ディズニーランド2020 [日記その他]
先日、ディズニーランドに行ってきました。
正直、ディズニーランドって、人ごみ、並ぶ&待つ、子供をなだめる、のイメージしかなくて、純粋に行きたいって思えないんですよね。
ディズニーランドに行くとなると気が重いので、写真を撮ることも目的しないと、モチベーションが上がりません。
問題は持っていく機材です。
家族写真を撮るのであれば、M2で十分です。正直、iPhoneでもよかったりします。
でも、7D Mark IIを持っていきました。流石にEF 100-400mmは重いので、タムロン70-300mmを持っていきました。
それでも、家族と一緒だと思うように写真を撮らしてくれませんね・・・。
家族との思い出も作りたいが、写真も撮りたいし、行きたくもない場所に行く訳で、そのジレンマに闘いながら行きました。
なので、ネガティブな記載が多いですが、ご容赦ください。
首都高の湾岸線を走っていた時から気になっていたんですが、シンデレラ城が工事中です・・・。折角天気が良いので、良い画が撮れると思っていたら、出鼻から挫けます。
気を取り直して、スターツアーズから乗り始めます、R2-D2とC-3POが出迎えてくれます。乗りたいと思う数少ないアトラクションの一つです。並ぶ通路から色々展示してあって、飽きさせない工夫がされていますね。
このアトラクションは身長制限があって、子供とは一緒に乗れなかったのですが、子供の背も伸びて、ようやく乗れます。結構、面白かったです。
アナ雪エリアだと思うが、建設中ですね・・・。山が絵でした。
シンデレラ城の後ろから。クレーンも動いていて、げんなりです。もう、金返せって感じです。
家族は、パレードに興味がないようです。一家でスルーしますが、脇を通り様に一応撮っておきました。
ミッキーの声は相変わらずで、おっさんが裏返ったような声はなんとかならんのだろうか。誰でも代役できるから良いのか?
ランドのパレードは、日本でも屈指のモノだと思う。ランドにきたらパレードも見た方が良いとは思うのだが・・・。
冬は陽がおちるのが早いです。
アメリカ南部にも夕暮れがきます。
夕焼けのシンデレラ城・・・。
夜のシンデレラ城・・・。ライトアップはなしです。暗くなっても電気付けて作業していますね。
スターツアーズの前にディスプレイされているドロイドたち。
どっぷりと陽がくれましたので、帰りました。
夜の舞浜駅。立体駐車場が大きくなったので、車を近くに止められて便利です。
しかし、ずーっと並んでいましたね。なので、足が棒のようです。
並び疲れた頃に、ようやく順番がきて、アトラクション中は休むって感じです。
こういうところが、ディズニーランドが好きになれない所です。ファーストパスも1日、1,2回しか使えず、この仕組みは、逆に行列を長くしている気がします。
休憩できる座る場所も人でいっぱいだし、なんとかなりませんかね。
インバウンドも多くて、ここが日本か分からないですね。いずれの行列でも、前後どちらかは、他言語を話しています・・・。
春節の時期はもっとすごいのだろう。危険なウィルスも流行っていて、その前に行けて、まだマシだったか。
次はディズニーシーに行きたいと言っているが、いつまで行くことやら。
正直、ディズニーランドって、人ごみ、並ぶ&待つ、子供をなだめる、のイメージしかなくて、純粋に行きたいって思えないんですよね。
ディズニーランドに行くとなると気が重いので、写真を撮ることも目的しないと、モチベーションが上がりません。
問題は持っていく機材です。
家族写真を撮るのであれば、M2で十分です。正直、iPhoneでもよかったりします。
でも、7D Mark IIを持っていきました。流石にEF 100-400mmは重いので、タムロン70-300mmを持っていきました。
それでも、家族と一緒だと思うように写真を撮らしてくれませんね・・・。
家族との思い出も作りたいが、写真も撮りたいし、行きたくもない場所に行く訳で、そのジレンマに闘いながら行きました。
なので、ネガティブな記載が多いですが、ご容赦ください。
首都高の湾岸線を走っていた時から気になっていたんですが、シンデレラ城が工事中です・・・。折角天気が良いので、良い画が撮れると思っていたら、出鼻から挫けます。
気を取り直して、スターツアーズから乗り始めます、R2-D2とC-3POが出迎えてくれます。乗りたいと思う数少ないアトラクションの一つです。並ぶ通路から色々展示してあって、飽きさせない工夫がされていますね。
このアトラクションは身長制限があって、子供とは一緒に乗れなかったのですが、子供の背も伸びて、ようやく乗れます。結構、面白かったです。
アナ雪エリアだと思うが、建設中ですね・・・。山が絵でした。
シンデレラ城の後ろから。クレーンも動いていて、げんなりです。もう、金返せって感じです。
家族は、パレードに興味がないようです。一家でスルーしますが、脇を通り様に一応撮っておきました。
ミッキーの声は相変わらずで、おっさんが裏返ったような声はなんとかならんのだろうか。誰でも代役できるから良いのか?
