羽田空港その5 [写真]
お盆休みな羽田空港の写真が続きます。
今回は、流し撮りしていない写真です。
関東地方のお盆はあまり天候が良くなかったんですが、この日は一時的に晴れ間があって、羽田空港に夕陽が差し込んでいました。
流し撮りは、純粋にそれなりの機材と撮影技術が必要ですが、逆にこういう写真って、機材や撮影技術よりも、センスが必要ですよね・・・。
高速シャッターで撮影してしまえば簡単に撮れてしまうので、構図とか、写真撮影のセンスがモノを言いますね。
なるべく、かっこよく撮るようにしているんですが、どうでしょうかね・・・。
最近、羽田空港にはまってますね・・・。先日も、ちょっと時間があったので、また行ったりしてます。
しばらくは、飽きなさそうです。
なので、次回もつづく。羽田空港の夜景な写真です。
そうそう、先日、実家の稲刈りしてきて、新米ができました。今年の出来はまずますです。
疲れて切って、写真も撮る余裕がなかったですね・・・。
仕事も忙しく、土日は農作業で、もうヘロヘロです。
農作業は嫌いじゃないが、毎日、深夜まで作業して、土日は実家に移動し、農作業するというのは、流石に辛いですね。
若い頃は、土日はレースで遠征したりして、似たようなことはしていたんですが、流石に、歳取って厳しいですねぇ。
来年以降、実家も高齢化のため、稲作を続けるか、微妙な所に来ています。
親戚のおじさんも、体力的に辛そうでした。
今の仕事を引退したら引き継いでも良いとは考えていましたが、後10年は現役予定なので、難しい決断をしなければなりませんね。(その前に、早期退職を言い渡さなければですが・・・汗)
あと、移動のための実費だけで、年間の米の購入額は超えたりしています。
正直、こんな苦労して作るならば、買った方が、安くて、楽だったりします。
作って収穫を楽しむ醍醐味はありますが、稲作は庭でやる家庭菜園とは違うということを実感しています。
周辺の田んぼも放置されている所が多くなっています。聞くと、みんな同じで、高齢化で続けられないとか。
自治体もその労力確保ため、手伝い支援のシステムを作ったりしていますが、トラブルが多いようです。
大規模にやっている所は、高価だが、高効率な農機具を購入して、生産性を上げて効率よくできたりしますが、先祖代々の土地で、自分の家で食べる分を作って、余った分を出荷するような細々とやっている所は、苦労して作っている現実があります。
全国的に、そうなんですかね・・・。
こ放置された田んぼは、国が借り上げて、別の農家に委託するようなシステムとかないんですかね。(ただ、「あそこにはやらせたくない」なんて、家とか人の複雑な関係もあるんで、難しいんだろうなぁ。)
せめて、稲作支援する場合は、その期間休みめる仕組みなど、できないだろうか。
今回は、流し撮りしていない写真です。
関東地方のお盆はあまり天候が良くなかったんですが、この日は一時的に晴れ間があって、羽田空港に夕陽が差し込んでいました。
流し撮りは、純粋にそれなりの機材と撮影技術が必要ですが、逆にこういう写真って、機材や撮影技術よりも、センスが必要ですよね・・・。
高速シャッターで撮影してしまえば簡単に撮れてしまうので、構図とか、写真撮影のセンスがモノを言いますね。
なるべく、かっこよく撮るようにしているんですが、どうでしょうかね・・・。
最近、羽田空港にはまってますね・・・。先日も、ちょっと時間があったので、また行ったりしてます。
しばらくは、飽きなさそうです。
なので、次回もつづく。羽田空港の夜景な写真です。
そうそう、先日、実家の稲刈りしてきて、新米ができました。今年の出来はまずますです。
疲れて切って、写真も撮る余裕がなかったですね・・・。
仕事も忙しく、土日は農作業で、もうヘロヘロです。
農作業は嫌いじゃないが、毎日、深夜まで作業して、土日は実家に移動し、農作業するというのは、流石に辛いですね。
若い頃は、土日はレースで遠征したりして、似たようなことはしていたんですが、流石に、歳取って厳しいですねぇ。
