光則寺の草花 [チャリ写真]
GW中、躰がなまってきたので、新お散歩セットの真価を確かめるべく、鎌倉へぷらっと自転車へ撮影してきました。
英勝寺の白藤が丁度見頃のはず。なので、100mmマクロも持っていきました。
途中、光則寺のトケイソウが気になったので寄ってみました。
EOS RP + EF100mm F2.8L Macro IS USM。トケイソウは、夏がトップシーズンですが、すでにいくつか咲いていました。
それで、同じように自転車で花を見て回っている人が居て、話を聞くと、赤いトケイソウが存在するとか。
花屋で見かけて、スマホで撮った奴を見せてもらいました。青い部分が赤くなっていました。
これはこれで毒々しい姿でしたね。
トケイソウの状況をさっと確認して立ち去る予定でしたが、話し込んでしまったので、ついでに境内の花類を見てみます。
EOS RP + RF50mm F1.8 STM
EOS RP + RF50mm F1.8 STM
そういえば、EOS RPと100mmマクロの組み合わせを試していなかった。
EOS RP + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS RP + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS RP + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS RP + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS RP + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS RP + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS RP + EF100mm F2.8L Macro IS USM
この時期は、自分の知らない草花が沢山咲いています。
RF50mm F1.8 STMは、歪みが少なく、綺麗に写りますが、少し硬い気がします。
EF50mm F1.8 STMは、歪みが大きいが、柔らかい感じはしました。微妙ですね。
まぁ、撒餌レンズのコスパは良いことに違いない。
100mmマクロは間違いない写りです。
このあと、英勝寺の白藤を見にいきます。
そうそう、GW中に羽田と横須賀に行ってきたのですが、写真が多すぎて掲載が遅くなりそうなので、インスタで随時上げてます。
どんな写真を撮ったか見たいなーって思った人は、お手数ですが、右上にあるインスタのリンクで見てみてください。(まぁ、いつもと同じ感じですが・・・。)
GW中は撮影か現像しかしていない気がします・・・w。
英勝寺の白藤が丁度見頃のはず。なので、100mmマクロも持っていきました。
途中、光則寺のトケイソウが気になったので寄ってみました。
EOS RP + EF100mm F2.8L Macro IS USM。トケイソウは、夏がトップシーズンですが、すでにいくつか咲いていました。
それで、同じように自転車で花を見て回っている人が居て、話を聞くと、赤いトケイソウが存在するとか。
花屋で見かけて、スマホで撮った奴を見せてもらいました。青い部分が赤くなっていました。
これはこれで毒々しい姿でしたね。
トケイソウの状況をさっと確認して立ち去る予定でしたが、話し込んでしまったので、ついでに境内の花類を見てみます。
EOS RP + RF50mm F1.8 STM
EOS RP + RF50mm F1.8 STM
そういえば、EOS RPと100mmマクロの組み合わせを試していなかった。
EOS RP + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS RP + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS RP + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS RP + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS RP + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS RP + EF100mm F2.8L Macro IS USM
