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ベイブリッジ日の出2022予行 [チャリ写真]

臨港パークの写真が続いていますが、まだ、続きます。

今年2回目の撮影した時の写真です。まぁ、今年も残念な結果ですが。

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1回目の残念な太陽の位置です。

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まだ暗い4時ぐらいに到着して、寒い中待ちます。

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実は、このブルーとオレンジの間が一番たまらんのです。

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コンチネンタルホテルやハンマーヘッドも映えます。

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陽が出る直前。

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いつ見ても、感動する。日がでないことはないはずだが。

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やっぱり、今回も残念なんだよね。

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しょうがないので、バランス的に良さそうな位置で、妥協して撮影します。

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まぁ、キレイなんだけどね。

タイミング的には、次の週が丁度良いタイミングになるはず。

次回は、この翌週に行った時に写真です。


話は変わりますが、R6君のAFの話です。

またかって感じですが、やっぱり、スポット1点AFだけが動きが悪いんですよね。

何でしょうね。1点AFはちゃんとAFは速いですが、スポット1点AFにすると、極端にAFが遅いんですよね。

先の記事にあった、「AF測距不能時のレンズ動作」の設定によってAFが効かないのは論外ですが、なんですかね。
スポット1点AFの遅さは、手持ちのどのレンズでも遅いんですよね。そういうモノなんですかね・・・。

スポット1点AFと1点AFで焦点範囲が結構違うので、スポット1点AFを多用するので困ったもんです。

1点AFでも、自分の意図とは違うところにピントが合うんですよね。普通に一番手前の被写体にピントが合ってくれればよいんだけど、後ろのどうでもよい被写体に良くピントが合ったりするんですよね。

ただ、ミラーレスの良いところで、対応しているレンズは、ワンショットAFにしている時にフォーカスリングを回すと、そのフォーカスポイントを拡大してファインダーに表示してくれるので、凄い便利です。
対応していないレンズでも、ファインダーに拡大表示できるから、ファインダーから目を離さず、ピント調整ができるから良いですね。

やっぱり、カメラって、MFで使わないとダメなんですかね。
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飛行機とガンダム [チャリ写真]

ここのことろ、みなとみらい地区の臨港パークに朝陽ばかりを撮っているので、そのついでにちょいちょい撮ったモノです。

飛行機編。丁度、北風運用だったようで、着陸する飛行機が横切っていました。
でも、フルサイズの400mmレンズは、ちょっと遠いですね。

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編隊飛行も見ました。

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帰りに、ぷらっと山下公園に寄ってみました。

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氷川丸の奥にあるのは・・・。

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ガンダムファクトリーって、山下公園の端にあったんですね。

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どうやら、営業時間外は、よく見えないですね。

次は営業時間に、ガンダムファクトリーへ行ってみますかね。


しかし、オリンピックが終わったとたんに、ロシアが攻めてますね・・・。

よくわからない国ですよね。まぁ、色々な行動原理(経済、民族、安全保障?)が複雑に絡み合った結果なのでしょう。

フィギュアスケートのロシア選手のドーピング問題が起きていましたが、なんとなく、国内のコーチ(他選手?)の覇権争いに選手が巻き込まれた雰囲気ですよね。まだ中学生なのにかわいそうでしたね。

それよりも、そのロシアの動きに乗じて、動くかもしれない中国を気にしないとダメですよね。
ただ、この国の国民性を考えると、何かやっても、うまくいかないんじゃないですかね。楽観的というか、大雑把というか、やることが雑なイメージがあります。
経済や学問的なレベルが一部上がっていますが、ほんの一部(数%?)なだけで、全体な質が悪いイメージが拭い去れません。
この国が作る製品だったり、来日する人だったりを見ると、よくわかります。数が多くてもダメなんじゃないかと思います。

ただ、いい人も沢山いるだけに、この国が変な行動をしないことを祈るばかりです。

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ハンマーヘッドな風景 [チャリ写真]

前回のみなとみらいの臨港パークの日の出が惜しいので、次の週に、また撮りに行ってきました。

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全くもって、惜しい・・・。

翌週がベストのようです。
それで、この翌週も行ったんですが、生憎の曇り空でした・・・。なかなか、うまくいきませんね。
平日に行ければよいんですが、流石に仕事に影響が出るので考え物です。

