2023 NTC CUP Round 4 YAMAHA Super SS Class Final [車]
世の中は、盆休みですかね。自分は出社しているはずです。
さて、NTC カップ第4戦の続きです。
今回は、スーパーSSクラスの決勝ヒートです。相変わらず楽しめるクラスですね。
決勝ヒートは、各車コース上のスターティンググリッドに停めて、選手紹介されます。
昨年から、クラッチ付のエンジンになったので、押し掛けスタートはなしです。
ローリングスタートします。
今回は、ピットからの撮影です。目の前をだっだっと、各車通過していきます。止まっているように見えますね・・・。ちなみに、エンジンに肘をかけている人がいますが、片手ハンドルでオラオラとしているわけでなく、エンジン前部についている、キャブレターのニードルを調整しているのです。ローリングスタートは低速で走行し、スタートで一気に全開にするので、調整しながらスタートするのです。
3コーナーの飛び込み。
4コーナーの攻防。ここをミスると、バックストレートで速度がのらないですね。
カートレースでは、バンパートゥバンパーが当たり前ですね。
まぁ、ラップタイムで1/100秒の間に2,3台は入るので、こうなりますよね。
2ワイドなストレート。ストレートは休めるところなので、ヘルメットに手を当てて、被り心地を調整したりします。
中盤は付かず離れずの攻防が続きます。
隊列が長くなりましたね。
終盤になってくると、攻防が激しくなります。
トップが抜きつ抜かれつのレースが毎回見れるのが、このクラスの面白いところ。
15番がようやくここまで上がってきました。40番は、やけどしたとかで、元気なかったですね・・・。
夏場は、汗かいた肌に、マフラーを触ってしまうと、すぐやけどするので、要注意です。
今日は、覇気がなかったですね。自分がまだ現役だったころ、当時は高校生だった勝股君。すっかり、おっさんになってしまって・・・。20年経ちますかね。月日が経つのが早い。
うむーっ。チームでワンツーだったのが、いつの間にか、3位に落ちてますね・・・。
1コーナーの攻防。昔は全開で120Km/h以上で抜けたコーナーだった。たまに、エンジンが焼き付いて、すっ飛んでいく車両もあり、要注意なところでもあります。
いい感じで撮れた。ドライバーが横Gに耐えながら、腰を入れて、アクセスを踏む姿。
いい感じで、立ち上がっていきます。
結局、てっちゃん、3位でしたね・・・。今シーズン色々あって、初参加とか。まぁ、立派です。
勝股君、調子よく無かったね。
というわけで、元所属していたチーム員のエントリしたクラスの掲載が終わりました。
次は、色々撮りましたので、そんな写真になると思います。
さて、NTC カップ第4戦の続きです。
今回は、スーパーSSクラスの決勝ヒートです。相変わらず楽しめるクラスですね。
決勝ヒートは、各車コース上のスターティンググリッドに停めて、選手紹介されます。
昨年から、クラッチ付のエンジンになったので、押し掛けスタートはなしです。
ローリングスタートします。
今回は、ピットからの撮影です。目の前をだっだっと、各車通過していきます。止まっているように見えますね・・・。ちなみに、エンジンに肘をかけている人がいますが、片手ハンドルでオラオラとしているわけでなく、エンジン前部についている、キャブレターのニードルを調整しているのです。ローリングスタートは低速で走行し、スタートで一気に全開にするので、調整しながらスタートするのです。
3コーナーの飛び込み。
4コーナーの攻防。ここをミスると、バックストレートで速度がのらないですね。
カートレースでは、バンパートゥバンパーが当たり前ですね。
まぁ、ラップタイムで1/100秒の間に2,3台は入るので、こうなりますよね。
2ワイドなストレート。ストレートは休めるところなので、ヘルメットに手を当てて、被り心地を調整したりします。
中盤は付かず離れずの攻防が続きます。
隊列が長くなりましたね。
終盤になってくると、攻防が激しくなります。
トップが抜きつ抜かれつのレースが毎回見れるのが、このクラスの面白いところ。
15番がようやくここまで上がってきました。40番は、やけどしたとかで、元気なかったですね・・・。
夏場は、汗かいた肌に、マフラーを触ってしまうと、すぐやけどするので、要注意です。
