グラボのリプレース [PC]
能登半島地震、ならびに、羽田空港の航空機事故で亡くられた方に哀悼の意を表すとももに、現在もなお被災されている方々に、心よりお見舞い申し上げます。
自分の方は、年末年始にかけて体調崩しかけていたんですが、帰省して追い打ちしたようで、残りの休みは家で安静にしてます。
さて、今回ですが、年末にグラフィックボード(略するとグラボ、別名ビデオカートとも言う)を交換しました。その交換ネタです。
結論を先に記載しすると、nVidia RTX4060というチップを搭載したグラボを購入して、写真現像が楽々になってます。
ここらから先は、超マニアックな内容になりますので、興味のない人は読み飛ばしてもらった方が良いです。
最近は、写真の現像枚数も増えて、自分の趣味PC機の利用時間が長くなっています。
しかも、LightRoomのAIノイズ除去がかなり良く、夜間の航空機撮影も多いので、頻繁に利用するようになりました。
LigthRoomのAIノイズ除去については過去の記事にある通りですが、1枚の現像に約5分はかかっていて、最近は休みのほとんどが、撮影した画像の現像に費やされている状況なので、対策が必要になっていました。
ということで、先日、キャノンフォトコンテストに入賞したし、自分へのクリスマスプレゼントも兼ねて、グラボを、交換することにしました。
まず、頂いたコメントやらネット上の情報を見ると、nVidia社のGeForce RTX3060クラスならば、10数秒でAIノイズ除去ができるようです。RTX3070クラスならば数秒で終わるようです。
当然、早い方が良いのですが、各クラスのグラボ価格を見ると・・・。
RTX3080:9万~20万
RTX3070:6万~12万
RTX3060:4万~7万
と、かなりお高い。RTX3090という最上位モデルがあるが、どう考えても手がないので除外。しかもアメリカの輸出規制になっているとか・・・。
各クラスの価格差は、GPUのチップの違いですが、周波数やら搭載メモリや、メーカーによって耐久性を考慮したモデルもあり、様々です。あと、各クラスにはTiという上位モデルもある。もう、混沌としていますね。
さらに、現在、RTX40シリーズというのが今年発表された最新モデルもあり、
RTX4080:約20万
RTX4070:約10万
RTX4060:約5万
という状況。
うむーっ。
最新のRTX40シリーズは、当然、性能は上がっているが、その差はわずかでコスパが悪いと、WEB上の情報。ただ、電力消費が改善されているようです。
どちらにせよ、値段を考えると、RTX3060かRTX4060になる。
RTX3060は、安いもので4万円を切っているので、コスパ的には非常に良い。
ちなみに、こちらの比較記事がかなり参考になるのだが、自分の主目的は、写真の現像になるので、搭載メモリ多いRTX3060が有力候補になる。
しかし、RTX4060はDLSS 3という、ディープラーニング技術をつかった最新の超解像技術の最新版が搭載されている。先の記事では、SDXL 1.0の画像生成AIを使う場合の話の場合に、メモリ量が多い方がよいとか。
PhotoshopやLightRoomでは、DLSS 3やSDXL 1.0に対応していそうなのだが、なんとなく、自分が使いたいAIノイズ除去のテクノロジーは、DLSS 3が合った方が有利な気がします。これについて言及した情報はどこにもない・・・。こういう肝心なところの製品レビューないですよね~。
ホント、謳われたスペックだけの比較記事多くて、いまいちなレビューサイトが多いですね。Youtubeもしかり。
写真現像として、グラボのメモリ量や採用テクノロジーの違いによる、現像ソフトの使い勝手のレビューって誰かやってくれないですかね・・・。ゲームソフトのレビューは多いですけどね。
さて、RTX3060か、RTX4060か、どちらにしようか。
次の判断ポイントは、現状のPCにグラボが搭載できるかですね。
マザーボード上の規格は問題ないです。これを見込んで、PCIe 4.0搭載のマザボを購入しているわけですし、マザボは拡張性の高いモノを購入するのが基本ですね。
後は電源容量ですね。グラボは消費電力が大きいので、それに見合った電源が必要です。
現在使っている電源については、こちらの記事にある通り、CORSAIR製の450W電源を使っています。