EOS RP + EF100mm F2.8L Macro IS USM
この時期は、自分の知らない草花が沢山咲いています。
RF50mm F1.8 STMは、歪みが少なく、綺麗に写りますが、少し硬い気がします。
EF50mm F1.8 STMは、歪みが大きいが、柔らかい感じはしました。微妙ですね。
まぁ、撒餌レンズのコスパは良いことに違いない。
100mmマクロは間違いない写りです。
このあと、英勝寺の白藤を見にいきます。
そうそう、GW中に羽田と横須賀に行ってきたのですが、写真が多すぎて掲載が遅くなりそうなので、インスタで随時上げてます。
どんな写真を撮ったか見たいなーって思った人は、お手数ですが、右上にあるインスタのリンクで見てみてください。(まぁ、いつもと同じ感じですが・・・。)
GW中は撮影か現像しかしていない気がします・・・w。
鯉のぼり [写真]
今日は仕事ですが、世の中的にはGW中ということで、ブログの投稿します。
とはいえ、予約投稿です。w
GW中は色々と近場を色々行って、写真をたくさん撮りましたが、まずは季節的な所で、近所の鯉のぼりです。
散歩がてら撮ってみました。
隣町の小さい川ですが、鯉のぼりが沢山飾られています。
地元学校の手作りな鯉のぼりも飾られていました。こういう子供作品は見ていて楽しく感じますね。
以前は、催し物があったようですが、今はコロナの影響で鯉のぼりだけ飾られているようです。
それで、EOS RPは、お散歩カメラを満足に発揮してくれました。軽さは正義です。
先日、軍港めぐりで、EOS R6とEF 100-400mmなLレンズで撮影していましたが、揺れる船上で重いレンズの手持ちは、構図合わせもうんざりさせる辛さでした。そうなると、構図が甘くなるんですよねぇ。微妙に傾いている写真も多いし。
設定は自分の好み合わせる必要がありますね。
設定を変えると、それなりに使い易くなってくるので、最強のお散歩カメラになりつつあります。
惜しくは親指用のAFボタンです。AFボタンを使わない初心者を意識してか、AFボタンが脇にズラされて、邪魔にならない位置に配置されている・・・。
EOS 7D系やR5/6系の位置にないので、そっちに慣れていると、かなーり、使いづらいです。
CANONは、Kissシリーズからフラグシップモデルまで、ボタンを見ないで操作する以下のボタン位置は全機位置を統一してほしい。
・シャッターボタン(当然この位置しかないよね)
・親指AFボタン(このボタンの位置が変わると、もう訳が分からない。シャッター半押しにAF付けたままにしようかとも思うほど。)
・メイン電子ダイヤル(人差指で操作するダイヤル。これは大体同じ位置にあるね。)
・AEロック(モデルによって微妙に変わる)
・AFフレーム選択ボタン(モデルによって微妙に変わる)
・サブ電子ダイヤル(これが上面だったり裏面だったり、機種によって違う。)
・マルチコントローラ(安価なモデルについていない・・・。タッチドラッグでも良いんだが親指がつらい。)
次回も、お散歩系です。
とはいえ、予約投稿です。w
GW中は色々と近場を色々行って、写真をたくさん撮りましたが、まずは季節的な所で、近所の鯉のぼりです。
散歩がてら撮ってみました。
隣町の小さい川ですが、鯉のぼりが沢山飾られています。
地元学校の手作りな鯉のぼりも飾られていました。こういう子供作品は見ていて楽しく感じますね。
以前は、催し物があったようですが、今はコロナの影響で鯉のぼりだけ飾られているようです。
それで、EOS RPは、お散歩カメラを満足に発揮してくれました。軽さは正義です。
先日、軍港めぐりで、EOS R6とEF 100-400mmなLレンズで撮影していましたが、揺れる船上で重いレンズの手持ちは、構図合わせもうんざりさせる辛さでした。そうなると、構図が甘くなるんですよねぇ。微妙に傾いている写真も多いし。
設定は自分の好み合わせる必要がありますね。
設定を変えると、それなりに使い易くなってくるので、最強のお散歩カメラになりつつあります。
惜しくは親指用のAFボタンです。AFボタンを使わない初心者を意識してか、AFボタンが脇にズラされて、邪魔にならない位置に配置されている・・・。
EOS 7D系やR5/6系の位置にないので、そっちに慣れていると、かなーり、使いづらいです。
CANONは、Kissシリーズからフラグシップモデルまで、ボタンを見ないで操作する以下のボタン位置は全機位置を統一してほしい。
・シャッターボタン(当然この位置しかないよね)