今日は、覇気がなかったですね。自分がまだ現役だったころ、当時は高校生だった勝股君。すっかり、おっさんになってしまって・・・。20年経ちますかね。月日が経つのが早い。
うむーっ。チームでワンツーだったのが、いつの間にか、3位に落ちてますね・・・。
1コーナーの攻防。昔は全開で120Km/h以上で抜けたコーナーだった。たまに、エンジンが焼き付いて、すっ飛んでいく車両もあり、要注意なところでもあります。
いい感じで撮れた。ドライバーが横Gに耐えながら、腰を入れて、アクセスを踏む姿。
いい感じで、立ち上がっていきます。
結局、てっちゃん、3位でしたね・・・。今シーズン色々あって、初参加とか。まぁ、立派です。
勝股君、調子よく無かったね。
というわけで、元所属していたチーム員のエントリしたクラスの掲載が終わりました。
次は、色々撮りましたので、そんな写真になると思います。
2023 NTC CUP Round 4 YAMAHA SS Class Final [車]
2023 NTCカップ 第4戦の続きです。
今回は、ヤマハSSクラスの決勝ヒートです。
直前にスコールが振り、路面はビショビショ。天気はスッキリした青空。
みんなレインタイヤ履いてます。どうせ乾くの分かっているが、どうしようもないね。
そんな中、スタートします。
まぁ、レインコンディションなので、スローシャッターで撮ります。
シャッター速度は、1/30秒ですね。結構流れます。
シャッター速度を1/1000秒にすると、ほぼ止まりますね・・・。
まぁ、これはこれで良いんだけど、動きを感じませんね。
無難な速度は1/500秒ですね。これで、ストレートを走るドライバーを捉えてみましょう。
うむーっ。焦点距離は200mmがやっとですね。まだまだですね・・・。ただ、近づくと、AFが合わないんですよね・・・。置きピンで撮るわけにも行かず・・・。
向かってくるより、離れていく方がAFは合うんですが、AFがついて来ない場合が多いです。
40番はこんな感じ。まぁ、良いかな。
後ろ姿。
やっぱり流し撮りだよね。バックストレート。
同じくバックストレート。1/50秒でもよく流れます。被写体は100Km/hぐらい出るんですが、少し離れてます。
やっぱり、1/125秒以下だと、全体像をブラさず捉えるのは難しいですね。
40番も同じ。
やっぱり引いて撮った方が、流れ感がありますかね・・・。
と、チェッカー。路面がレインからハーフウェットと変わり難しいコンディションでした。
お疲れさまでした。
続く・・・。
今回は、ヤマハSSクラスの決勝ヒートです。
直前にスコールが振り、路面はビショビショ。天気はスッキリした青空。
みんなレインタイヤ履いてます。どうせ乾くの分かっているが、どうしようもないね。
そんな中、スタートします。
まぁ、レインコンディションなので、スローシャッターで撮ります。
シャッター速度は、1/30秒ですね。結構流れます。
シャッター速度を1/1000秒にすると、ほぼ止まりますね・・・。
まぁ、これはこれで良いんだけど、動きを感じませんね。
無難な速度は1/500秒ですね。これで、ストレートを走るドライバーを捉えてみましょう。
うむーっ。焦点距離は200mmがやっとですね。まだまだですね・・・。ただ、近づくと、AFが合わないんですよね・・・。置きピンで撮るわけにも行かず・・・。
向かってくるより、離れていく方がAFは合うんですが、AFがついて来ない場合が多いです。
40番はこんな感じ。まぁ、良いかな。
後ろ姿。
やっぱり流し撮りだよね。バックストレート。
同じくバックストレート。1/50秒でもよく流れます。被写体は100Km/hぐらい出るんですが、少し離れてます。
やっぱり、1/125秒以下だと、全体像をブラさず捉えるのは難しいですね。
40番も同じ。
やっぱり引いて撮った方が、流れ感がありますかね・・・。
と、チェッカー。路面がレインからハーフウェットと変わり難しいコンディションでした。
お疲れさまでした。
続く・・・。
2023 NTC CUP Round 4 YAMAHA Super SS Class Pre Final [車]
暑いですね。写真が溜まってきました。
仕事の都合で、お盆休みは3連休のみで、帰省せず、羽田空港だけ行ってきました。www