ランドのパレードは、日本でも屈指のモノだと思う。ランドにきたらパレードも見た方が良いとは思うのだが・・・。
冬は陽がおちるのが早いです。
アメリカ南部にも夕暮れがきます。
夕焼けのシンデレラ城・・・。
夜のシンデレラ城・・・。ライトアップはなしです。暗くなっても電気付けて作業していますね。
スターツアーズの前にディスプレイされているドロイドたち。
どっぷりと陽がくれましたので、帰りました。
夜の舞浜駅。立体駐車場が大きくなったので、車を近くに止められて便利です。
しかし、ずーっと並んでいましたね。なので、足が棒のようです。
並び疲れた頃に、ようやく順番がきて、アトラクション中は休むって感じです。
こういうところが、ディズニーランドが好きになれない所です。ファーストパスも1日、1,2回しか使えず、この仕組みは、逆に行列を長くしている気がします。
休憩できる座る場所も人でいっぱいだし、なんとかなりませんかね。
インバウンドも多くて、ここが日本か分からないですね。いずれの行列でも、前後どちらかは、他言語を話しています・・・。
春節の時期はもっとすごいのだろう。危険なウィルスも流行っていて、その前に行けて、まだマシだったか。
次はディズニーシーに行きたいと言っているが、いつまで行くことやら。
4Kモニタと規格 [PC]
4Kモニタのネタです。少し長いです。興味なければ、読み飛ばしてください。
ネットを色々見ていると、どうやら、自分の環境は性能を100%出し切っていませんでした。
表示スペックの最大表示色が約10憶7000万色となっているのですが、これを活かすには10bit表示の設定が必要とのことです。
10bit表示は色の階調を示すもので、AdobeRGBと言われている色空間とは別のモノのようです。
参考記事:
https://omoide-photo.jp/blog/10bit-display/
https://www.dospara.co.jp/express/dospara/678955
https://photo-studio9.com/vp2785-4k-review/
モニタで、10憶7000万色表示するには、ビデオドライバとアプリを設定する必要があります。
デフォルトの8bit設定では、約1677万色しか表示されていないようです。
ただ、10bitにするには、アプリケーションも対応している必要があって、肝心なLightroomは対応していないそうです。
なんてこった、モニターは10憶7000万色を表示できるのに、肝心な写真現像では使えないとな。
といえ、Photoshopは使えるので、試しに設定してみます。つぅか、Photoshopは使えて、Lightroomは使えないのが不可解。8bitで十分との意見はありますが、Youtubeで8bitと10bitの比較動画あり、見ると明らかに違うので、10bitにした方が良さそうです。ということは、Youtubeは10bitに対応しているのか。
設定を10bitにして見ると、10bitは空の色は綺麗なグラデーションですが、8bitは空の色が段々になっているのが判ります。設定を8bitにすると、8bitと10bitの違いが分からず、空の色は両方とも段々のままとなるので、設定は10bitが良いことが判ります。
それで、結論を先に書くと、自分が使っているグラフィックカードは4Kを見れますが、完全に対応しておらず、グラフィックカードを買い替える必要がありそうです。
4Kにも色々仕様があり、HDMIにしても、いくつもの仕様があって、何がなんだかという感じですね。
現在の自分のグラフィックカードはASUS GT1030-SL-2G-BRKというもので、グラフィックチップはnvidia社GT1030を使っていることから、10bitの設定をするには、nvidiaコントロールパネルで設定を変える必要があります。
しかし、「出力の色の深度」のメニューリストには「8bpc」しか出ません。本来ならば、このメニューに「10bpc」が表示されますが、それが表示されていません。
色々いじっていると、「出力のカラーフォーマット」を「YCbCr422」を選択し、一旦、設定を反映すると、「出力の色の深度」のメニューに「10bpc」が出きて選択できることが判りました。
この設定で良いらしいのだが、どうも引っ掛かる。そもそも、「出力のカラーフォーマット」が「YCbCr422」とは?
