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鎌倉文学館のバラ2021 [チャリ写真]

そろそろ、薔薇の季節ですね。早速、鎌倉の文学館まで行って、薔薇を撮ってきました。

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EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM。撮影した日は、風が強くて、曇り空だったんですよね。

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EF50mm F1.8 STM。なので、空を風景に入れると、どうもキレイに見えませんね。

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EF100mm F2.8L Macro IS USM。こういう場合は、空は入れず、薔薇のみを写します。前回の英勝寺の藤の花の反省を生かして100mmマクロを持っていきました。やっぱり、花を撮るんだったら必要ですよね。

なので、マクロで薔薇を撮っていきます。

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EF50mm F1.8 STM + EF12 II

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EF50mm F1.8 STM + EF12 II

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EF100mm F2.8L Macro IS USM + EF12 II

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EF100mm F2.8L Macro IS USM + EF12 II

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EF100mm F2.8L Macro IS USM + EF12 II

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EF100mm F2.8L Macro IS USM + EF12 II

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EF100mm F2.8L Macro IS USM + EF12 II

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EF100mm F2.8L Macro IS USM + EF12 II

手持ちで、風も強いので、シャッタ速度を稼ぐため、スピードライトに反射タイプのデフューザーを使って撮影しました。

ちょっと、重いのを我慢して100mmマクロを持って行った甲斐がありました。

でも、エクステンションチューブ外したり、付けたりしてたら、手が滑って落としちゃったんですよね。
丁度、コンクリートブロックの上に落ちてしまって、マウント側のリブが曲がってしまい、カメラに装着できなくなってしまいました。しかも、振るとカラカラ音がするし。

それで、キャノンに送って、修理してもらいました。

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どうやら、マウントのみの交換で済んだようです。なぜか外装も交換したとか。
アレか?ひょっとして、全取り換えされたのか?外装交換されると違いは分からんし、修理工数より新品と交換したほうが、安上がりな時があるからなぁ。後々の作業ミスとかのトラブルによるやり取りで人件費は、一発でその数倍は飛んで行くし。

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それで、一見、新品になって帰ってきました。もともと、傷はなかったので、違いは感じませんが、フォーカスリングが少し重くなって、ゴムもすり減りがなくなった気がしないでもないし、フィルターのネジ溝が新しくなっている気がしないでもなくない。ちょっと、試した限りでは、AFの動きが悪くなった気がしないでもない。全部が新品になった気がする・・・・。クリーニング技術が素晴らしいのか?

まぁ、直ればどちらでも良いです。

ちなみに、修理前の画像はないのです。ショックを受けて、即、サービスセンターに送ったので、撮り忘れました。
でも、一見、マウントに傷があるだけで、壊れたように見えないので、写しても良くわからなかったかと思います。

修理代は2万円強でしたが、普通に有料メンテナンスしても、それぐらいはかかるので、安かったのではないでしょうか。泥の中に落としたり、レンズに傷を入れるよりはマシでしょうね。
やっぱり、Lレンズは、プロ使用前提なので、壊れてもそれなりに修理できる構造になっているんでしょうか。重くて、高いのは伊達ではないのですね。

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