しょうがないので、みなとみらいな風景を撮ってありますので、前回と同じような臨港パークからハンマーヘッドな風景です。

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マジックアワーは、情景的なモノが撮れるので、これはこれで良いのだけど・・・。


あっ、そうそう、EOS R6のファームウェアですが、早速、1.5.1へアップデートしてみました。

前回記事に書いた条件での問題は、まだ発生しますね。

まぁ、設定で「スポット1点AF」と「AF測距不能時のレンズ動作」で「サーチ駆動しない」の指定をしなければよいだけの話なので、これは仕様かもしれないので、これはこれで良いんですけどね。
それに、スポット1点AFはピントが合いにくいと、マニュアルに書いてあるけどね。

でも、デュアルピクセルCMOSの売りは、位相差AFによりレンズの駆動量を算出して(=サーチ駆動が不要)、フォーカスが早かったんじゃなかったけ?それで「AF測距不能時のレンズ動作」のサーチ駆動しない」とか、設定の関わりが良くわからない。(もう一度書いておく。)

とりあえず、特に動体撮影する場合は、上記条件の設定だけは避けた方が賢明ですね。

他にも色々問題を抱えていそうです。緊急でアップデートしたということは、AFボタンを押すとフリーズするような大きな問題があったんですかね。
3月に予定されているアップデートで色々と解消されていればよいですね。
いやはや、ソフトウェアが複雑になっているのは分かるけど、致命的なバグはなくしてほしいですよね。

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冬の臨港パークと複雑なAF設定 [日記その他]

前回の続きで、みなとみらいにある臨港パーク(パシフィコ横浜の裏にある公園)の写真です。
まだ、全部整理ができていないので、一部です。

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しかし、この時の撮影は寒かったですね・・・。

さて、EOS R6 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMのAFが動作しない時がある旨、以前の記事に書いてありましたが、原因というか、対処が分かりました。

まとめると、次のようなことをすると起きるようです。

■前提の設定
・「AF測距不能時のレンズ動作」で「サーチ駆動しない」を指定する。
・「AF方式」で「スポット1点AF」を指定する。

 ※これ以外の条件ではなぜか発生しない。フォーカス維持に関係する、AF動作の「SERVO」や、「コンティニュアスAF」に関係なく発生する。

■発生経緯
・上記設定で、一度、ピントを合わせて撮影する。
・カメラを構え続けていると疲れるので、一旦、カメラ&レンズを下して、地面や被写体から離れた場所にレンズを向ける。
・この時、地面などにフォーカスが合い、ピント位置が大きく動く。
・再度、同じ被写体にレンズを向けると、大きくピントがずれている。
・この状態でAFボタンを押しても、まったく反応しない。
・フォーカスリングを回すと反応してピントが合う。

「サーチ駆動する」を設定しておけば、今回の事象は避けられるようです。家の中で試したか限りでは問題ないようです。
以前はそんなことはなかったので、ファームウェアのアップデートでAFアルゴリズムが変って、動作が変った印象です。

不可解なのは、「AF測距不能時のレンズ動作」で「サーチ駆動しない」を設定している状況で、レンズを下を向けても、それでフォーカスが動かないはず。
また、設定がコンティニュアスAFやSERVOにしていたとしたら、常にフォーカスしようとするので、レンズを元の被写体へ戻したら、フォーカスもそこへ戻るはず。

腑に落ちないのは、「スポット1点AF」の設定の時だけに発生する。他のAF方式はちゃんと動く点も変だ。

ハッキリ言えることは、「前提の設定」の条件以外であれば、AFボタンに反応する。
しかも、この症状が出る時は、それほどピントがずれていなくても発生し、AFボタンを何回押しても全く動かない時もあるし、何回か押すと動くことがあるし、やっぱり、何か制御系プログラムのバグな気がしてならない。

巷で噂されてるAF問題とは違う感じですね。

やっぱり、使いこなしてくると、いろいろと、不満点が出てきますね。

AFのそれぞれの設定について整理しておきます。設定の説明は、EOS R6のマニュアル(https://cam.start.canon/ja/C004/manual/html/index.html)から引用しています。

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この設定、あまり記憶がないが、昔からあるようで、EOS 7D Mark IIにも設定がありました。これの設定によって困ったことはなかったですね。注意に書かれている点については、最新のレンズにおいてはAFが早いので、「サーチ駆動する」に設定しておいた方が良いかと思います。なので、「AFが遅い古いレンズの場合、・・・」といった但し書きを入れてほしいところです。