その電源諸元を見ると、12V出力が448.8Wです。3.5V/5V出力も110Wありますが、合計450Wのようです。世の中の電源には、12V、3.5V、5Vが分かれていて、それぞれで出力が分かれている場合もあるので、注意が必要です。
nVidiaのサイトによると、RTX4060の最大消費電力は115Wで推奨電源は500Wクラスです。8ピンの補助電源端子を使います。前モデルのRTX3050の消費電力は170Wです。どちらにせよ、450W電源では少し心配な感じ。
グラボの基本的な電源供給の考え方としては、PCIインターフェスから最大75Wを供給され、補助電源端子から150Wを供給することになっています。
現状のグラボは、GTX1650で補助電源コネクタはなく、最大消費電力は75W以下のようです。
単純に考えると、8ピンの補助電源が新たに必要になるので、150W分が電源容量が必要です。
とはいえ、グラボメーカー公表値の消費電力の計算上では、RTX4060では115W-75W=40W、RTX3060では170W-75W=95Wが、現状の電源から必要になる容量となるので、ハードルはかなり下がります。
ということで、現状のPC消費電力を測り、余剰電力を調べます。
最初、電源ユニットから出ている出力ラインから計ろうとしたんですが、メッシュなシールドがあり、ラインが取り出せず・・・。
しょうがなく、AC電源から消費電流を測って消費電力を見ます。電源コードにクランプメーターを挟み計ります。先日、ブラックフライデーで購入したクランプメータが役に立ちます。
で、これは電源OFFの状態。待機電力として、約10Wもあるのか・・・。
ちなみに、交流なので皮相電力です。これ以降も、便宜上Wで表記しますが、正確にはVAです。ご容赦ください。
クランプメータがどういう原理で測定でき、電源コードを割って計る理由について判らない人は、中学校の科学をやり直しましょう。w
(以前、職場の同僚で、クランプメーターを買ったのだが測定値が0になって壊れているなんて言っていた奴がいた。大学出ているんだろう。中学からやり直せよ・・・。って、ということを思い出したのだった。)
こちらがPC起動から待機状態までの最大電流です。MAXホールド機能があると便利だ。通常利用だと消費電力は最大170Wぐらいですね。当然、電力量はPCの操作によって変わります。
こちらが、ベンチマークを2つ動かして、CPUとGPU(GTX1650)の利用率100%にした時の電流値。
思ったより少なかった。電源容量としては、HDDやSSDがフル稼働した時を考慮して(大体20Wもあれば十分)、約210Wの余剰があると見てよいでしょう。
ということは、RTX3060とRTX4060ならば、電源はそのままで行けそうです。
上位のRTX4070も行けそうです。RTX3070はギリギリ無理ですね。
さて、どうしようか。
歳末セールしていたらよいなぁ、なんて考えながら、アキバに行って、買いに行きます。
久振りのアキバです。Amazonでも良いんですが、秋葉の状況も確認したいので、クリスマス直前のアキバに行きました。
途中、寄り道します・・・。
ここのジャンク屋はいつ来てもわくわくしますね。流石にクレーンゲームはやりませんでした。
しかし、アキバは大分寂れましたね。
あんなにいたメイドの呼び込みは、数えるばかり。おかげで歩きやすい。パソコンショップも激減してます。
結局、RTX4060を購入しました。やっぱり、割高だが安定のASUS製です。数件のパソコンパーツショップを巡りましたが、すべて56,980円(税込)でした。セールはしていませんでした。
他社は、玄人志向は5万円を切っていたり、MSI製は歳末セールしていましたね。
ASUS製は冷却ファンの制御がしっかりしていそうで、低負荷時はファンが止まるそうです。ブログ書いている時も、フル回転でブン回っていては、うるさいので勘弁です。関連ソフトも使い易いのが、選択理由です。
ただ、Amazonの方が税金分安いですね。交通費も考えたら通販の方が安いです。アキバも廃れるわけです。
PCI 2スロット占有するので大きいですね。意外と軽いです。
現状の状態。冷却効果を狙ったアルミ洗濯挟みとRedbullなアルミ缶SSDヒートシンクが手作り感満載です。
新旧と並べてみました。上がGTX1650です。当時は結構良かったんですけどね。