来年以降、実家も高齢化のため、稲作を続けるか、微妙な所に来ています。
親戚のおじさんも、体力的に辛そうでした。
今の仕事を引退したら引き継いでも良いとは考えていましたが、後10年は現役予定なので、難しい決断をしなければなりませんね。(その前に、早期退職を言い渡さなければですが・・・汗)
あと、移動のための実費だけで、年間の米の購入額は超えたりしています。
正直、こんな苦労して作るならば、買った方が、安くて、楽だったりします。
作って収穫を楽しむ醍醐味はありますが、稲作は庭でやる家庭菜園とは違うということを実感しています。
周辺の田んぼも放置されている所が多くなっています。聞くと、みんな同じで、高齢化で続けられないとか。
自治体もその労力確保ため、手伝い支援のシステムを作ったりしていますが、トラブルが多いようです。
大規模にやっている所は、高価だが、高効率な農機具を購入して、生産性を上げて効率よくできたりしますが、先祖代々の土地で、自分の家で食べる分を作って、余った分を出荷するような細々とやっている所は、苦労して作っている現実があります。
全国的に、そうなんですかね・・・。
こ放置された田んぼは、国が借り上げて、別の農家に委託するようなシステムとかないんですかね。(ただ、「あそこにはやらせたくない」なんて、家とか人の複雑な関係もあるんで、難しいんだろうなぁ。)
せめて、稲作支援する場合は、その期間休みめる仕組みなど、できないだろうか。
羽田空港その4 [写真]
前回の続きです。
ようやく、暗くなってきたので、シャッター速度をどんどん落としていきます。
まぁ、まぁ、無難にイメージ通りのモノは撮れるようになりましたが、まだ奇跡的に撮れた感があって、もう少し狙って撮りたいですね・・・。もうちょっと、キッチリ止めて撮りたいし。
シャッター速度は1/10秒までが限界でした。
これ以下だと、明らかにシャッター音が「カッターーン、カッターーン」とシャッター幕開いて撮ってます感が実感できますが、この状態で、ブラさず撮る自身がありませんね。
1脚に自由雲台を付けて使っていますが、前回、雲台の動きが悪いので、グリスアップして挑んだんですが、これ以上は、がっしりした3脚に、スムーズに動作するビデオ雲台を使う必要がありそうです。
まだ、続きます・・・。この日は夕陽が綺麗でした。
ようやく、暗くなってきたので、シャッター速度をどんどん落としていきます。
まぁ、まぁ、無難にイメージ通りのモノは撮れるようになりましたが、まだ奇跡的に撮れた感があって、もう少し狙って撮りたいですね・・・。もうちょっと、キッチリ止めて撮りたいし。
シャッター速度は1/10秒までが限界でした。
これ以下だと、明らかにシャッター音が「カッターーン、カッターーン」とシャッター幕開いて撮ってます感が実感できますが、この状態で、ブラさず撮る自身がありませんね。
1脚に自由雲台を付けて使っていますが、前回、雲台の動きが悪いので、グリスアップして挑んだんですが、これ以上は、がっしりした3脚に、スムーズに動作するビデオ雲台を使う必要がありそうです。
まだ、続きます・・・。この日は夕陽が綺麗でした。
羽田空港その3 [写真]
前回、満月な夜な事もあって、夕方に羽田空港へ行ったのですが、曇り空で満月の空港写真は撮れず・・・。
出来上がりの写真を見ても、どうも納得いかない。
ということで、盆休みの最終日に、また羽田空港に行ってきました。
いつも通り、夕方な順光なので、まずは、第2ターミナルからC滑走路に着陸する飛行機を取り、準備運動しておきます。
この日も、南風運用でした。
今回は、シャッター速度を1/20秒以下のモノを掲載しています。
シャッター速度を1/13秒まで落として撮ってます。これ以下はF値が20以上なって、解像感が無くなってきます。
(このシャッター速度で解像感もないんですが・・・。)
やっぱり、可変式NDフィルターを買うか・・・。