しかも、「出力のダイナミックレンジ」の設定が「限定」しか選べません。これでは、逆に表示性能が落ちているのでは?と考えられます。
更に、調べて見ました。
「YCbCr422」とは、「YCbCr」は色差信号を差していて、「422」はカラーサンプリングのレートを示しています。動画における色空間の規格の一種で、要は音源のMP3みたいに、人間の感覚をごまかして画像情報を省略することで、使用帯域を抑えることができる規格のようです。最上位が「YCbCr444」です。
なので、ダイナミックレンジが「限定」になるようで、情報の劣化があるようです。
「YCbCr」については、この辺りの記事が判りやすです。
https://www.4gamer.net/games/022/G002210/20140707073/
ということは、「YCbCr444」で「10bpc」の設定が、最高画質のようです。しかし、その設定ができません。
更に更に調べていくと、どうやら、モニタとPCの接続に使っているHDMIに問題があるようです。
接続ケーブルのインタフェースは様々なインタフェース仕様があり、その一つとして有名なHDMIがあります。これがかなり混沌としていて、規格といえるのか疑問がわいてくる仕様です。
調べた結果を整理すると、次の通りです。
・HDMI Forumサイトの仕様書(https://hdmiforum.org/specifications/)に各フォーマットのデータレートが記載されています。
・主要フォーマットのデータレートは次の通り。
- 4K/24-40p/YCbCr444/8bit:8.91Gbps。
- 4K/48-60p/YCbCr422/8,10,12bit」:17.82Gbps。
- 4K/48-60p/YCbCr444/8bit:17.82Gbps。
- 4K/48-60p/YCbCr444/10bit:20.05Gbps。
・HDMI 2.0(LEVEL A/B共に)が保障しているデータレートは18Gbpsまで。
・HDMI 2.1のデータレートは48Gbpsまで、
つまり、4K/60p/YCbCr444/10bitを使うためには、インタフェースはHDMI 2.1以上が必要となる。
もしくは、同等の帯域を保障しているDisplayPort 1.3以上のインタフェースを持っている必要があります。
すなわち、HDMI 2.0以下のインタフェースのグラフィックカードは、4Kモニターで10憶7000万色を表示できません。
こういうことを解説しているサイトがないと思っていたら、こちらの記事が分かり易いですかね。
https://g-pc.info/archives/6513/
あと、HORICのサイトに記載がありますね。
https://www.horic.co.jp/hdmi/support4k60p.html
記載は分かり易いんですが、一覧表の伝送レートの記載が間違ってますね。8K/60pのデータレートが18Gpsって・・・。40Gbps必要なはず。酷いなぁ。
それで、自分のグラフィックカードはLowエンドのカードなので、出力インタフェースがHDMIとDVI-Dだけです。
DVI-Dは4Kは対応していないのでこれを使うのは論外。
HDMI側は、グラフィックカードのメーカーサイトでも、対応バージョンの説明はなく、他の紹介サイトを見ると、HDMI 2.0bのようです。
このことから、推論すると、自分のグラフィックカード(ASUS GT1030-SL-2G-BRK)は、インタフェースの観点から、"4K/48-60p/YCbCr422/8,10,12bit"以下の選択しかできないようです。
そもそも、チップ性能としてもだせるのか疑問ですが。
グラフィックカードを調べて見ると、GeForce GTX1650以上のチップのグラフィックカードならば、DisplayPort1.4なので、フル仕様で4Kが見えそうです。Quadroならば確実そうですが、商業用で非常に高いです。
それにしても、出費がかさむなぁ。GeForce GTX1650だったら、諭吉が二人でかえそうですが。
正直、「YCbCr422」でのカラーフォーマットがどれだけ画質劣化があるのかが、自分の目からだとPhotoshopで確認しても良く判りません。
それよりも、「出力の色の深度」を「8bpc」から「10bpc」を変更した方が、色の深みが増している気がしますので、当面、「YCbCr422」「10bpc」の設定で使ってみます。
---------
[追記]