ようやく、先日のNTCカップの写真を整理し終えたところですが、また、新たに数3千枚ほど溜まっています・・・。
8月は、応募したいフォトコンも多くて、回りませんね・・・。
というわけで、連投が続きます。
さて、前回に続き、千葉にある新東京サーキットで行われた、NTCカップ第4戦のスーパーSSクラスの予選ヒートです。
このクラスは年齢制限のあるベテランなクラス。まっ、おっさん達が、地味なレースの駆け引きをして楽しめさせてくれます。おっと、言い方が悪かった。www
10年以上のレース経験のあるマイスターな人たちが参加するクラスで、パワーのないヤハマのエンジンを老練な技で扱い、目の肥えた玄人が見ても面白い巧みなレースを展開してくれます。
何度もトップを入れ替えつつ見応えがあります。クラッシュも少ないので、このクラスはやっぱり上手い人ばかりですね。
それで、昔所属していたチームのメンバが多数エントリしていますので、こちらのクラスのレースも掲載します。
綺麗な隊列でスタートします。
無難なオープニングラップ。
昨年にコースが新しくなって、2コーナーから3コーナーまで延長されていて、ここが新たなパッシングポイントになっているようです。タイムを稼ぐために、アウトからアプローチしたいところですが、その分インが刺されるようです。ただ、ここでごちゃごちゃすると、バックストレートがのらず抜かれてしまうはず。
62番はSSクラスとダブルエントリーですね。体力があります。
ちょっとミスると、順位を落とします。
先頭が遅いと、数珠つなぎになります。
相変わらず、先頭が良く変わります。
今のところ、1。2は同じチームですね。
最終コーナー手前のヘアピン。40番が良い感じでリアがインリフトしてます。
通称モナコの立ち上がり。モナコのローズヘアピンに似ているので、モナコと呼ばれています。
流し撮りします。
ストレートで流し撮り。
どうでしょう。シャッター速度はまだ1/125秒。
こちらは中団に埋もれた人たち。
15番は、今回は、調子悪そうです。
とりあえず、予選ヒートは、チームメイトがトップチェッカー。良かった。
まだまだ、つづく。
仕事の都合で、お盆休みは3連休のみで、帰省せず、羽田空港だけ行ってきました。www
ようやく、先日のNTCカップの写真を整理し終えたところですが、また、新たに数3千枚ほど溜まっています・・・。
8月は、応募したいフォトコンも多くて、回りませんね・・・。
というわけで、連投が続きます。
さて、前回に続き、千葉にある新東京サーキットで行われた、NTCカップ第4戦のスーパーSSクラスの予選ヒートです。
このクラスは年齢制限のあるベテランなクラス。まっ、おっさん達が、地味なレースの駆け引きをして楽しめさせてくれます。おっと、言い方が悪かった。www
10年以上のレース経験のあるマイスターな人たちが参加するクラスで、パワーのないヤハマのエンジンを老練な技で扱い、目の肥えた玄人が見ても面白い巧みなレースを展開してくれます。
何度もトップを入れ替えつつ見応えがあります。クラッシュも少ないので、このクラスはやっぱり上手い人ばかりですね。
それで、昔所属していたチームのメンバが多数エントリしていますので、こちらのクラスのレースも掲載します。
綺麗な隊列でスタートします。
無難なオープニングラップ。
昨年にコースが新しくなって、2コーナーから3コーナーまで延長されていて、ここが新たなパッシングポイントになっているようです。タイムを稼ぐために、アウトからアプローチしたいところですが、その分インが刺されるようです。ただ、ここでごちゃごちゃすると、バックストレートがのらず抜かれてしまうはず。
62番はSSクラスとダブルエントリーですね。体力があります。
ちょっとミスると、順位を落とします。
先頭が遅いと、数珠つなぎになります。
相変わらず、先頭が良く変わります。
今のところ、1。2は同じチームですね。
最終コーナー手前のヘアピン。40番が良い感じでリアがインリフトしてます。
通称モナコの立ち上がり。モナコのローズヘアピンに似ているので、モナコと呼ばれています。
流し撮りします。
ストレートで流し撮り。
どうでしょう。シャッター速度はまだ1/125秒。
こちらは中団に埋もれた人たち。
15番は、今回は、調子悪そうです。