しかし、1/20秒以下は、むずいですね・・・。被写体をキッチリ止められません。打率は2割ぐらいですかね。
連写速度も遅くなりますね。1/20秒以上だと「タッタッタッ」と撮れますが、「カッシャン、カッシャン、カッシャン」と一枚一枚の音が確認できます。
まぁ、こっちの方が写真撮ってる感はありますが。
しかも、夕陽でワイヤーがハレーションして、全体的に逆光のような状態なります・・・。
まぁ、日が傾いてきたので、第1ターミナルの展望台へ移動して、A滑走から飛行機を撮影します。
ようやく暗くなって、シャッター速度を1/10秒まで落とすことができるようになりました。
しかし、A滑走路とC滑走路ってどういう使い分けなんですかね。
離陸専用か着陸専用かで使い分ければ、少しは滑走路の運用は楽な気もするが、そうでもないようです。
各社のターミナルに近い方を優先するんですかね。
つづく。
出来上がりの写真を見ても、どうも納得いかない。
ということで、盆休みの最終日に、また羽田空港に行ってきました。
いつも通り、夕方な順光なので、まずは、第2ターミナルからC滑走路に着陸する飛行機を取り、準備運動しておきます。
この日も、南風運用でした。
今回は、シャッター速度を1/20秒以下のモノを掲載しています。
シャッター速度を1/13秒まで落として撮ってます。これ以下はF値が20以上なって、解像感が無くなってきます。
(このシャッター速度で解像感もないんですが・・・。)
やっぱり、可変式NDフィルターを買うか・・・。
しかし、1/20秒以下は、むずいですね・・・。被写体をキッチリ止められません。打率は2割ぐらいですかね。
連写速度も遅くなりますね。1/20秒以上だと「タッタッタッ」と撮れますが、「カッシャン、カッシャン、カッシャン」と一枚一枚の音が確認できます。
まぁ、こっちの方が写真撮ってる感はありますが。
しかも、夕陽でワイヤーがハレーションして、全体的に逆光のような状態なります・・・。
まぁ、日が傾いてきたので、第1ターミナルの展望台へ移動して、A滑走から飛行機を撮影します。
ようやく暗くなって、シャッター速度を1/10秒まで落とすことができるようになりました。
しかし、A滑走路とC滑走路ってどういう使い分けなんですかね。
離陸専用か着陸専用かで使い分ければ、少しは滑走路の運用は楽な気もするが、そうでもないようです。
各社のターミナルに近い方を優先するんですかね。
つづく。
羽田空港その2 [写真]
羽田空港の続きです。
前回の記事では、X16のNDフィルターを使って、シャッター速度優先で1/15秒だとF14ぐらいの露出になります。
-1/3EVの補正して、天候は曇り。
うーん。天候が晴れだと、X32以上のNDフィルターが必要になりますね・・・。可変NDフィルターを買えばよかったか。でも可変NDフィルターって、画質に影響がありそうで使いたくないんですよね・・・。高いし。どうなんでしょうか。
今回は、夕暮れになり、NDフィルターも外して撮影してます。流し撮りは夕暮れが良いですかね・・・。
第1ターミナル展望台からB滑走路に入ってくるヒコーキを撮ります。夕暮れな摩天楼をバック飛ぶ飛行機が良いです。1/160秒。
1/25秒。そろそろ、よい暗さになってきました。
1/25秒。B滑走路。
1/25秒。A滑走路。
B滑走路にC3POバージョンが着陸してました。とりあえず撮りますが、ちょっと暗すぎですね。
1/80秒。どうも、シャッター速度を落としきれないですね・・・。
1/20秒。当日はこれが限界でしたね・・・。
さて、どっぷり日が暮れ、当日は満月で、丁度、月の出の時間とも合いそうなので、満月とヒコーキのコラボが撮れないかと、再度、第2ターミナルに行ってみたんですが、生憎の曇り空でした。残念。
いい感じの待機中飛行機。
もう、真っ暗でなにが写っているかわかりませんね。1/60秒ですが、ISO6400で撮影。
海上保安庁の飛行機が離陸しようとしていました。