ちなみに、EOS Rまでは、Q&Aに「【ミラーレスカメラ】EOS R でAF(オートフォーカス)が作動しない場合の対処方法」に、「サーチ駆動する」を設定せよと記載されていますが、EOS R6のFAQにはないですね。なんで無くなってしまったんでしょうかね。

今回の件で、この設定は「サーチ駆動する」を自分のデフォルトにします。

いや、まてまて。

そもそも、AFを備えているカメラ機材において、AF有効にしているのに、AF効かなくする設定が存在することが、変だ。
しかも、「AF測距不能」って、通常利用でそれが発生するなんて、おかしいでしょ。
真っ暗とか、水中とか、特殊な状況ならまだわかるが、明るいところで普通に使っていて発生するのだから、よろしくない。
あと、サーチ駆動って何?「デュアルピクセル」になってサーチ駆動しなくてもAFできるようになったんじゃなかったけ?それがデュアルピクセルのAFの売りだった気がするのだが。

使えない電子シャッターが付いているのと、同じぐらいまったくもって不可解な設定です。

安くない機材なのだから、これはないよねぇ。R3みたいな超高額なカメラは、こういう設定はないのかな?

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AF方式。一部抜粋です。スポット1点AFが一番狭い範囲でピントを合わせてくれるAFです。ピント位置を重要視する撮影では、スポット1点AFを使っています。動体撮影時でも、1点AFが多いですかね。

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コンティニュアスAFの説明。サーボAFがあるのだから、この設定はいらないのでは?と思ってしまう。
この設定も最近のAFが早いレンズを使う場合は不要なのではないかと思う。
なので、これもデフォルトで「しない」にしておくのが良いですね。古いAFが遅いレンズを使う場合に改めて設定するようにすればよいかと。

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ワンショットAFとサーボAFの説明。他社ではサーボAFをコンティニュアスAFと表示していることが多いようです。
この設定は、被写体に合わせて頻繁に切り替えて、使っています。
以前は、「AI FOCUS」や「AI SERVO」というのがありましたが、「AI FOCUS」がなくなり「SERVO」に統一されたようですね。確かに「AI FOCUS」はほぼ使わなかったですね。

気になるのは、AF方式を顔認識や瞳AFにした場合に「ONE SHOT」だと、AFはその顔や瞳に追従するんですかね?マニュアルには特に何もなかったが・・・。
以前運動会で、色々な顔に移りまくって使えなかったが、AFボタン押している間はその顔に追従するのか?
まぁ、いつか試してみますか。

ということで、解決の糸口を見つけたので、次回からはもう少し楽に撮影できそうです。

あとは、サーボAF時の設定(被写体の追従性とかの設定)について、7DIIからある設定ですが、未だに設定項目が多すぎて何がなんだかです。これが使いこなせれば更に楽になるんですかねx。

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冬のベイブリッジ [チャリ写真]

先日、ベイブリッジの日の出を撮りに行ってきました。

でも、時期が早すぎて、橋の真ん中から陽が上がらなかったんですよね・・・。

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折角、重い100-400mmのLを持ち出したんですが、ちょっと残念。

つづく。

しかし、寒かったですね。今季一番の冷え込みでした。寒かったのなんのって。
重いレンズを担いで自転車で行くので、現地に着くと、汗だくになって、その汗が冷えて、追い打ちをかけるんですよね。
ポットに入れたホットコーヒと、使い捨てカイロと、アルミのエマージェンシーブランケットが無ければ、低体温症になっていましたね。
まぁ、汗かかないようにゆっくり走ればよいんですが、それだと家から1時間以上かかってしまうので、なかなか厳しいですね。

それで、前回の記事にも書きましたが、どうも、EOS R6とEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMの組み合わせだと、AFが効かない事が、多々あるんですよね。

AF方式を1点スポットにして、AF動作(One Shot/Servo)やら変えて試したりしましたが、AFボタン押しても、まずフォーカスしないですね。結果、都度フォーカスリング回してMF で撮影することになってしまっています。なんなんでしょうね。
EF50mm F1.8 STMでは起きないので、この白レンズとの組み合わせはダメみたい。これは困った。

これは、RFレンズを買え。という、啓示なのか・・・。

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