付け替え終わったところ。10年以上使っているATXミドルケースですので、グラボは余裕で収容できます。
Redbullは、新しいグラボが干渉するので外しました。
特に問題なくサクッとPCは起動し、念のため、ドライバを最新にしてから、ベンチマークしましたが、特におかしいところはなかったですね。
あと、通常利用では、特に違いはないですね。すこーしWindowの表示が早くなった気がするぐらい。
PCブートからアイドルまでの消費電力も特に変わらないですね・・・。
前回と同じようにベンチマークソフトを2つ起動して、CPUとGPU(RTX4060)グラボの利用率を100%にした状態で計ると、310Wぐらいです。まぁ、予想よりは少し高いが電源容量としては余裕があります。電源も問題なさそう。電源容量が足りないと、高負荷時に突然PCがダウンし、最悪、HDDクラッシュなんてありますからね。要注意です。
肝心なLightRoomでのAIノイズ除去ですが、5~6秒で終わります。進行メーターが、サクサクと進みます。
素晴らしい。
その時のタスクマネージャーです。GPU側のメモリ利用料みても、8GBで十分な感じですね。何枚か現像するとGPUメモリも8GB使いきってしまうので、やっぱり、メモリは多いに越したことはないですかね。
CPUとGPUのバランスが良くなった感じですが、次のボトルネックとして、データ読み書き時間がかかるようになりましたね・・・。ヤレヤレです。
とりあえず、現像は、かなり早くできるようになりました。
自分の方は、年末年始にかけて体調崩しかけていたんですが、帰省して追い打ちしたようで、残りの休みは家で安静にしてます。
さて、今回ですが、年末にグラフィックボード(略するとグラボ、別名ビデオカートとも言う)を交換しました。その交換ネタです。
結論を先に記載しすると、nVidia RTX4060というチップを搭載したグラボを購入して、写真現像が楽々になってます。
ここらから先は、超マニアックな内容になりますので、興味のない人は読み飛ばしてもらった方が良いです。
最近は、写真の現像枚数も増えて、自分の趣味PC機の利用時間が長くなっています。
しかも、LightRoomのAIノイズ除去がかなり良く、夜間の航空機撮影も多いので、頻繁に利用するようになりました。
LigthRoomのAIノイズ除去については過去の記事にある通りですが、1枚の現像に約5分はかかっていて、最近は休みのほとんどが、撮影した画像の現像に費やされている状況なので、対策が必要になっていました。
ということで、先日、キャノンフォトコンテストに入賞したし、自分へのクリスマスプレゼントも兼ねて、グラボを、交換することにしました。
まず、頂いたコメントやらネット上の情報を見ると、nVidia社のGeForce RTX3060クラスならば、10数秒でAIノイズ除去ができるようです。RTX3070クラスならば数秒で終わるようです。
当然、早い方が良いのですが、各クラスのグラボ価格を見ると・・・。
RTX3080:9万~20万
RTX3070:6万~12万
RTX3060:4万~7万
と、かなりお高い。RTX3090という最上位モデルがあるが、どう考えても手がないので除外。しかもアメリカの輸出規制になっているとか・・・。
各クラスの価格差は、GPUのチップの違いですが、周波数やら搭載メモリや、メーカーによって耐久性を考慮したモデルもあり、様々です。あと、各クラスにはTiという上位モデルもある。もう、混沌としていますね。
さらに、現在、RTX40シリーズというのが今年発表された最新モデルもあり、
RTX4080:約20万
RTX4070:約10万
RTX4060:約5万
という状況。
うむーっ。
最新のRTX40シリーズは、当然、性能は上がっているが、その差はわずかでコスパが悪いと、WEB上の情報。ただ、電力消費が改善されているようです。
どちらにせよ、値段を考えると、RTX3060かRTX4060になる。
RTX3060は、安いもので4万円を切っているので、コスパ的には非常に良い。
ちなみに、こちらの比較記事がかなり参考になるのだが、自分の主目的は、写真の現像になるので、搭載メモリ多いRTX3060が有力候補になる。
しかし、RTX4060はDLSS 3という、ディープラーニング技術をつかった最新の超解像技術の最新版が搭載されている。先の記事では、SDXL 1.0の画像生成AIを使う場合の話の場合に、メモリ量が多い方がよいとか。