ndvidiaのサイトにビデオコーディックのサポート一覧がありました。
https://developer.nvidia.com/video-encode-decode-gpu-support-matrix
やっぱり、GT1030は、10bitの4:4:4はサポートされていないですね。GTX1650はサポートされているようです。
---------
長くなっていますが、おまけです。
以前の記事で、Viewsonic VP2785-4Kは解像度を「4096 x 2160」に設定できると書きましたが、どうやらこれは、グラフィックカードがアップコンバートしているため、設定できるようです。
以前の記事では、OS側の画面設定で「4096 x 2160」をしないとモニターパネルの全領域を使いきることができない。と書いていました。
OSの画面設定では「3340 X 2160」を設定すると、画面両脇に表示できない部分があります(4096-3340=756分の表示ができない)。
nVidiaコントロールパネルを見ると、「3340 X 2160(ネイティブ)」があります・・・。
気になってぽっちとしてみたら、モニターパネル一杯に画面が表示されます・・・。
OSの画面設定で表示設定をすると、画像が少し縦長に見えるので、以前から気になっていたのですが、nVidiaコントロールパネルの「3340 X 2160(ネイティブ)」にすると縦長な画像が解消されます。
どう考えてもOSの画面設定のバグだと思います。画面の解像度設定は、ビデオドライバーの設定画面を使う必要がありますね。
ネットを色々見ていると、どうやら、自分の環境は性能を100%出し切っていませんでした。
表示スペックの最大表示色が約10憶7000万色となっているのですが、これを活かすには10bit表示の設定が必要とのことです。
10bit表示は色の階調を示すもので、AdobeRGBと言われている色空間とは別のモノのようです。
参考記事:
https://omoide-photo.jp/blog/10bit-display/
https://www.dospara.co.jp/express/dospara/678955
https://photo-studio9.com/vp2785-4k-review/
モニタで、10憶7000万色表示するには、ビデオドライバとアプリを設定する必要があります。
デフォルトの8bit設定では、約1677万色しか表示されていないようです。
ただ、10bitにするには、アプリケーションも対応している必要があって、肝心なLightroomは対応していないそうです。
なんてこった、モニターは10憶7000万色を表示できるのに、肝心な写真現像では使えないとな。
といえ、Photoshopは使えるので、試しに設定してみます。つぅか、Photoshopは使えて、Lightroomは使えないのが不可解。8bitで十分との意見はありますが、Youtubeで8bitと10bitの比較動画あり、見ると明らかに違うので、10bitにした方が良さそうです。ということは、Youtubeは10bitに対応しているのか。
設定を10bitにして見ると、10bitは空の色は綺麗なグラデーションですが、8bitは空の色が段々になっているのが判ります。設定を8bitにすると、8bitと10bitの違いが分からず、空の色は両方とも段々のままとなるので、設定は10bitが良いことが判ります。
それで、結論を先に書くと、自分が使っているグラフィックカードは4Kを見れますが、完全に対応しておらず、グラフィックカードを買い替える必要がありそうです。
4Kにも色々仕様があり、HDMIにしても、いくつもの仕様があって、何がなんだかという感じですね。
現在の自分のグラフィックカードはASUS GT1030-SL-2G-BRKというもので、グラフィックチップはnvidia社GT1030を使っていることから、10bitの設定をするには、nvidiaコントロールパネルで設定を変える必要があります。
しかし、「出力の色の深度」のメニューリストには「8bpc」しか出ません。本来ならば、このメニューに「10bpc」が表示されますが、それが表示されていません。
色々いじっていると、「出力のカラーフォーマット」を「YCbCr422」を選択し、一旦、設定を反映すると、「出力の色の深度」のメニューに「10bpc」が出きて選択できることが判りました。
この設定で良いらしいのだが、どうも引っ掛かる。そもそも、「出力のカラーフォーマット」が「YCbCr422」とは?