・親指AFボタン(このボタンの位置が変わると、もう訳が分からない。シャッター半押しにAF付けたままにしようかとも思うほど。)
・メイン電子ダイヤル(人差指で操作するダイヤル。これは大体同じ位置にあるね。)
・AEロック(モデルによって微妙に変わる)
・AFフレーム選択ボタン(モデルによって微妙に変わる)
・サブ電子ダイヤル(これが上面だったり裏面だったり、機種によって違う。)
・マルチコントローラ(安価なモデルについていない・・・。タッチドラッグでも良いんだが親指がつらい。)
次回も、お散歩系です。
EOS RP試し撮りその2 [チャリ写真]
前回の続きです。
今回は、大船フラワーセンターの園内の色々な花です。
フラワーセンターだけあって、よくわからない花が沢山咲いていて、飽きないです。
以前は、少し寂れた感のある所だったんですが、名称が変って色々と変わっていますね。
RF24-105mm F4-7.1 IS STMで一通り撮影した後、RF 50mm F1.8 STMの映り具合をもっと確認したくて、もう1週しようとしたら、雨が降ってきて、そこで切り上げてきました。これから撮影する機会が多いので、おいおい確認していく感じですね。
RF24-105mm F4-7.1 IS STMですが、やっぱり、もうちょっと明るいのが良いですね。望遠端でボカすとふんわりとボケますが、少し硬い感じです。
GWの後半は天候に恵まれたので、RF24-105mm F4-7.1 IS STMを持ち出しましたが、晴天で普通に使う分には特に問題はないです。
ちなみに、GWは今日で終わりです。明日1日出勤してまた土日です。
結局、GWは色々決まらず、近場をウロウロしただけですね。
でも、晴れの羽田空港や横須賀港に行ったりして、思う存分撮影を楽しんできました。
現像はこれからですが、RFマウントの性能を堪能します。
ところで、EOS R7の噂がその界隈で騒いでますね・・・。
裏面照射型APS-Cサイズセンサーで、8月発表だとか。
やっぱり、R6は遠いんですよね。クロップする気にもなれず・・・。あと、連写のブラックアウトはやっぱり気になる。流し撮りで被写体追えないんですよね・・・。
この辺改善してると、アレだな。
今回は、大船フラワーセンターの園内の色々な花です。
フラワーセンターだけあって、よくわからない花が沢山咲いていて、飽きないです。
以前は、少し寂れた感のある所だったんですが、名称が変って色々と変わっていますね。
RF24-105mm F4-7.1 IS STMで一通り撮影した後、RF 50mm F1.8 STMの映り具合をもっと確認したくて、もう1週しようとしたら、雨が降ってきて、そこで切り上げてきました。これから撮影する機会が多いので、おいおい確認していく感じですね。
RF24-105mm F4-7.1 IS STMですが、やっぱり、もうちょっと明るいのが良いですね。望遠端でボカすとふんわりとボケますが、少し硬い感じです。
GWの後半は天候に恵まれたので、RF24-105mm F4-7.1 IS STMを持ち出しましたが、晴天で普通に使う分には特に問題はないです。
ちなみに、GWは今日で終わりです。明日1日出勤してまた土日です。
結局、GWは色々決まらず、近場をウロウロしただけですね。
でも、晴れの羽田空港や横須賀港に行ったりして、思う存分撮影を楽しんできました。
現像はこれからですが、RFマウントの性能を堪能します。
ところで、EOS R7の噂がその界隈で騒いでますね・・・。
裏面照射型APS-Cサイズセンサーで、8月発表だとか。
やっぱり、R6は遠いんですよね。クロップする気にもなれず・・・。あと、連写のブラックアウトはやっぱり気になる。流し撮りで被写体追えないんですよね・・・。
この辺改善してると、アレだな。
EOS RP試し撮り [チャリ写真]
予告通り、EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STMで、大船フラワーセンターを撮った写真です。
大船フラワーセンターでは、シャクヤクと牡丹が咲き始めていました。
最初の5枚はシャクヤク、6枚目以降は牡丹のはず。
正直、シャクヤクと牡丹の違いが分からん・・・。w
多分、オリジナルな品種を見比べると見分けられるかもしれないが、双方ともいろいろな品種があって、どっちがどっちだか分かりませんね。
最初の赤いシャクヤクは、RF24-105mm F4-7.1 IS STMのMF時だけに使えるマクロ機能を使ってます。