とりあえず、予選ヒートは、チームメイトがトップチェッカー。良かった。
まだまだ、つづく。
2023 NTC CUP Round 4 [車]
先日、暑い中レーシングカートのレースを観戦(撮影?)してきました。
千葉の市原にある新東京サーキットで、NTCカップ第4戦が開催されていました。
NTCカップは、マイスターレベルの人たちが出場するので、見応えがあります。
でも、観戦者は自分ぐらいしか居ませんでしたね・・・。暑いしね。汗)
ちなみに、20年前に弐号もこのNTCカップのシリーズ戦を追いかけてました。戦績はいまいちでしたが。汗)
今回は、比較的エントリしやすいSSクラスの予選ヒートの内容を掲載します。
当日は、酷暑日です。連日のように熱中症注意報がでます。
いい天気なんですが・・・。
時折、スコールになります。ドライバーとしては、嫌な天候ですよね。ドライタイヤとレインタイヤを使うので、出費も増えます。
新東京サーキットのパドックの様子
パドックの様子。その2
ウェイティンググリッド。予選ヒートは、ちゃっちゃと済ませるために、前クラスのヒート中に集合して待機します。
カートのスタートはローリングスタート方式です。ウェイティンググリッドからコースイン後、1周目は隊列が整わず、大抵、もう1周の指示があります。
経験の浅いドライバーが多いクラスなので、隊列がいまいちですが、競技長判断でスタートします。サーキットによっては、丁寧に隊列が整うまで何週もかけるところがありますが、このサーキットはちゃっちゃとスタートさせます。
ちなみに、ここのサーキットでは、初心者以外のクラスで2周以上かかる場合は、ポールシッターに警告が与えられます。ポールシッターは、ローリング中の隊列を整える責任があります。
1周目はこんな感じ。
元カートチームをメインに撮ります。このクラスは62番と・・・。
40番ですね。後方に埋もれてしまいました。
まぁ、順調に走っています。
40番は、レース前後は寝ているところしか見たことがないです・・・。
淡々と走りますね。
レース後の重量計測待ちです。レース後、水分補給して良くなったようですね。夏場は重量失格する選手が多いのですが、これで少しは減りそうです。
いやー、暑かったですね。
流し撮りも沢山撮ったので、続く。
千葉の市原にある新東京サーキットで、NTCカップ第4戦が開催されていました。
NTCカップは、マイスターレベルの人たちが出場するので、見応えがあります。
でも、観戦者は自分ぐらいしか居ませんでしたね・・・。暑いしね。汗)
ちなみに、20年前に弐号もこのNTCカップのシリーズ戦を追いかけてました。戦績はいまいちでしたが。汗)
今回は、比較的エントリしやすいSSクラスの予選ヒートの内容を掲載します。
当日は、酷暑日です。連日のように熱中症注意報がでます。
いい天気なんですが・・・。
時折、スコールになります。ドライバーとしては、嫌な天候ですよね。ドライタイヤとレインタイヤを使うので、出費も増えます。
新東京サーキットのパドックの様子
パドックの様子。その2
ウェイティンググリッド。予選ヒートは、ちゃっちゃと済ませるために、前クラスのヒート中に集合して待機します。
カートのスタートはローリングスタート方式です。ウェイティンググリッドからコースイン後、1周目は隊列が整わず、大抵、もう1周の指示があります。
経験の浅いドライバーが多いクラスなので、隊列がいまいちですが、競技長判断でスタートします。サーキットによっては、丁寧に隊列が整うまで何週もかけるところがありますが、このサーキットはちゃっちゃとスタートさせます。
ちなみに、ここのサーキットでは、初心者以外のクラスで2周以上かかる場合は、ポールシッターに警告が与えられます。ポールシッターは、ローリング中の隊列を整える責任があります。
1周目はこんな感じ。
元カートチームをメインに撮ります。このクラスは62番と・・・。
40番ですね。後方に埋もれてしまいました。
まぁ、順調に走っています。
40番は、レース前後は寝ているところしか見たことがないです・・・。
淡々と走りますね。
レース後の重量計測待ちです。レース後、水分補給して良くなったようですね。夏場は重量失格する選手が多いのですが、これで少しは減りそうです。
いやー、暑かったですね。
流し撮りも沢山撮ったので、続く。