電話線で接続します。」
弐号:「そのEMTAからTPケーブルで接続すればよいんですよね?同軸ケーブルの配線は不要では?」
J:COM:「いえ、EMTAまでは同軸ケーブルで接続するので、その配線が必要です。電話線での配線をしません。」
弐号:「今のVDSLモデムの位置にEMTAを置いて、このVDSLモデムにつながっている電話機とのTPケーブルをEMTAに繋げばよいので、同軸ケーブルの配線は不要ですよね?」(リビング置いてあるVDSLモデムと、そこから電話機に配線しているTPケーブルを見せながら・・・)
J:COM:「電話線で配線しませんので、同軸ケーブルの配線は必要です。」
弐号:「その「電話線」っておしゃっている対象は何ですか?自分は、この家に来ている電話線の話をしているのではなく、この電話に接続している電話線の話をしているのですが、この電話線を接続する先をEMTAを接続すればよいだけでは?」
J:COM:「EMTAまでは同軸ケーブルで接続するので、電話機までにも同軸ケーブルの配線が必要です。それ以上は、工事の担当者に確認してください。」
弐号:「もう結構。当日、工事に来られる作業員の方と会話します。」
という、有様・・・。もう、マニュアル通りで、現物の理解ができていないんでしょうね。
J:COMサポートサイトに記載されている電話サービスの解説から転用します。この図のいうところの、「電話回線」をEMTAに繋ぎ変える話をしているのに、なぜ「同軸ケーブル」の配線が必要と言い張るのか・・・。コミュニケーションができないのか・・・。
この営業さんが言っているEMTAが、自分の想像を超えるモノでなければ、良いですね。
そういえば、電話の番ポに対する段取りの話がなかったな・・・。
恐らく、工事日に作業員か、変更元の会社から確認の電話があるから問題ないと思うが、不安だ・・・。
ヤレヤレです。