1/30秒。まぁまぁでしょうか。ISO6400ですが、全然大丈夫ですね。フルサイズセンサーは対ノイズ性能がよくて、暗い時の撮影にはもってこいですね。R6の真価を発揮してますね。
1/25秒。ISO12800まで上げて撮ってみました。流石にノイズが目立ってきたので、現像時にノイズリダクションをかけまくっていますが、それでもこれだけ写ります。
まぁ、何が写っているのかよくわかりませんが。しかし、C滑走路は暗いですね・・・。
おしりのテカリ具合がよいで、撮っておきます。
ゲートブリッジとまだあったお台場の観覧車をバックに撮影します。
と、この日は、空港を後にしました。
が、どうも納得がいかず・・・。
羽田空港は、展望台から滑走路まで距離があるので、シャッター速度をかなり落とさないと、背景が綺麗に流れないようです。
やっぱり、1/10秒以下のシャッター速度じゃないとダメそうです。
ということで、お盆休みの最終日にまだ羽田空港に行ってきました。ちょっと攻めてみましたので、次回も羽田空港の写真です。
ちなみに、仕事と稲刈りが忙しくて、というか、それで体力の限界を迎えたようで、写真を撮るところではなかったんですよね・・・。もう、年か・・・。
なので、しばらくは、その羽田空港の写真が続きますかね・・・。
前回の記事では、X16のNDフィルターを使って、シャッター速度優先で1/15秒だとF14ぐらいの露出になります。
-1/3EVの補正して、天候は曇り。
うーん。天候が晴れだと、X32以上のNDフィルターが必要になりますね・・・。可変NDフィルターを買えばよかったか。でも可変NDフィルターって、画質に影響がありそうで使いたくないんですよね・・・。高いし。どうなんでしょうか。
今回は、夕暮れになり、NDフィルターも外して撮影してます。流し撮りは夕暮れが良いですかね・・・。
第1ターミナル展望台からB滑走路に入ってくるヒコーキを撮ります。夕暮れな摩天楼をバック飛ぶ飛行機が良いです。1/160秒。
1/25秒。そろそろ、よい暗さになってきました。
1/25秒。B滑走路。
1/25秒。A滑走路。
B滑走路にC3POバージョンが着陸してました。とりあえず撮りますが、ちょっと暗すぎですね。
1/80秒。どうも、シャッター速度を落としきれないですね・・・。
1/20秒。当日はこれが限界でしたね・・・。
さて、どっぷり日が暮れ、当日は満月で、丁度、月の出の時間とも合いそうなので、満月とヒコーキのコラボが撮れないかと、再度、第2ターミナルに行ってみたんですが、生憎の曇り空でした。残念。
いい感じの待機中飛行機。
もう、真っ暗でなにが写っているかわかりませんね。1/60秒ですが、ISO6400で撮影。
海上保安庁の飛行機が離陸しようとしていました。
1/30秒。まぁまぁでしょうか。ISO6400ですが、全然大丈夫ですね。フルサイズセンサーは対ノイズ性能がよくて、暗い時の撮影にはもってこいですね。R6の真価を発揮してますね。
1/25秒。ISO12800まで上げて撮ってみました。流石にノイズが目立ってきたので、現像時にノイズリダクションをかけまくっていますが、それでもこれだけ写ります。
まぁ、何が写っているのかよくわかりませんが。しかし、C滑走路は暗いですね・・・。
おしりのテカリ具合がよいで、撮っておきます。
ゲートブリッジとまだあったお台場の観覧車をバックに撮影します。
と、この日は、空港を後にしました。
が、どうも納得がいかず・・・。
羽田空港は、展望台から滑走路まで距離があるので、シャッター速度をかなり落とさないと、背景が綺麗に流れないようです。
やっぱり、1/10秒以下のシャッター速度じゃないとダメそうです。
ということで、お盆休みの最終日にまだ羽田空港に行ってきました。ちょっと攻めてみましたので、次回も羽田空港の写真です。
ちなみに、仕事と稲刈りが忙しくて、というか、それで体力の限界を迎えたようで、写真を撮るところではなかったんですよね・・・。もう、年か・・・。
なので、しばらくは、その羽田空港の写真が続きますかね・・・。