しかも、「出力のダイナミックレンジ」の設定が「限定」しか選べません。これでは、逆に表示性能が落ちているのでは?と考えられます。
更に、調べて見ました。
「YCbCr422」とは、「YCbCr」は色差信号を差していて、「422」はカラーサンプリングのレートを示しています。動画における色空間の規格の一種で、要は音源のMP3みたいに、人間の感覚をごまかして画像情報を省略することで、使用帯域を抑えることができる規格のようです。最上位が「YCbCr444」です。
なので、ダイナミックレンジが「限定」になるようで、情報の劣化があるようです。
「YCbCr」については、この辺りの記事が判りやすです。
https://www.4gamer.net/games/022/G002210/20140707073/
ということは、「YCbCr444」で「10bpc」の設定が、最高画質のようです。しかし、その設定ができません。
更に更に調べていくと、どうやら、モニタとPCの接続に使っているHDMIに問題があるようです。
接続ケーブルのインタフェースは様々なインタフェース仕様があり、その一つとして有名なHDMIがあります。これがかなり混沌としていて、規格といえるのか疑問がわいてくる仕様です。
調べた結果を整理すると、次の通りです。
・HDMI Forumサイトの仕様書(https://hdmiforum.org/specifications/)に各フォーマットのデータレートが記載されています。
・主要フォーマットのデータレートは次の通り。
- 4K/24-40p/YCbCr444/8bit:8.91Gbps。
- 4K/48-60p/YCbCr422/8,10,12bit」:17.82Gbps。
- 4K/48-60p/YCbCr444/8bit:17.82Gbps。
- 4K/48-60p/YCbCr444/10bit:20.05Gbps。
・HDMI 2.0(LEVEL A/B共に)が保障しているデータレートは18Gbpsまで。
・HDMI 2.1のデータレートは48Gbpsまで、
つまり、4K/60p/YCbCr444/10bitを使うためには、インタフェースはHDMI 2.1以上が必要となる。
もしくは、同等の帯域を保障しているDisplayPort 1.3以上のインタフェースを持っている必要があります。
すなわち、HDMI 2.0以下のインタフェースのグラフィックカードは、4Kモニターで10憶7000万色を表示できません。
こういうことを解説しているサイトがないと思っていたら、こちらの記事が分かり易いですかね。
https://g-pc.info/archives/6513/
あと、HORICのサイトに記載がありますね。
https://www.horic.co.jp/hdmi/support4k60p.html
記載は分かり易いんですが、一覧表の伝送レートの記載が間違ってますね。8K/60pのデータレートが18Gpsって・・・。40Gbps必要なはず。酷いなぁ。
それで、自分のグラフィックカードはLowエンドのカードなので、出力インタフェースがHDMIとDVI-Dだけです。
DVI-Dは4Kは対応していないのでこれを使うのは論外。
HDMI側は、グラフィックカードのメーカーサイトでも、対応バージョンの説明はなく、他の紹介サイトを見ると、HDMI 2.0bのようです。
このことから、推論すると、自分のグラフィックカード(ASUS GT1030-SL-2G-BRK)は、インタフェースの観点から、"4K/48-60p/YCbCr422/8,10,12bit"以下の選択しかできないようです。
そもそも、チップ性能としてもだせるのか疑問ですが。
グラフィックカードを調べて見ると、GeForce GTX1650以上のチップのグラフィックカードならば、DisplayPort1.4なので、フル仕様で4Kが見えそうです。Quadroならば確実そうですが、商業用で非常に高いです。
それにしても、出費がかさむなぁ。GeForce GTX1650だったら、諭吉が二人でかえそうですが。
正直、「YCbCr422」でのカラーフォーマットがどれだけ画質劣化があるのかが、自分の目からだとPhotoshopで確認しても良く判りません。
それよりも、「出力の色の深度」を「8bpc」から「10bpc」を変更した方が、色の深みが増している気がしますので、当面、「YCbCr422」「10bpc」の設定で使ってみます。