まぁ、このマクロ機能はそこそこ使えますね。RFマウントのエクステンションチューブって純正品ないですからねぇ。
ただ、RAWデータで見ると、微妙に写りが甘いんですよね・・・。
パープルフリンジも周辺に出ているモノも多いです。花びらのフチが不自然な写真がいくつかあるかと。
最近の現像ソフトは優秀でうまく補正してくれます。メーカー標準のDPPもすごいが、LightLoomでもきちんと補正してくれます。素晴らしい。
ゴールデンウィーク中、近場で色々と撮影しましたが、EOS RPはAF性能が今一つですね。EOS R6と比べるとかなりの差を感じます。AFが迷ったり、ピントが甘いんですよね。MFでの補正が必要なことが多かったです。
RPの値段は魅力ですが、所詮、初心者向けのカメラだなーって、思います。ボタン数が少ない分、シンプルで誤操作は減りますが、「アレが一発で操作できない」って、事が多くて、不満点も多いです。
M6から比べれば操作性は良くなったんですけどね。R6に似通っているだけに気になるところです。
大船フラワーセンターの写真は次回まで続きます。
大船フラワーセンターでは、シャクヤクと牡丹が咲き始めていました。
最初の5枚はシャクヤク、6枚目以降は牡丹のはず。
正直、シャクヤクと牡丹の違いが分からん・・・。w
多分、オリジナルな品種を見比べると見分けられるかもしれないが、双方ともいろいろな品種があって、どっちがどっちだか分かりませんね。
最初の赤いシャクヤクは、RF24-105mm F4-7.1 IS STMのMF時だけに使えるマクロ機能を使ってます。
まぁ、このマクロ機能はそこそこ使えますね。RFマウントのエクステンションチューブって純正品ないですからねぇ。
ただ、RAWデータで見ると、微妙に写りが甘いんですよね・・・。
パープルフリンジも周辺に出ているモノも多いです。花びらのフチが不自然な写真がいくつかあるかと。
最近の現像ソフトは優秀でうまく補正してくれます。メーカー標準のDPPもすごいが、LightLoomでもきちんと補正してくれます。素晴らしい。
ゴールデンウィーク中、近場で色々と撮影しましたが、EOS RPはAF性能が今一つですね。EOS R6と比べるとかなりの差を感じます。AFが迷ったり、ピントが甘いんですよね。MFでの補正が必要なことが多かったです。
RPの値段は魅力ですが、所詮、初心者向けのカメラだなーって、思います。ボタン数が少ない分、シンプルで誤操作は減りますが、「アレが一発で操作できない」って、事が多くて、不満点も多いです。
M6から比べれば操作性は良くなったんですけどね。R6に似通っているだけに気になるところです。
大船フラワーセンターの写真は次回まで続きます。
RF 50mm F1.8 STM [チャリ写真]
前回に引き続き、EOS RPの試し撮りです。
今回は、同時に購入したRF 50mm F1.8 STMで撮影した写真です。
RFマウントの撒餌さレンズです。これが新お散歩セットになります。EOS M6よりは大きくなりますが、軽くて良いです。EOS RPの良いところは、グリップが深いので握りやすいです。このカメラを握っただけで「いい写真の予感。」がします。w
しかし、不格好なカメラですね。他のRシリーズは曲線美がありますが、これは直線的で、撫で肩が気に入りません。最近の流行りらしく水平基調なデザインにすれば、もっと売れる気がします。
RF 50mm F1.8 STMのフィルター径はなんと43mmです。値段の安いレンズなのでプロテクタレンズは付けませんが、C-PLフィルタは付けますので、気になるフィルタ径です。
初代撒餌レンズのEF 50mm F1.8 USM II は52mm、2代目撒餌レンズのEF 50mm F1.8 STMは49mm、そして、今回は3代目は42mmと、だんだん小さくなります。
フィルタって、フィルタ径に比例して値段が高くなるので、良心的な設定であります。が、フィルタ径は統一してほしい。
しかも、43mmは小さすぎてあまり出回っていない(安売りしていない)フィルタでもあります。
PLフィルターは性能が良いのは、1.5万ぐらいするので、一緒購入すると、安いレンズのメリットが低くなります。ステップアップリングを使って、他のフィルタ径と共有するのがよいですね。ステップアップリングは500円位で購入できます。今回は、ドナドナしたEF-M 22mm F2 STM と同じフィルタ径なのでそのPLフィルタが使えます。