PhotoshopやLightRoomでは、DLSS 3やSDXL 1.0に対応していそうなのだが、なんとなく、自分が使いたいAIノイズ除去のテクノロジーは、DLSS 3が合った方が有利な気がします。これについて言及した情報はどこにもない・・・。こういう肝心なところの製品レビューないですよね~。
ホント、謳われたスペックだけの比較記事多くて、いまいちなレビューサイトが多いですね。Youtubeもしかり。
写真現像として、グラボのメモリ量や採用テクノロジーの違いによる、現像ソフトの使い勝手のレビューって誰かやってくれないですかね・・・。ゲームソフトのレビューは多いですけどね。
さて、RTX3060か、RTX4060か、どちらにしようか。
次の判断ポイントは、現状のPCにグラボが搭載できるかですね。
マザーボード上の規格は問題ないです。これを見込んで、PCIe 4.0搭載のマザボを購入しているわけですし、マザボは拡張性の高いモノを購入するのが基本ですね。
後は電源容量ですね。グラボは消費電力が大きいので、それに見合った電源が必要です。
現在使っている電源については、こちらの記事にある通り、CORSAIR製の450W電源を使っています。
その電源諸元を見ると、12V出力が448.8Wです。3.5V/5V出力も110Wありますが、合計450Wのようです。世の中の電源には、12V、3.5V、5Vが分かれていて、それぞれで出力が分かれている場合もあるので、注意が必要です。
nVidiaのサイトによると、RTX4060の最大消費電力は115Wで推奨電源は500Wクラスです。8ピンの補助電源端子を使います。前モデルのRTX3050の消費電力は170Wです。どちらにせよ、450W電源では少し心配な感じ。
グラボの基本的な電源供給の考え方としては、PCIインターフェスから最大75Wを供給され、補助電源端子から150Wを供給することになっています。
現状のグラボは、GTX1650で補助電源コネクタはなく、最大消費電力は75W以下のようです。
単純に考えると、8ピンの補助電源が新たに必要になるので、150W分が電源容量が必要です。
とはいえ、グラボメーカー公表値の消費電力の計算上では、RTX4060では115W-75W=40W、RTX3060では170W-75W=95Wが、現状の電源から必要になる容量となるので、ハードルはかなり下がります。
ということで、現状のPC消費電力を測り、余剰電力を調べます。
最初、電源ユニットから出ている出力ラインから計ろうとしたんですが、メッシュなシールドがあり、ラインが取り出せず・・・。
しょうがなく、AC電源から消費電流を測って消費電力を見ます。電源コードにクランプメーターを挟み計ります。先日、ブラックフライデーで購入したクランプメータが役に立ちます。
で、これは電源OFFの状態。待機電力として、約10Wもあるのか・・・。
ちなみに、交流なので皮相電力です。これ以降も、便宜上Wで表記しますが、正確にはVAです。ご容赦ください。
クランプメータがどういう原理で測定でき、電源コードを割って計る理由について判らない人は、中学校の科学をやり直しましょう。w
(以前、職場の同僚で、クランプメーターを買ったのだが測定値が0になって壊れているなんて言っていた奴がいた。大学出ているんだろう。中学からやり直せよ・・・。って、ということを思い出したのだった。)
こちらがPC起動から待機状態までの最大電流です。MAXホールド機能があると便利だ。通常利用だと消費電力は最大170Wぐらいですね。当然、電力量はPCの操作によって変わります。
こちらが、ベンチマークを2つ動かして、CPUとGPU(GTX1650)の利用率100%にした時の電流値。
思ったより少なかった。電源容量としては、HDDやSSDがフル稼働した時を考慮して(大体20Wもあれば十分)、約210Wの余剰があると見てよいでしょう。
ということは、RTX3060とRTX4060ならば、電源はそのままで行けそうです。
上位のRTX4070も行けそうです。RTX3070はギリギリ無理ですね。
さて、どうしようか。
歳末セールしていたらよいなぁ、なんて考えながら、アキバに行って、買いに行きます。
久振りのアキバです。Amazonでも良いんですが、秋葉の状況も確認したいので、クリスマス直前のアキバに行きました。