---------
[追記]
ndvidiaのサイトにビデオコーディックのサポート一覧がありました。
https://developer.nvidia.com/video-encode-decode-gpu-support-matrix
やっぱり、GT1030は、10bitの4:4:4はサポートされていないですね。GTX1650はサポートされているようです。
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長くなっていますが、おまけです。
以前の記事で、Viewsonic VP2785-4Kは解像度を「4096 x 2160」に設定できると書きましたが、どうやらこれは、グラフィックカードがアップコンバートしているため、設定できるようです。
以前の記事では、OS側の画面設定で「4096 x 2160」をしないとモニターパネルの全領域を使いきることができない。と書いていました。
OSの画面設定では「3340 X 2160」を設定すると、画面両脇に表示できない部分があります(4096-3340=756分の表示ができない)。
nVidiaコントロールパネルを見ると、「3340 X 2160(ネイティブ)」があります・・・。
気になってぽっちとしてみたら、モニターパネル一杯に画面が表示されます・・・。
OSの画面設定で表示設定をすると、画像が少し縦長に見えるので、以前から気になっていたのですが、nVidiaコントロールパネルの「3340 X 2160(ネイティブ)」にすると縦長な画像が解消されます。
どう考えてもOSの画面設定のバグだと思います。画面の解像度設定は、ビデオドライバーの設定画面を使う必要がありますね。
満月とランドマークタワー [写真]
冬の自転車の服装 [自転車]
寒いですね。特にどこも行かず、記事整理していたので、投稿しますね。
この時期の自転車の服装って困るんですよね。
特にパンツが困ってます。
ジャージは風を通すので寒いし、風を通さない奴は、裾がバタバタして、チェーンに引っ掛かるし。
生地が厚いモノは、動きにくいし、吸った汗が冷えて逆に寒くなるし。
サイクルパンツとかレーパンでも良いんですが、乗っている自転車を考えるとちょっと。特に自転車を降りて、写真を撮るため、ウロウロするのに恥ずかしいです。
それで、ユニクロをウロウロしていたら、良いのを見つけました。
女性用ヒートテック暖パン。
ヒートテック暖パンの評判が良いので見ていたら、男性用はカーゴパンツタイプなので、裾がバタバタするなぁ、と思って、隣の棚の女性用を見ると、裾がジョガータイプじゃないですか。
試着すると、伸縮タイプなので、動きも阻害しないし、スキニーでもないので、男が履いても変じゃないです。ちょっとしたジャージに見えます。
値段もセールで、2,980円(税抜き)だったので、即買いです。
これの良い所は、裾がファスナーで開閉できるので、着替えが楽です。しかも、女性用のためか、股上が長く余裕があるので、前傾姿勢でも腹を圧迫せず、腰も出ないので、自転車にはもってこいなパンツです。
気になる裏地の素材ですが、短い起毛タイプですが、これが絶妙です。ポリエステル系の素材なので、汗をかいても張り付かず、サラサラしています。
表地も適度に風を通すので、蒸れず、汗もすぐ乾きます。
氷点下になるようなところでは分かりませんが、南関東で自転車乗るぐらいであれば、問題ないかと。何よりも安いのが良いです。冬の自転車向け男性用で売り出せばよいのに。
あと、足元はこれです。
足の裏に貼ると、具合が悪いので、足のつま先に貼ります。走っている時は、風が当たるので暖かくならないのですが、風よけになります。
自転車を降りると暖かくなるので、丁度良い感じになります。
前回の記事では、このスタイルでしたが、全然寒く無かったです。
今年の冬のチャリ写真はこれで乗り切ります。
この時期の自転車の服装って困るんですよね。
特にパンツが困ってます。
ジャージは風を通すので寒いし、風を通さない奴は、裾がバタバタして、チェーンに引っ掛かるし。
生地が厚いモノは、動きにくいし、吸った汗が冷えて逆に寒くなるし。
サイクルパンツとかレーパンでも良いんですが、乗っている自転車を考えるとちょっと。特に自転車を降りて、写真を撮るため、ウロウロするのに恥ずかしいです。
それで、ユニクロをウロウロしていたら、良いのを見つけました。