RF 50mm F1.8 STMのレンズフードは、RF24-105mmとは別のF-FOTOという別のメーカにしてみました(右側)。値段が安い分、質感はいまいちですね。しかも、レンズ装着時はガタつきます。
花形フードは縦構図の遮光性に不安を感じますね・・・。50mmの標準レンズフードが円筒型なのは、そういう理由ですかね・・・。レンズ保護の機能は果たしますが・・・。
ちなみに、JJC製はマイクロファイバーのクロスが付いていて、中華製品によく付いてくるクロスよりモノが良くて意外と使えます。
千円ちょっとで買えるモノなので、そのうち、JJC製の円筒型のレンズフードに切り替えましょうかね。
それで、試し撮りの写真です。というか、ガッツリ撮ってますね・・・。
同じ被写体で、絞り値を変えて、ボケ具合を確認してみました。
F2.8、1/124秒、ISO100。ふわっとしますね。
F5.0。1/80秒、ISO100。フォーカス部分のキレも良く、玉ボケも自然な感じです。もうちょっと絞ればキレイな玉ボケになりますかね。
いいですね。初代の撒餌さレンズほどのコスパは良くありませんが、ボケ具合も自然な感じで良いのではないでしょうか。
お散歩カメラとして、十分使えることが分かりました。
次回は、EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STMで、園内の花を撮った写真の予定です。
今回は、同時に購入したRF 50mm F1.8 STMで撮影した写真です。
RFマウントの撒餌さレンズです。これが新お散歩セットになります。EOS M6よりは大きくなりますが、軽くて良いです。EOS RPの良いところは、グリップが深いので握りやすいです。このカメラを握っただけで「いい写真の予感。」がします。w
しかし、不格好なカメラですね。他のRシリーズは曲線美がありますが、これは直線的で、撫で肩が気に入りません。最近の流行りらしく水平基調なデザインにすれば、もっと売れる気がします。
RF 50mm F1.8 STMのフィルター径はなんと43mmです。値段の安いレンズなのでプロテクタレンズは付けませんが、C-PLフィルタは付けますので、気になるフィルタ径です。
初代撒餌レンズのEF 50mm F1.8 USM II は52mm、2代目撒餌レンズのEF 50mm F1.8 STMは49mm、そして、今回は3代目は42mmと、だんだん小さくなります。
フィルタって、フィルタ径に比例して値段が高くなるので、良心的な設定であります。が、フィルタ径は統一してほしい。
しかも、43mmは小さすぎてあまり出回っていない(安売りしていない)フィルタでもあります。
PLフィルターは性能が良いのは、1.5万ぐらいするので、一緒購入すると、安いレンズのメリットが低くなります。ステップアップリングを使って、他のフィルタ径と共有するのがよいですね。ステップアップリングは500円位で購入できます。今回は、ドナドナしたEF-M 22mm F2 STM と同じフィルタ径なのでそのPLフィルタが使えます。
RF 50mm F1.8 STMのレンズフードは、RF24-105mmとは別のF-FOTOという別のメーカにしてみました(右側)。値段が安い分、質感はいまいちですね。しかも、レンズ装着時はガタつきます。
花形フードは縦構図の遮光性に不安を感じますね・・・。50mmの標準レンズフードが円筒型なのは、そういう理由ですかね・・・。レンズ保護の機能は果たしますが・・・。
ちなみに、JJC製はマイクロファイバーのクロスが付いていて、中華製品によく付いてくるクロスよりモノが良くて意外と使えます。
千円ちょっとで買えるモノなので、そのうち、JJC製の円筒型のレンズフードに切り替えましょうかね。
それで、試し撮りの写真です。というか、ガッツリ撮ってますね・・・。
同じ被写体で、絞り値を変えて、ボケ具合を確認してみました。
F2.8、1/124秒、ISO100。ふわっとしますね。
F5.0。1/80秒、ISO100。フォーカス部分のキレも良く、玉ボケも自然な感じです。もうちょっと絞ればキレイな玉ボケになりますかね。
いいですね。初代の撒餌さレンズほどのコスパは良くありませんが、ボケ具合も自然な感じで良いのではないでしょうか。
お散歩カメラとして、十分使えることが分かりました。
次回は、EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STMで、園内の花を撮った写真の予定です。