途中、寄り道します・・・。
ここのジャンク屋はいつ来てもわくわくしますね。流石にクレーンゲームはやりませんでした。
しかし、アキバは大分寂れましたね。
あんなにいたメイドの呼び込みは、数えるばかり。おかげで歩きやすい。パソコンショップも激減してます。
結局、RTX4060を購入しました。やっぱり、割高だが安定のASUS製です。数件のパソコンパーツショップを巡りましたが、すべて56,980円(税込)でした。セールはしていませんでした。
他社は、玄人志向は5万円を切っていたり、MSI製は歳末セールしていましたね。
ASUS製は冷却ファンの制御がしっかりしていそうで、低負荷時はファンが止まるそうです。ブログ書いている時も、フル回転でブン回っていては、うるさいので勘弁です。関連ソフトも使い易いのが、選択理由です。
ただ、Amazonの方が税金分安いですね。交通費も考えたら通販の方が安いです。アキバも廃れるわけです。
PCI 2スロット占有するので大きいですね。意外と軽いです。
現状の状態。冷却効果を狙ったアルミ洗濯挟みとRedbullなアルミ缶SSDヒートシンクが手作り感満載です。
新旧と並べてみました。上がGTX1650です。当時は結構良かったんですけどね。
付け替え終わったところ。10年以上使っているATXミドルケースですので、グラボは余裕で収容できます。
Redbullは、新しいグラボが干渉するので外しました。
特に問題なくサクッとPCは起動し、念のため、ドライバを最新にしてから、ベンチマークしましたが、特におかしいところはなかったですね。
あと、通常利用では、特に違いはないですね。すこーしWindowの表示が早くなった気がするぐらい。
PCブートからアイドルまでの消費電力も特に変わらないですね・・・。
前回と同じようにベンチマークソフトを2つ起動して、CPUとGPU(RTX4060)グラボの利用率を100%にした状態で計ると、310Wぐらいです。まぁ、予想よりは少し高いが電源容量としては余裕があります。電源も問題なさそう。電源容量が足りないと、高負荷時に突然PCがダウンし、最悪、HDDクラッシュなんてありますからね。要注意です。
肝心なLightRoomでのAIノイズ除去ですが、5~6秒で終わります。進行メーターが、サクサクと進みます。
素晴らしい。
その時のタスクマネージャーです。GPU側のメモリ利用料みても、8GBで十分な感じですね。何枚か現像するとGPUメモリも8GB使いきってしまうので、やっぱり、メモリは多いに越したことはないですかね。
CPUとGPUのバランスが良くなった感じですが、次のボトルネックとして、データ読み書き時間がかかるようになりましたね・・・。ヤレヤレです。
とりあえず、現像は、かなり早くできるようになりました。
使用電力を実測しているとことがすばらしいです!
データの読み書き速度も気になりますが、現像やエンコードの時間に比べたら可愛いものではないですかw
by XZ_Channel (2024-01-04 17:27)
XZ_Channelさん
効果的な投資するには実測しないとダメですよね。www
最初の取捨選択で2,3日かかるんですよ。4000枚もあるとデータの読み書きもかなり影響ありますね。
それで、さっきまで、高速なSSDを追加したのでした。これも後日記事にします。もう、サクサクですよ。www
by 弐号 (2024-01-04 20:07)
3060の名が出てきてビックリでしたが、結果4060で安心しました。
自分も予算があれば4060にしてましたから。
by kame (2024-01-04 23:12)
kameさん
3060と4060の性能差は僅差なので、コスパを考えると、3060でも良いんですよね。
悩みましたが、新しい方にしました。
by 弐号 (2024-01-05 23:29)
LightroomのAIノイズ除去に時間がかかるようなら
グラボをRTX4060にアップグレードすればいいんですね。
参考になりました。
by starwars2015 (2024-01-06 16:01)
starwars2015さん
そうです。高いグラボほど効果があります。RTX4060と言わず、RTX4080を入れてしまいましょう。1、2秒位で終わるのではないでしょうか。ただし、高性能なパソコンがもう一台買える値段ですが。www
by 弐号 (2024-01-06 19:14)