女性用ヒートテック暖パン。
ヒートテック暖パンの評判が良いので見ていたら、男性用はカーゴパンツタイプなので、裾がバタバタするなぁ、と思って、隣の棚の女性用を見ると、裾がジョガータイプじゃないですか。
試着すると、伸縮タイプなので、動きも阻害しないし、スキニーでもないので、男が履いても変じゃないです。ちょっとしたジャージに見えます。
値段もセールで、2,980円(税抜き)だったので、即買いです。
これの良い所は、裾がファスナーで開閉できるので、着替えが楽です。しかも、女性用のためか、股上が長く余裕があるので、前傾姿勢でも腹を圧迫せず、腰も出ないので、自転車にはもってこいなパンツです。
気になる裏地の素材ですが、短い起毛タイプですが、これが絶妙です。ポリエステル系の素材なので、汗をかいても張り付かず、サラサラしています。
表地も適度に風を通すので、蒸れず、汗もすぐ乾きます。
氷点下になるようなところでは分かりませんが、南関東で自転車乗るぐらいであれば、問題ないかと。何よりも安いのが良いです。冬の自転車向け男性用で売り出せばよいのに。
あと、足元はこれです。
足の裏に貼ると、具合が悪いので、足のつま先に貼ります。走っている時は、風が当たるので暖かくならないのですが、風よけになります。
自転車を降りると暖かくなるので、丁度良い感じになります。
前回の記事では、このスタイルでしたが、全然寒く無かったです。
今年の冬のチャリ写真はこれで乗り切ります。
横浜みなとみらい21 [チャリ写真]
横浜みなとみらい21地区が自転車圏内と分かって、また行ってきました。
今回は天気が良くて、写真映えしそうだったので、赤レンガ倉庫まで足を運びました。
まずは、みなとみらいのビル群です。いつの間にかタワーマンションが乱立していますね・・・。
20年前までは野原で、バブル後、計画がとん挫したりして、どうなることかと思いましたが、大分、街っぽくなりましたね。ただ、大地震が来たときは大丈夫か心配。
また臨港パークに来ました。
今日は、すっきり晴れて、気持ちが良いです。
ひょっとして、ここの日の出は綺麗かもしれませんね。今度来てみます。
赤レンガ倉庫に行く途中、海上保安庁の脇を通ります。
赤レンガ倉庫に来ました。
中央の広場は、重機が入っていて、何かの会場作りがされていましたので、ちょっと違うアングルで撮って見ました。
赤レンガ倉庫を背景に自転車を撮ります。朝早いと人が居ないので、楽に撮れます。
象の鼻のパークに周って、みなとみらい21地区を撮ってみました。天気が良いと良いですね。
帰りは、汽車道を通って帰ります。いつも家から見るランドマークとは反対側を撮ってみました。
日本丸の前を通ったので、ついでに撮っておきます。
自転車は機動力があるので、短時間で色々撮れます。
レンズが22mmしか持ってなくて、こういう風景は11mmの広角があると良いですね。次は11mmを持っていこう。
30年以上住んでいる街ですが、見どころが沢山ある街なんだなぁと、改めて思います。
次は中華街かなぁ。
今回は天気が良くて、写真映えしそうだったので、赤レンガ倉庫まで足を運びました。
まずは、みなとみらいのビル群です。いつの間にかタワーマンションが乱立していますね・・・。
20年前までは野原で、バブル後、計画がとん挫したりして、どうなることかと思いましたが、大分、街っぽくなりましたね。ただ、大地震が来たときは大丈夫か心配。
また臨港パークに来ました。
今日は、すっきり晴れて、気持ちが良いです。
ひょっとして、ここの日の出は綺麗かもしれませんね。今度来てみます。
赤レンガ倉庫に行く途中、海上保安庁の脇を通ります。
赤レンガ倉庫に来ました。
中央の広場は、重機が入っていて、何かの会場作りがされていましたので、ちょっと違うアングルで撮って見ました。
赤レンガ倉庫を背景に自転車を撮ります。朝早いと人が居ないので、楽に撮れます。
象の鼻のパークに周って、みなとみらい21地区を撮ってみました。天気が良いと良いですね。
帰りは、汽車道を通って帰ります。いつも家から見るランドマークとは反対側を撮ってみました。
日本丸の前を通ったので、ついでに撮っておきます。
自転車は機動力があるので、短時間で色々撮れます。
レンズが22mmしか持ってなくて、こういう風景は11mmの広角があると良いですね。次は11mmを持っていこう。
30年以上住んでいる街ですが、見どころが沢山ある街なんだなぁと、改めて思います。
次は中華街かなぁ。